カテゴリー「江田島市議会」の記事

2023年5月13日 (土)

R5年第2回臨時会の日程について

 市HP(➡こちら)で令和5年第2回臨時会の案内が公開されました。夕方には防災行政無線で傍聴のご案内が放送されていました。

 毎年2月定例会で翌年度の予算案を中心とした議案が上程され、5月には補正予算案や年度初めで議会を開催するいとまがない時に市長が議会の議決を経ることなく決済する専決処分の報告が議会になされます。

専決処分
 予算や条例などを首長が議会の議決を経ずに自らの権限で決めること。地方自治法で定めており、緊急で議会を招集する時間が無い場合のほか、議会が議決すべき議案を議決しない時などでも認めている。
 処分後には、議会で報告して承認を求める必要があるが、承認を得られなくても決定は有効とされる。

 審議される議案等は以下の通りです。(➡日程

番 号 案 件 名
報告第1号 専決処分の報告について(中町/宇品航路船舶建造工事請負契約の変更について)
承認第1号 専決処分の報告と承認について(江田島市税条例の一部を改正する条例)
承認第2号 専決処分の報告と承認について(江田島市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)
議案第41号 令和5年度江田島市一般会計補正予算(第2号)

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2023年5月 3日 (水)

GWの後半スタート 2023

晴れ

 気持ちよく晴れた一日でした。2023年(令和5)のゴールデンウィーク(GW 4月29日~5月5日)も折り返して後半となりました。

 ただ週末土日(5/6、5/7)もあるのでもう少しのんびりできるのではないでしょうか。新型コロナも一息つき、今年のGWは久しぶりに各地で賑わいが戻っています。

 昨日、広報えたじまと議会だより等、市や各種団体の広報誌が届きました。広報委員にお伝えしておりましたが議会だより2月号で気になるところの訂正はありませんでした。

2023年2月27日 議員・議会の権限について

 今年、議会報告会が開催されるのであれば確認してみたいと思います。昨年中止を決定して1年が経ちました。この間、議会報告会をどう開催するかなど、議会内で意見を交わしていることと思いますが、果たして、開催されるのか気になるところです。

 2022年6月30日 令和4年度議会報告会も中止

【追記】新型コロナウイルス

 5月3日、広島県が発表した県内の新規感染者数は423人(前日比79減)でした。5月8日から「5類感染症」(➡参考)になりますが、GW後の状況を注視する必要があります。

 県内3大都市では広島市が204人(14減)、福山市は47人(21減)、呉市は14人(19減)。

 一方、江田島市は4人(2減➡HP県公表資料)でした。
※5月2日(火)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。

3月13日から、マスク着用は個人の判断が基本になりました。(参考➡厚労省HPNHK

 一人ひとりが、引き続き、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。

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2023年3月14日 (火)

令和5年2月定例会(第3日 最終日)

晴れ

 本日は令和5年(20232月定例会の第3日(最終日)でした。昨日に続き、1議員の一般質問ののち、令和5年度予算案などを含めた議案が審議されました。

順番 質 問 者 質 問 内 容
1 筧本 語 国道487号の今後の展望について

 審議された議案は以下の通りです。(➡日程

番 号 案 件 名
同意第1号 副市長の選任につき同意を求めることについて
同意第2号 教育長の任命につき同意を求めることについて
同意第3号 教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて
議案第37号 令和4年度江田島市一般会計補正予算(第6号)
議案第38号 令和4年度江田島市交通船事業特別会計補正予算(第1号)
議案第1号 令和5年度江田島市一般会計予算
議案第2号 令和5年度江田島市国民健康保険特別会計予算
議案第3号 令和5年度江田島市後期高齢者医療特別会計予算
議案第4号 令和5年度江田島市介護保険(保険事業勘定)特別会計予算
議案第5号 令和5年度江田島市介護保険(介護サービス事業勘定)特別会計予算
議案第6号 令和5年度江田島市住宅新築資金等貸与事業特別会計予算
議案第7号 令和5年度江田島市港湾会計特別会計予算
議案第8号 令和5年度江田島市地域開発特別会計予算
議案第9号 令和5年度江田島市宿泊施設事業特別会計予算
議案第10号 令和5年度江田島市交通船事業特別会計予算
議案第11号 令和5年度江田島市下水道事業会計予算
議案第39号 令和5年度江田島市一般会計補正予算(第1号)
議案第40号 令和5年度江田島市交通船事業特別会計補正予算(第1号)
発議第1号 江田島市議会の個人情報の保護に関する条例案について
発議第2号 江田島市議会委員会条例の一部を改正する条例案について

※上記の青太字について録画中継等で詳細を視聴したいと思います。

 録画中継は、その日の会議のライブ中継が終了した5日後(土曜・日曜・休日を除く)から視聴できます。(➡議会中継

【追記】新型コロナウイルス

 3月14日、広島県が発表した県内の新規感染者数は406人(前日比309増)でした。

 県内3大都市では広島市が166人(135増)、福山市は68人(44増)、呉市は19人(19増)。

 一方、江田島市は2人(2増➡HP県公表資料)でした。
※3月13日(月)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。

 3月13日から、マスク着用は個人の判断が基本になりました。(➡参考

 一人ひとりが、引き続き、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。

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2023年3月13日 (月)

令和5年2月定例会(第2日)

晴れ

 予算審査特別委員会による令和5年度(2023)当初予算案の審議も終えて、今日から2月定例会が再開されました。(➡市HP

 本日(第2日➡日程)は7議員による一般質問(11項目)がありました。傍聴やライブ配信で視聴できなかった皆様には、後日、録画配信で視聴することが出来ます。

 録画中継は、その日の会議のライブ中継が終了した5日後(土曜・日曜・休日を除く)から御覧になれます(➡議会中継

順番 質 問 者 質 問 内 容
1 岡野 教正 空き家対策について
少子化対策について
市長の施政方針における第2期人口ビジョン・総合戦略について
2 古居 俊彦 認定こども園について
3 上本 雄一郎 子どもの読書活動の推進にかかる取組について
ふるさと教育の礎について
4 宮下 成美 子育てしやすい環境づくり施策の成果や課題等について
5 酒永 光志 持続可能な江田島市の漁業を目指すための施策について
6 美濃 英俊 人口減少における働き手の確保について
市の計画のホームページへの掲載方法について,及び計画案の計画立案行程について
7 平本 美幸 農業・漁業の振興について
しごとの創出と移住定住との関わりについて

 明日の第3日は一般質問1名と議案審議が予定されています。(➡日程

【追記】新型コロナウイルス

 3月13日、広島県が発表した県内の新規感染者数は97人(前日比132減)でした。

 県内3大都市では広島市が31人(65減)、福山市は24人(34減)、呉市は0人(7減)。

 一方、江田島市は0人(1減)➡HP)でした。
※3月12日(日)の結果です。

 今日3月13日から、マスク着用は個人の判断が基本になりました。(➡参考

 一人ひとりが、引き続き、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。

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2023年2月27日 (月)

議員・議会の権限について

晴れ

 江田島市の議会だよりは、昨年から様々な取り組みをして、市民の皆さんに分かりやすいものに進化しています。

2022年4月19日 『議会だより』のリニューアル 2022
2022年5月 2日 『議会だより』のリニューアル 2022(その2)

 令和5年(2023)2月1日発行の議会だより第73号を読むなかで最後の裏表紙(➡PDF)で違和感を覚えました。LINE風のQ&Aを何度か見ていると『違和感』に気付きました。

Gikaidayori-no73  気になるポイントは左の裏表紙の写真に追記した赤線や赤枠のところです。その部分を抜き取ると下の四角囲みであり、違和感を感じたのは太赤字の部分です。

のるる Q
 みんなのために働くのが市議会議員なんだね。じゃあ、議員にはどんな権限があるの

委員 A
 地方公共団体の予算を決定する権限条例を制定する権限首長を問責する権限などがあって、法律で決まっているんだよ。

 法律(地方自治法 第96条~第100条の2)では『議会の権限』を規定していますが、『議員の権限』についての規定はありません。(➡地方自治法

 委員Aの回答にある権限は、『議員の権限』ではなく『議会の権限』であり、委員Aは誤った回答をしています。

 議員個人は条例案や予算案に対する賛成・反対の意思表示はできますが、賛否の意思表示ができるから議員に権限があるとはいえません。

 議員の意思表示(賛成・反対)の多数決による結果(可決・否決)は議会(議決機関)としての意思表示です。よって予算の決定権、条例の制定権、首長(市長村長など)を問責する権限は『議会の権限(議決権)』というのが正しい。

(参考)南あわじ市議会のHPが分かり易く説明しています。
議会の権限➡こちら
議員の権限➡こちら

 議会広報特別委員会の単なるミスなのか、それとも本当にそうであると思って議会だよりに掲載しているのか気になるところ。編集会議には事務局担当職員も同席し、原稿チェックもしますが気付かなかったのだろうか。

 尚、市議会の議決は大変重いものです。執行機関(市長=行政機関)が提案したこと(予算案、条例案など)を市民代表の議員で構成する市議会が議決したことは市の意思であり、市民への最終的な責任は議会が負うことになります。

 つまり議員の議会における意思表示(賛成・反対)はとても責任のある行為ということになります。それゆえ、議案等に対する議員各位の賛否表を議会だより等で公開することも大切です。

【追記】新型コロナウイルス

 2月27日、広島県が発表した県内の新規感染者数は144人(200減)でした。

 県内3大都市では広島市が34人(93減)、福山市は40人(9減)、呉市は11人(9減)。

 一方、江田島市は0人(1減➡HP)でした。
※2月26日(日)の結果です。

 一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。

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2023年2月20日 (月)

R5年2月定例会の予定

晴れ

 明日から令和5年第1回定例会(2月定例会)が開催されます。(➡市HP

 会期 令和5年2月21日(火)~3月15日(水) 

 1日目の内容は下表になります。(➡詳細 ※追記:録画配信

 議案審議や令和4年度補正予算案などが審議されたのち、市長から令和5年施政方針があり、令和5年度当初予算案が上程されます。予算審査は予算が上程されたのち、予算審査特別委員会を設置して委員会付託されます。

【参考】➡令和4年度予算審議について

 尚、令和5年度当初予算(案)概要は3月に入って市HPで公開されるのではないかと思います。

2022年3 4R4年度当初予算(案)概要、公開される(その1

 議員による一般質問は、市長の令和5年度施政方針を受けて通告することになります。通常、予算議会(2月定例会)では、施政方針に対する質疑をすることが多い。(施政方針の原稿は事前に配布されています。)

会 議 名 日  時 内   容
令和5年第1回定例会
(1日目)
令和5年2月21日(火)
午前10時開会
1開会
2諸般の報告
3会議録署名議員の指名
4会期の決定
5議案審議等
(1)条例改正等
(2)財産の取得の変更
(3)上水道管理事務の事務委託 の廃止に関する協議
(4)令和4年度補正予算
6 市長施政方針
7 議案審議
(1)令和5年度当初予算

【追記】新型コロナウイルス

 2月20日、広島県が発表した県内の新規感染者数は194人(234減)でした。

 県内3大都市では広島市が61人(88減)、福山市は32人(57)、呉市は7人(18減)。

 一方、江田島市は1人(1減➡HP県公表資料)でした。
※2月19日(日)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。

 一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。

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2023年2月 8日 (水)

オンラインによる『新しい議会様式』

晴れ

 新型コロナウイルス感染症の拡大防止として、テレワークやローテーション勤務、オンライン会議などの『新しい働き方(生活様式)』がこの2~3年ほどで広まってきました。

2020年 8月24日 新しい生活様式~リモートワーク2020
2021年10月30日 新しい生活様式~リモートワーク 2021
2023年 1月25日 自治体のテレワーク導入状況 2022

 地方議会ですが、これまで地方自治法により委員会のオンライン会議は条例改正等により可能であり、本会議は、地方自治法第113条及び第116条第1項における「出席」の概念は、現に議場にいることと解されているため、オンラインによる本会議の運営は現行法上困難とされていました。

地方自治法

113条 普通地方公共団体の議会は、議員の定数の半数以上の議員が出席しなければ、会議を開くことができない。但し、第117条の規定による除斥のため半数に達しないとき、同一の事件につき再度招集してもなお半数に達しないとき、又は招集に応じても出席議員が定数を欠き議長において出席を催告してもなお半数に達しないとき若しくは半数に達してもその後半数に達しなくなったときは、この限りでない。

116条 この法律に特別の定がある場合を除く外、普通地方公共団体の議会の議事は、出席議員の過半数でこれを決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。

②前項の場合においては、議長は、議員として議決に加わる権利を有しない。

 昨日(2/7)の報道によると、今回、総務省が地方議会のオンラインによる出席をめぐって、委員会だけでなく、本会議の一般質問でも可能だとする見解をまとめ、地方自治体に通知しました。(➡NHK

 このたびの総務省の見解では、条例案などの本会議での採決や、採決のための質疑や討論については、従来通り、議員が議場で行う必要があるとした。(オンライン裁決は不可)

 一方で、自治体の課題など幅広いテーマで質問する「一般質問」については、法律に具体的な規定がないため、自治体が規則を定めれば、議場で開かれている本会議にオンラインで出席することも可能だとし、一歩前進しました。

 江田島市議会のオンラインに関することとして、令和2年(2020)7月、出席できない議員から全員協議会のZOOM参加要望が事務局にありました。

 議会運営委員会で諮られましたが、規則が制定されてない(議会全体のコンセンサスがない)、執行部の了解を得ていない、機器の設定もできない等のことから却下されたことがあります。

 その後、令和3年(2021)10月末までの間、オンライン会議についての議論はなされませんでした。

 2021年(令和3)11月からの第6期議会においてオンライン会議について議論されているのか定かではありませんが、タブレットの本会議持ち込みも含めて検討することが大切です。

 尚、第6期議会において、会派のなかでは、会派会議をZOOM(ズーム➡参考)でする動きがありました。

 令和4年(2022)4月1日に結成された尽誠会(➡参考)では、6月定例会をまえに会派会議をZOOMで初めて実施しています。(➡岡野議員Facebook)継続的に行っているかは未確認です。

2022年512オンライン会議の動き@地方議会

参考論文➡地方議会のオンライン化に関する一考察

【参考】
 総務省が令和4年(2022)1月に全都道府県・市区町村の議会に対し委員会のオンライン開催の状況等についてアンケート調査を実施した結果(➡こちら)を簡略したものは下記の通りです。

団体区分 団体数 条例又は会議規則等を改正済 開催した団体
都道府県 47 13 3
指定都市 20 6 2
市区(指定都市を除く) 795 71 18
町村 926 45 12
全団体 1,788 135(7.6%) 35(2.0%)

【追記】新型コロナウイルス

 2月8日、広島県が発表した県内の新規感染者数は1010人(前日比293減)でした。

 県内3大都市では広島市が318人(125減)、福山市は198人(45減)、呉市は98人(11増)。

 一方、江田島市は8人(1減➡HP県公表資料)でした。
※2月7日(火)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。

 一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。

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2022年12月26日 (月)

議会広報特委の活動 2022

晴れ

 岡野議員のFacebookでは様々な議会の動きを知ることができます。本日、議会広報特別委員会が今年最後の編集会議を開催したそうです。(➡こちら

 2月1日発行予定の第73号のみどころとして、議員一人一人の「新たな年に議会で取り組みたいこと」を掲載するそうです。

 岡野議員のFBには、『各議員の有言実行に期待してください。』とあります。議会だより次号が楽しみです。

 令和4年は「議会だより」の刷新がありました。来年も議会広報特別委員会の動きに注目しましょう。

2022年 4月19日 『議会だより』のリニューアル 2022
2022年 5月 2日 『議会だより』のリニューアル 2022(その2)

【追記】新型コロナウイルス

 12月26日、広島県内の新規感染者数は2168人(前日比2213減)でした。

 県内3大都市では広島市が864人(902減)、福山市は417人(556減)、呉市は108人(177減)。

 一方、江田島市は20人(1増➡HP県公表資料)で、12月累計は566人になりました。
※12月25日(日)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。

 一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。

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2022年12月21日 (水)

R4年12月総務文教常任委の動き

くもりのち雨

 お昼前から雨が降り始めた江田島市域でした。岡野議員のFacebook(➡こちら)に総務文教常任委員会の活動が掲載されました。

 本日は企画部に関する2項目についての説明および質疑・意見交換だったそうです。

1.未利用財産の売却の推進状況
 過去5年間(平成30~令和4年度)の土地・建物の売却金額の合計は3億1226万9千円。売れ残りの有休施設及び土地売却が課題として残りますが、売れ残っているにはそれなりの理由があるため、どう展開していくか悩ましいところ。

2.外郭団体等(江田島バス・沖ノ島マリーナ)の適正管理の推進状況
 江田島バス(株)について言及されていますが、人口減少に伴う利用者減によりバスの運営環境は非常に厳しい。交通弱者をどうケアしていくか、引き続き検討課題として残ります。

2018年3月定例会 一般質問(第三セクターについて)➡議会だより会議録P18から
2022年 826江田島バス、12月1日から新ダイヤ 2022

【参考】

江田島バスの株主構成(参照➡第34期(R2.10.1~R3.9.30)決算情報

株  主 保 有 株 式 シェア
江田島市 5280株 97.78%
広島銀行 40株 0.74%
自己株式 80株 1.48%
合  計 5400株 100.00%

江田島バスの受取補助金

決 算 資 料 期  間 受取補助金額
第30期決算 H28年10月1日~H29年9月30日 5901万1千円
第31期決算 H29年10月1日~H30年9月30日 7230万7千円
第32期決算 H30年10月1日~R 1年9月30日 7501万4千円
第33期決算 R 1年10月1日~R 2年9月30日 9372万4千円
第34期決算 R 2年10月1日~R 3年9月30日    8914万円

【追記】新型コロナウイルス

 12月21日、広島県内の新規感染者数は5840人(前日比504減)でした。

 県内3大都市では広島市が2417人(215減)、福山市は1218人(173減)、呉市は464人(21増)。

 一方、江田島市は45人(29増➡HP県公表資料)で、12月累計は434人になりました。
※12月20日(火)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。

 一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。

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2022年12月19日 (月)

学校統合の取組 2022

晴れ時々くもり

 令和3年11月5日に開催された令和3年度第1回江田島市総合教育会議(➡こちら)で「学校統合の取組」が議題に挙がり、三高中学校統合の経過について意見が交わされました。

2021年1230三高中学校のゆくえ~2023年度に統合方針

 議事録では以下のとおり言及してます。

令和3年度第1回江田島市総合教育会議 議事録(➡14ページ
 教育委員会の今後の取組の方向性といたしましては,第2次答申(➡こちら)を尊重し,三高地区の中学生のより良い教育環境を図る観点から,説明会等を実施し,PTAの方々の思いも受け止めながら,できるだけ早く保護者や地域の方々の合意を頂けるよう,取り組んでまいります。
 また,統合の目標年度は原則,1年ごとに延長していることから,令和3年度中に覚書を締結し,令和4年度は統合準備や閉校前の行事を行い,令和541日の統合に向けて取組を進めてまいります。

 令和3年度第1回総合教育会議から1年が経過しました。令和4年度に入ってからこれまで動きが見えないので、教育委員会の取組進捗が遅れている(PTAとの合意等)のではないかと思います。

 議会側としても教育委員会を所管する総務文教常任委員会において学校統合の取組についてどのように調査されているのか、また、学校統合をどのように捉えているのか知りたいところです。

【追記】新型コロナウイルス

 12月19日、広島県内の新規感染者数は1951人(前日比2032減)でした。(日曜日の確認者数であるので大幅な減少となっています。)

 県内3大都市では広島市が753人(889減)、福山市は427人(372減)、呉市は134人(77減)。

 一方、江田島市は15(3減➡HP県公表資料)で、12月累計は373人になりました。
※12月18日(日)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。

 一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。

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