カテゴリー「江田島市議会」の記事

2022年6月16日 (木)

R4年6月定例会

晴れ

 6月14日~15日の二日間で6月定例会が開催され、初日は一般質問、2日目は報告9件、承認2件、一般会計補正予算を含む議案6件、発議1件が審議されました。

【参考】➡2022年6月8日 R4年6月定例会の予定

 本会議の様子は録画中継で配信される予定ですのでご覧ください。

※録画中継は、その日の会議のライブ中継が終了した5日後(土曜・日曜・休日を除く)からご覧になれます。(➡こちら

 岡野議員のFB(➡こちら)によると、令和4年度新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した事業を盛り込んだ補正予算案が可決したそうです。

 事業の一つに、原油価格や物価高騰に直面する市民への支援として、市民一人当たり5000円のクーポン券が配布されるそうです。

 以前にも書きましたが、今後、クーポン券や地域振興券などは、紙媒体ではなく電子決済できる仕組みを検討しても良いかもしれません。

 2022年6月1日 地域通貨、デジタル化により再注目される

【追記】新型コロナウイルス

 6月16日、マスコミが報道する広島県内の新規感染者数は381人(前日比40減)。県内3大都市では広島市229人(3減)、福山市は38人(12減)、呉市は33人(13減増)。

 一方、江田島市は2人(1減→市HP県公表資料 )でした。
※6月15日(水)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。

 一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。

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2022年6月 8日 (水)

R4年6月定例会の予定

晴れ

 昨日、議会運営委員会(➡参考)が開催され、6月定例会について協議がなされました。市HP(➡こちら)に日程等が公開されています。

(1)会期 614(火)~6月21日(火)の8日間

(2)初日(➡PDF

 6名の議員が下記の一般質問をされます。(敬称略)お時間が許される方はインターネット中継(➡こちら)をご覧ください。また、会議終了の5日後(土日祝を除く)には録画中継をご覧になれます。

番号 質問者 質 問 事 項
1 古居俊彦 令和4年4月1日施行の江田島市空家等対策条例について
2 岡野数正 (1)令和4年3月策定の江田島市地域公共交通計画について
(2)江田島市インフラ維持管理計画の進捗状況等について
3 宮下成美 ヤングケアラーの実態等について
4 平本美幸 農業振興事業について
5 筧本 語 今後の上下水道事業について
6 上本雄一郎 人口減少時代における自治体広報戦略について

ヤングケアラーとは・・・(➡厚生労働省
 法令上の定義はありませんが、一般に、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子どもとされています。

(2)2日目(➡PDF

 報告9件、承認2件、議案6件、発議1件が上程される予定です。

番 号 案 件 名
報告第4号 令和3年度江田島市一般会計継続費繰越計算書に関する報告について
報告第5号 令和3年度江田島市一般会計予算の繰越明許費に関する報告について
報告第6号 令和3年度江田島市一般会計事故繰越し繰越計算書に関する報告について
報告第7号 令和3年度江田島市地域開発事業特別会計予算の繰越明許費に関する報告について
報告第8号 令和3年度江田島市地域開発事業特別会計事故繰越し繰越計算書に関する報告について
報告第9号 令和3年度江田島市宿泊施設事業特別会計継続費繰越計算書に関する報告について
報告第10号 令和3年度江田島市交通事業特別会計継続費繰越計算書に関する報告について
報告第11号 令和3年度江田島市水道事業会計予算の繰越に関する報告について
報告第12号 令和3年度江田島市下水道事業会計予算の繰越に関する報告について
承認第1号 専決処分の報告と承認について(江田島市税条例等の一部を改正する条例)
承認第2号 専決処分の報告と承認について(江田島市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)
議案第31号 江田島市市民センター等設置及び管理条例の一部を改正する条例案について
議案第32号 江田島市国民健康保険税条例の一部を改正する条例案について
議案第33号 江田島市介護保険条例の一部を改正する条例案について
議案第34号 財産の取得について
議案第35号 令和4年度江田島市一般会計補正予算(第1号)
議案第36号 令和4年度江田島市地域開発事業特別会計補正予算(第1号)
発議第2号 地方財政の充実・強化を求める意見書(案)の提出について

【追記】新型コロナウイルス

 6月8日、マスコミが報道する広島県内の新規感染者数は578人(前日比227増)。県内3大都市では広島市336人(156増)、福山市は62人(28増)、呉市は46人(5増)。

 一方、江田島市は0人(±0→市HP県公表資料 )でした。
※6月7日(火)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。

 一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。

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2022年5月25日 (水)

世羅町議会、3年ぶりに議会報告会を再開

晴れ

2022525sera_town-council 5/25の中国新聞から。世羅町議会が3年ぶりに町議会報告会を開催するという記事です。

 令和2年度(2020)からの新型コロナウイルス感染症の拡大により中止していたが、換気の徹底など感染症対策をしながら町内13自治センターを回るという。

 議長談として、多くの会議などが対面で開催している状況であることが再開理由の一つという。

 江田島市議会においても平成26年(2014)4月1日施行の議会基本条例(➡こちら)第6条により議会報告会をスタートさせました。(➡実施基準

 平成29年(2017)は報告会の市民参加人数が減少しており、議会として見直しを検討するため(➡こちら)、平成30年(2018)は7月豪雨災害、令和2年(2020)と令和3年(2021)は新型コロナウイルス感染症の拡大により中止になりました。

 世羅町議会の例のように、感染症対策を十分にとって議会報告会を再開することが望まれます。近々、議会運営委員会で開催するかどうか結論を出すのではないだろうか。

江田島市議会 議会報告会のまとめ

【議会改革特別委員会の委員会報告会】

平成25年度(2013)江田島地区能美地区沖美地区大柿地区

【議会報告会】

平成26年度(2014)江田島地区能美地区沖美地区大柿地区報告書
                    ※議会基本条例の資料

平成27年度(2015)江田島地区能美地区沖美地区大柿地区
           農村環境改善センター (報告書

平成28年度(2016)江田島地区能美地区沖美地区大柿地区報告書

平成29年度(2017)見送り

平成30年度(2018)7月豪雨災害により中止

令和元年度(2019)江田島地区能美地区沖美地区大柿地区報告書

令和 2年度(2020)新型コロナウイル感染症により中止

令和 3年度(2021)新型コロナウイル感染症により中止

【追記】新型コロナウイルス

 5月25日、マスコミが報道する広島県内の新規感染者数は3日ぶりに1000人を超え1070人(前日比304増)。県内3大都市では広島市576人(249増)、福山市は135人(22増)、呉市は76人(6減)。

 一方、江田島市は4人(2減→市HP県公表資料 )でした。
 ※5月24日(火)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。

 一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。

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2022年5月20日 (金)

議会の情報発信あれこれ

くもり

 先日から江田島市のDX推進(➡こちらについて書いています。また、その延長線上としての情報格差デジタル・ディバイドこちらについても触れました。

 今回は『議会の情報発信』について。以前、永平寺町議会(福井県)の情報発信を取り上げました。

2022年 1月16日 議会の情報発信に期待

 江田島市議会では議員活動をSNS等で発信する議員が増えました。先日も文教厚生常任委員会が開催されたことをFacebookで公開(➡岡野議員FB)しており、「議会の見える化」として素晴らしい取組みだと思います。

2022年 512オンライン会議の動き@地方議会

 今年に入って議員が委員会や全員協議会で協議・審議している写真をSNSに掲載し、議会の様子を紹介する記事を見受けるようになりました。

キッカケとは・・・

 ある議員が自身の議員活動をPRすることを目的として、今年1月だったと思いますが、委員会の最中に撮影された写真をSNSに掲載したことがありました。

 委員会中の写真を、独断でSNSに掲載する議員の行動が問題視され、その後、議会でルールを決めたというものです。

 それ以降、議会事務局が撮影した写真を手続きに則って、情報発信することが認められ、複数の議員が掲載しています。

 一方で、SNS等で情報発信をしない議員が所属する委員会の情報が流れないという『片手落ち』になっていることも事実です。本来は本会議同様、委員会も秘密会でない限りは動画配信(録画含む)することが望ましい。

 委員会中継の参考➡呉市議会府中市議会岸和田市議会

秘密会
 議会の会議は公開が原則ですが、一定の要件のもとに一般住民に公開することを不適当と認めるときに公開しない会議のことをいいます。
 議長又は議員3人以上の発議によって、出席議員の3分の2以上の多数で議決された場合、議会の会議を秘密会とすることができます。
 秘密会は、議長の指定する者以外の者は退場しなければなりません。また、会議の記録も公表しません。

 『議会事務局』が委員会や全員協議会の写真を提供しているのであれば、例えば、議会広報特別委員会が議会事務局の協力のもと、協議事項を含めた情報発信をすることも検討してはどうだろうか。

 具体的には、全員協議会を例にすると、下記のような執行部から説明のあった協議事項を掲載し、写真(協議風景)を添付してSNSで紹介(PR)する。

 執行部(市長等)と議会が市政の何について協議したか、という情報を市民に提供することが『開かれた議会』に繋がる。

令和3(2021)年第3回全員協議会(参考➡ブログ
【協議事項】
(1)新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した取組について
(2)新型コロナウイルスワクチン接種について
(3)第8期介護保険事業計画期間(令和3年度~令和5年度)の介護保険料について
(4)人権啓発・教育推進プランの改訂について
(5)江田島市都市計画マスタープランの目標年次の延伸について
(6)その他

【追記】新型コロナウイルス

 5月20日、マスコミが報道する広島県内の新規感染者数は3日連続の1000人越えで1295人(前日比134減)。県内3大都市では広島市719人(114減)、福山市は180人(14減)、呉市は93人(1増)。

 一方、江田島市は2人(7減→市HP県公表資料 )でした。
 ※5月19日(木)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。

 一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。

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2022年5月16日 (月)

DX推進について~CIO補佐官の外部登用

晴れ

 令和4(2022)年度からDX(デジタルトランスフォーメーション)推進に取り組む江田島市は、CIO補佐官を外部登用することになっています。(➡予算説明資料

 総務省が昨年(R3年7月)に示した『自治体DX全体手順書』をお手本に進めると思いますが、手順書では、外部人材の受け入れ準備チェックリスト(P39)として以下(四角囲みの①~⑥)のことが掲げられています。

CIO(Chief Information Officer=最高情報統括責任者)
 自治体DX全体手順書(P16)では、首長(市町村長)の理解とリーダーシップのもと、市役所全体を把握するとともに部局間の調整に力を発揮することができるよう副町長・副村長・副市長等であることが望ましい、とあります。

①首長や職員が、外部人材の受入れ意義や狙い、外部人材に期待する役割や業務について、十分整理・共有できているか。
 外部人材の受入れ意義や狙い、外部人材に期待する役割や業務を整理することは勿論、一部の職員だけでなく、広く共有されていることが必要。

②職員の主体性はあるか。外部人材に丸投げしない。
 外部人材に要望を伝えて DX を進めた気になってはいけない。外部人材の力を借りて主体性を持って DX を推進することが必要。

③外部人材に過剰な期待をしない。
 デジタル人材には、それぞれ専門や得意とする分野がある。DX のことなら何でもできるというような過剰な期待は禁物である。

④外部人材のサポート体制を構築できているか。
 外部人材は、慣れない環境で孤立するおそれもある。外部人材が力を発揮するためには、受入れ部門や人事担当部門のサポートが必要。また、自治体の意思決定の仕組みや予算立案・執行のルールやスケジュールなどについて、十分に説明することが重要。

⑤企業に属する外部人材を受け入れる場合、十分に企業と調整できているか。
 企業に属する外部人材を受け入れる場合、任用形態、勤務条件などについて、十分に調整しておくことが必要。

⑥外部人材の活動内容は、当初の想定どおりとなっているか
 募集時に想定した外部人材の活動イメージと実際の活動が一致しないことも想定される。その場合、自治体にとっても外部人材にとっても納得できる活動内容となるよう、外部人材との間で十分に対話を行うことが重要である。

 国による、『デジタル社会の実現に向けた改革の基本方針』(令和2年(2020)12月25日閣議決定➡概要デジタル庁HP)において、目指すべきデジタル社会のビジョンは、

 デジタルの活用により、一人ひとりのニーズに合ったサービスを選ぶことができ、多様な幸せが実現できる社会~誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化

と示しています。国の方針を実現するためには、国民の身近な公的サービスを提供する地方自治体の役割がとても重要であるということになります。

 江田島市では、外部人材の登用ということでは、令和2(2020)年度、県から行財政改革の専門員を2年間受け入れ、第4次行財政改革実施計画と第3次財政計画を統合した江田島行財政経営計画の策定と1年間の計画実行に携わっていただきました。

 この2年間(令和2~3年度)の成果がどうであったかについて、令和3年度江田島市行財政改改革審議会(➡市HP)で概略を知ることができます。(➡令和3年度の事務事業総点検について

 『持続可能な自治体』であるために、このたびのDX推進をどう実現していくか、行政だけでなく、議会や市民も一緒に考えていく必要があります。DX推進と行財政経営計画は業務効率化という面ではリンクしており、一つ一つの課題を解決していくことが大切です。 

(参考)
2022年 4月15日 江田島市のDX推進2022
2022年 5月13日 広島県、デジタル化に対応した協議会スタート

【追記】新型コロナウイルス

 5月16日、マスコミが報道する広島県内の新規感染者数は9日ぶりに1000人を下回る836人(前日比439減)。県内3大都市では広島市524人(193減)、福山市は79人(95減)、呉市は51人(40減)。

 一方、江田島市は2人(4減→市HP県公表資料 )でした。
 ※5月15日(日)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。

 一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。

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2022年5月 7日 (土)

令和4年度議会報告会はどうなる?

晴れ

 令和4年度が始まって2か月目に入りました。議会だよりも全面リニューアル(➡こちら)され、新年度の議会もスタート。

 議会報告会ですが、令和2年度と令和3年度はコロナ感染の状況により中止となりました。

 例年、7月開催で運用している江田島市議会の議会報告会(市民懇談会)ですが、令和4年度はどうなるのだろうか。

 昨年12月からの第6波が収束しないなか、江田島市では54日に成人式が挙行され、また、さまざまなイベント等も開催され始めています。

 過去の実施状況ですが、第5期議会(平成29111日~令和31031日)では平成30年7月豪雨災害、令和23年のコロナ感染により、4年間で1度しか開催することが出来ませんでした。

【議会改革特別委員会の委員会報告会】

平成25年度(2013)江田島地区能美地区沖美地区大柿地区

【議会報告会】

平成26年度(2014)江田島地区能美地区沖美地区大柿地区報告書
                    ※議会基本条例の資料

平成27年度(2015)江田島地区能美地区沖美地区大柿地区
           農村環境改善センター (報告書

平成28年度(2016)江田島地区能美地区沖美地区大柿地区報告書

平成29年度(2017)見送り

平成30年度(2018)7月豪雨災害により中止

令和元年度(2019)江田島地区能美地区沖美地区大柿地区報告書

令和 2年度(2020)新型コロナウイル感染症により中止

令和 3年度(2021)新型コロナウイル感染症により中止

【追記】新型コロナウイルス

 5月7日、マスコミが報道する広島県内の新規感染者数は964人(前日比319増)。県内3大都市では広島市462(157増)、福山市は168人(20増)、呉市は81人(49増)。

 一方、江田島市は4人(4増→市HP県公表資料 )でした。
 ※5月6日(金)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。

 一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。

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2022年5月 4日 (水)

地方創生推進交付金事業の実施状況について

晴れ

  令和3年度第1回ひと・まち・しごと創生有識者会議(➡市HPの資料5に地方創生推進交付金事業の実施状況があります。(➡こちら

  内容を見ると『がんね開発』と『えたじまものがたり博覧会(通称、えも博)』に国の補助金を使ったことが示されています。

Opinion-for-shiryou5 会議の要点録では、地方創生推進交付金事業(資料5)について、えも博については言及されていますが、岸根における開発可能性調査委託業務についての意見は見当たりません。岸根開発についての意見はなかったのだろうか。

地方創生推進交付金事業

■事業の名称  世界遺産に来訪するインバウンド観光客をメインターゲットとした「せとうち体験型観光 アイランド拠点」の構築
■事業の概要  未利用地の旧海水浴場(市有地)である「がんね」のロケーションの評価が高く,せとうち DMOからも,同地に自然体験型の宿泊施設があれば,間違いなくインバウンド観光客を誘引できると断言されている。しかしながら,開発には多額の初期投資が見込まれることから,自ら開発行為を 手掛ける事業者 はいないのが現状である。(➡新聞記事
 このため,本市の財政規模からは大きな投資である数億円程度の支援を行うことを覚悟の上で,インバウンド観光客へ強い訴求力がある,魅力的な自然体験型の宿泊施設を自ら運営する前提の開発プランを提示の上で,その具体化のための調査事業を行う事業者を公募し,せとうちDMOを中心とする事業者が当該調査を行った。令和元年7月末にその結果(➡市HP新聞記事)が報告され,富裕層をターゲットにしたホテル整備による開発案が示され,本市において,その実行の可否を検討している段階である 。
 また,宿泊施設だけではなく 本市における「島での過ごし方」 も用意できなければ,観光客が来訪する力強い流れが作り出せないため, 観光に関する新たな体験づくりや食づくりに関する取組を推進する。
 なお,この「島での過ごし方」の取組内容は,平成30年度に市民参加型 ワークショップ(約70名の市民・事業者が参加し,議論や具体的な取組内容を深めていく場を7回設定)を開催し市民自らが発案し,関与していく取組として取りまとめたものである。
 この事業とは別に,起業・商品開発等補助金制度(がんばりすと補助金)を運用し,事業者の 創出拡大を図るとともに,PRの専門人材(地方創生参与)を活用し,島のブランドイメージや体験 ・特産品などの「商品」を市外に売り込んでいく。

 参考までに、市が委託した岸根(がんね)における開発可能性調査事業受託業務の結果報告を受けた令和1年第10回全員協議会では、下段(四角囲み記事)のような議員からの質疑及び意見がありました。

 上記の市が取りまとめた地方創生推進交付金事業の内容と比較すると違和感を覚えます。

 令和1年11月26日に開催された第10回全員協議会では、議員の多数が否定的であったということです。それ以降、執行部から議会に対しては、『岸根開発』に関する説明はありません。

5)岸根における開発可能性調査事業委託業務に係る調査結果報告書の内容(→H31年第4回全協

191126ganneGanne1993_page0001   受託業者からの報告書については10月以降、18名の議員に個別説明がなされました。(報告書自体は170ページ)このたび全員協議会で市が取りまとめた資料(→PDF)により改めて説明がなされたあと質疑応答。写真(右)は1993年(平成5)当時の岸根。

 市としては、本プランの更なる精度の向上と市の財政負担(財源調達)を課題とし、市民・団体など各方面との意見調整や、市の財政などの状況を鑑みつつ、本プランに基づく施設や運営企業の誘致を実行すべきか検討していく

191127ganne-np_20191127125401 (追記)左は11月27日の中国新聞記事。
(補足説明)・・・事業が決定した場合

・岩国錦帯橋空港の活用も検討
・施設建設は地元業者を起用
・事業の継続性については協定書等に15年間と書き込んでもよい

【議員からの質疑及び意見】
※メモ書きを簡略。表現に正解性が欠けている場合はご容赦ください。

(議員)江田島市の行政支援6億円というが、身の回りのことをして欲しいとの市民の声。➡(執行部)財源調達について国の支援制度がないかも検討していく。
(議員)事業がうまくいかなかったときの責任の所在は。
(議員)運営会社は市外に所在するのか。➡(執行部)がんね開発㈱の本社は江田島市。
(議員)インバウンドを狙うのはわかるが。行政支援は6億円ではなく、3~5億でもよいのではないか。
(議員)公募で開発可能性調査事業委託業務の受託が決定したときの構想(➡新聞記事)と根底から変更しているが、なぜ、報告書を受け取ったのか。雇用40人体制は宿泊客よりも多い。一般質問で問う。
(議員)事業者も6億円を出資する予定であるが、市が事業推進を決定するタイムリミットはあるのか。➡(執行部)特にない。
(議員)事業者を参考人として議会に招致することはどうか。➡(執行部)対応できる。

【参考】

 2011年(平成23)からの岸根(がんね)について書いた過去ブログをまとめると下記のとおりです。

岸根に関する記事
2011年 2月11日 アウトドア基地の可能性@岸根
2017年 5月15日 地域おこし協力隊募集~ 観光仕掛人
2018年11月27日 H30年第11全員協議会と議運(H30.11.27)
2018年11月29日 岸根(がんね)に注目
2019年 2月 1日 岸根(がんね)に体験型宿泊施設を誘致へ
2019年 3月25日 H31年第4回全員協議会(新ホテル、岸根開発)
2019年10月 9日 岸根開発のゆくえ(R1.10.9)
2019年1126R1年第10回全員協議会
2019年125江田島市HP 江田島市岸根における開発可能性調査事業委託業務に係る調査結果報告書の内容について
2019年12月10日 角増議員の一般質問(動画)

【追記】新型コロナウイルス

 5月4日、マスコミが報道する広島県内の新規感染者数は773人(前日比33増)。県内3大都市では広島市435(98増)、福山市は134人(23減)、呉市は46人(13減)。

 一方、江田島市は3日連続の0人(±0→市HP県公表資料 )でした。
 ※5月3日(火・祝)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。

 一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。

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2022年5月 2日 (月)

『議会だより』のリニューアル 2022(その2)

晴れ

 5月1日発行の『議会だより第70号』は全面リニューアルということを広報委員のブログから知ることが出来ました。(➡こちら

 また、別の広報委員からは呉市議会を参考に議会だよりを一新する、ということを3月時点でお聞きしていました。新たな挑戦をすることは素晴らしいことであり、市民の皆様にとって読みやすい紙面づくりは大切です。

【参考】呉市議会だより『チーム議会』
創刊号(平成29年)第5号(予算)第11号(決算)第20号

 江田島市議会の議会だよりを実際に手に取ると、高齢者の皆さんが読みやすいよう、文字を大きくして、カラー印刷となっています。今後もカラー版になると推測します。(➡第70号

 ただ、内容を大幅に簡素したことで、議会の動き(例えば、議案の質疑、議員の出席状況など)が見えにくくなりました。また、当初予算額は掲載されていますが、このたびは市債(借金)と基金(貯金)の推移も削られ、予算審査の個別意見も簡素化されています。

(参考)第5期議会の取り組み
2021年 4月15日 議会広報特委(R3.4.15)第5回編集会議

 本会議(定例会、臨時会)の議事日程(➡こちら)や常任・特別委員会日程(➡こちら)は議会HPで公開されるようになりましたが、今後は予算審査特別委員会、決算審査特別委員会の委員長報告を議会HPで公開するとよいのではないか思います。(➡平成30年 予算審査特別委員会報告書

 賛否表について

 江田島市議会では、議員の議案に対する賛否について、平成19年(2007)5月1日発行の第10号から賛否表(➡こちら )を掲載してきました。当時としては、全国的にも例が少なく、『開かれた議会』として画期的なことでした。

 このたびの全面リニューアルにおいて、賛否表を掲載していないことは残念です。どの議員がどの議案に対して賛成したか、若しくは反対したか、知ることが出来なくなりました。これは『開かれた議会』から一歩後退を意味します。

 尚、平成31年から令和3年までは、紙面の都合もあり、議会だより以外の他、議会HPで賛否表及び議会の動きが公開されています。(➡平成31/令和元年令和2年令和3年

(参考)呉市議会のHP➡議員別賛否

【追記】新型コロナウイルス

 5月2日、マスコミが報道する広島県内の新規感染者数は637人(前日比8減)。県内3大都市では広島市314(19減)、福山市は130人(16増)、呉市は31人(7減)。

 一方、江田島市は4月30日以来の0人(2減→市HP県公表資料 )でした。
 ※5月1日(日)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。

 一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。

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2022年4月19日 (火)

『議会だより』のリニューアル 2022

晴れ

 このたび、議会広報特別委員会が5月1日発行の『議会だより』をフルリニューアル(つまり、大幅な改訂)したことを宮下議員のブログで知ることが出来ました。(➡こちら)新たな挑戦は素晴らしいことです。

 より多くの市民の皆様に、議会情報を分かりやすくお届けすることはとても大切なことであり、議会だよりが届く日を楽しみにしています。

(参考)第5期議会の取り組み
2021年 4月15日 議会広報特委(R3.4.15)第5回編集会議

【追記】新型コロナウイルス

 4月19日、マスコミが報道する広島県内の新規感染者数は760人(前日比146増)。県内3大都市では広島市331人(29増)、福山市は156人(16増)、呉市は51人(25増)。

 一方、江田島市は4人(4増→市HP県公表資料 )でした。
 ※4月18日(月)の結果です。

 一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。

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2022年4月 4日 (月)

令和4年度、新会派誕生

晴れ

R441giin-meibo  新年度に入って2日目です。久しぶりに市議会HP(➡こちら)を見る機会がありました。議会の委員会名簿(16人)を見ると新たに会派が結成されたことが分かりました。(市議会HP➡PDF

 これまで会派は「政友会」(8人)のみでしたが、このたび2期目1人、1期目3人の4人で構成する新会派「尽誠会」が誕生しました。

 他市町の事例でいくと、第1会派から議長、第2会派から副議長を選出する例がありますが、今年10月の人事がどうなるのか気になるところです。

 江田島市議会の申し合わせ事項では、議長任期2年、副議長任期1年。(ただし、再任を妨げない)

 尚、無会派議員は4人です。

江田島市議会基本条例
(会派)
第4条 議会の会派は,議会活動を行うため,会派を結成するものとする。
2 会派は,政策を中心とした同一の理念を共有する議員で構成し,活動する。
3 会派は,議会運営,政策決定,政策提言,政策立案等に関して,会派間で調整を行い,合意形成に努めるものとする。
4 議長は,必要があると認めるときは,会派の代表者会議を開催する。

【追記】新型コロナウイルス

 4月4日、マスコミが報道する広島県内の新規感染者数は789人(前日比282減)。県内3大都市では広島市402人(110減)、福山市は99人(88減)、呉市50人(3増)。

 一方、江田島市は2人(1減→市HP県公表資料 )でした。
 ※4月3日(日)の結果です。

 一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。

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