世界最大級のコンテナ船が出航@呉
雨のちくもり
ものづくり県である広島県。自動車産業や造船業などが支えています。本日、呉市にある造船所(➡こちら)から超大型コンテナ船(24000TEU型)が出航しました。
2022年12月15日 24000TEU型コンテナ船の建造@呉
左写真は出航の様子ですが、全長400m、幅60mの超巨大船は呉と小用を結ぶフェリーと比べるとその大きさが分かります。
今後、アジアと欧州を結ぶ定期航路に就航するものと思います。
雨のちくもり
ものづくり県である広島県。自動車産業や造船業などが支えています。本日、呉市にある造船所(➡こちら)から超大型コンテナ船(24000TEU型)が出航しました。
2022年12月15日 24000TEU型コンテナ船の建造@呉
左写真は出航の様子ですが、全長400m、幅60mの超巨大船は呉と小用を結ぶフェリーと比べるとその大きさが分かります。
今後、アジアと欧州を結ぶ定期航路に就航するものと思います。
雨のち晴れ
梅雨の晴れ間ということで午後から爽やかな時間帯がありましたが、明日以降、台風2号の影響もあり大雨の予報となっています。(➡NHK)
5月31日は『世界禁煙デー』です。喫煙による健康被害を減らすため、平成元年(1989)にWHOが定め、喫煙しないことが一般的な社会習慣となることを目指した「たばこか健康かに関する活動計画」を開始しました。
また、日本では厚生労働省が平成4年(1992)から世界禁煙デーに始まる1週間を「禁煙週間」として定め、各種の施策を講じています。(➡厚労省HP、参考)
最新タバコ情報が公開する成人喫煙率(JT全国喫煙者率調査➡こちら)によると、成人男性では昭和41年(1966)にピークであった83.7%と比較すると平成30年(2018)には27.8%と激減しています。
尚、JTの喫煙者率調査は個人情報保護の観点平成30年をもって調査を終了しています。(➡JTのHP)
晴れ
昨日(5/20)はウクライナのゼレンスキー大統領が仏政府専用機で広島空港に降り立ち(➡こちら、動画ニュース)、各国首脳と会談したのも衝撃的なニュースでした。(動画ニュース)
外務省職員の大学同期がサミットで提供された食事メニューが外務省HP(➡こちら)で紹介されていることを教えてくれました。19日の夕食メニューには“瀬戸の品”として能美牡蛎酒蒸しが提供されています。(➡こちら)
本日、無事に広島サミットが終了し、平和公園で議長国の岸田首相が総括をアナウンスし、質疑応答がありました。(➡こちら)
被爆地ヒロシマで紛争当事者国(侵攻されている側)の大統領を迎え、平和について議論されたことは歴史的な出来事であったと思います。
晴れ
早いもので今週金曜日(5/19)から広島市南区でG7広島サミットが3日間の日程(5/19~5/21)で開催されます。(➡首相官邸HP、公式HP)
2022年5月23日 2023年G7サミット、広島開催の方針
広島市で開催されるにあたって全国から警察官や車両が集結(➡Youtube)しており、広島市内も至る所でパトロールをしています。(➡NHK)期間中は最大で約2万4千人の警備体制ということです。
※江田島市の人口(2万1163人)を超える警備体制
(➡R5.5.1現在の江田島市人口)
一昨日の事ですが、呉市内においても山梨県警のパトカーや機動隊車両を見受けました。5/18(木)~5/22(月)の期間、呉市内でも呉駅周辺の一部道路(今西通り・蔵本通り)やクレアラインが交通規制の予定です。(➡広島県警HP)
何事もなく無事に広島サミットが成果のある会議となることを祈っています。
晴れ
農地等の利用の最適化を推進する農地利用最適化推進委員(以下「推進委員」)の任期満了に伴い、農業委員会の委員(以下「農業委員」)と連携して担当地区ごとに活動する推進委員を募集しています。(➡市HP、現在の委員名簿)
※江田島市の場合は、人口割りではなく、合併前の旧4町である江田島・能美・沖美・大柿を【地区】として均等に配置してバランスをとっているようです。
2017年 9月 4日 農地利用最適化推進委員、追加募集 2017
募集人数 | 4人 |
任期 | 農業委員会が委嘱する日 (令和5年11月1日以降)から令和8年10月31日まで(約3年間) |
身分 | 江田島市の特別職の非常勤職員 |
報酬 | 月額25,000円 |
活動内容 | (1)農地等の利用状況調査・利用意向調査の実施 (2)担い手への農地の集積・集約化,耕作放棄地の発生防止・解消並びに新規参入の促進等に伴う現地調査及び指導並びに監視業務等(農業委員との連携) (3)農業委員会の総会へ必要に応じて出席 (4)農家からの相談対応及び農家への助言・指導 (5)研修会等への参加 |
農地利用最適化推進委員は平成28年(2016)4月1日に施行された改正農業委員会法(➡農水省HP、制度説明資料)が施行されてより、農業委員会に設置することになりました。
農業委員と同様、市町村の非常勤の特別職公務員で、農業委員と力を合わせて、担当区域の担い手への農地集積や遊休農地の発生防止・解消、新規参入の促進などの活動を行います。(参考➡農林水産省資料)
江田島市においても人口減少や担い手不足により耕作放棄地対策などの課題があります。
令和5年3月23日に開催された令和4年度第1回江田島市まち・ひと・しごと創生有識者会議(➡市HP)において『⑧農地活用希望者のマッチング 』 における農地の賃貸条件の不一致という課題について、農業委員から現状、課題・取組みの報告がありました。
2023年 4月19日 R4年度第1回まち・ひと・しごと創生有識者会議~農業編
耕作放棄地になり得る所有者不明土地の抑止策として、相続で譲り受けた田畑、森林などを10要件が整えば国の管理下に移せる相続登地国庫帰属法が4月27日施行されました。
2023年 4月28日 所有者不明土地の抑止策
また、農業に企業型経営が浸透してきたという流れもあり、これからの農業をどうしていくか国も法改正による企業参入促進により担い手づくりに取り組んでいます。
2023年 5月 1日 企業による農地取得の動き
江田島市内においては2009年(平成21)ごろから建設業者等がイチゴ、トマト、オリーブ栽培などに参入しています。
また、現在進行形ですが農業法人が農地中間管理機構から農地を借り受けてレモン栽培をスタートさせる予定になっています。
2022年7月14日 江田島市、レモン栽培参入企業と包括連携協定を締結
企業が農地を取得することが可能になった場合、江田島市域の課題であるなりて不足及び耕作放棄地という課題の解決や新たな特産品となる作物に繋がることに期待したい。
まずは農地の集積・集約化、耕作放棄地の発生防止・解消並びに新規参入の促進等に伴う現地調査が重要であり、推進委員及び農業委員の活動がキーポイントになります。
雨
GW最終の日曜日でした。県内各地で大雨警報や注意報が発令されました。土砂災害、洪水などの災害が発生しないことを祈っています。
午前中は家族を広島空港まで送りました。東広島・呉自動車道から山陽道を利用すると1時間20分前後で到着することができます。とても便利になったことを実感しています。
2023年(令和5)5月19日(金)~21日(日)の期間、G7広島サミットが開催される関係で全国から警察関係者が広島県に配備されています。空港周辺で警察車両の多さに驚きました。(➡県HP)
【追記】新型コロナウイルス
5月7日、広島県が発表した県内の新規感染者数は433人(前日比216増)でした。5月8日から「5類感染症」(➡参考)になりますが、GW後の状況を注視する必要があります。
県内3大都市では広島市が170人(68増)、福山市は42人(24増)、呉市は38人(28増)。
一方、江田島市は2人(±0➡HP、県公表資料)でした。
※5月6日(土)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。
※3月13日から、マスク着用は個人の判断が基本になりました。(参考➡厚労省HP、NHK)
一人ひとりが、引き続き、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。
くもり
令和4年(2022)に築城400年を前に大普請(大改修工事)を終えた福山城に行ってきました。
2019年 5月25日 福山城築城400年 BEST HIT FUKUYAMA
2021年12月13日 福山城の大改修とグリスロ
GWということもあり、多くの観光客が訪れていました。何度か訪問した城ですが、新たな展示手法でとても見ごたえのある出来栄えでした。
『城泊』も検討しているということで、城を活かした観光やまちづくりに向けて取り組んでいます。早ければ令和6年(2024)春からスタートするということです。(➡日経)
【追記】新型コロナウイルス
5月5日、広島県が発表した県内の新規感染者数は180人(前日比14増)でした。5月8日から「5類感染症」(➡参考)になりますが、GW後の状況を注視する必要があります。
県内3大都市では広島市が98人(32増)、福山市は20人(11減)、呉市は6人(±0)。
一方、江田島市は0人(±0➡HP)でした。
※5月4日(木)の結果です。
※3月13日から、マスク着用は個人の判断が基本になりました。(参考➡厚労省HP、NHK)
一人ひとりが、引き続き、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。
晴れ
気持ちよく晴れた一日でした。2023年(令和5)のゴールデンウィーク(GW 4月29日~5月5日)も折り返して後半となりました。
ただ週末土日(5/6、5/7)もあるのでもう少しのんびりできるのではないでしょうか。新型コロナも一息つき、今年のGWは久しぶりに各地で賑わいが戻っています。
昨日、広報えたじまと議会だより等、市や各種団体の広報誌が届きました。広報委員にお伝えしておりましたが議会だより2月号で気になるところの訂正はありませんでした。
2023年2月27日 議員・議会の権限について
今年、議会報告会が開催されるのであれば確認してみたいと思います。昨年中止を決定して1年が経ちました。この間、議会報告会をどう開催するかなど、議会内で意見を交わしていることと思いますが、果たして、開催されるのか気になるところです。
2022年6月30日 令和4年度議会報告会も中止
【追記】新型コロナウイルス
5月3日、広島県が発表した県内の新規感染者数は423人(前日比79減)でした。5月8日から「5類感染症」(➡参考)になりますが、GW後の状況を注視する必要があります。
県内3大都市では広島市が204人(14減)、福山市は47人(21減)、呉市は14人(19減)。
一方、江田島市は4人(2減➡HP、県公表資料)でした。
※5月2日(火)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。
※3月13日から、マスク着用は個人の判断が基本になりました。(参考➡厚労省HP、NHK)
一人ひとりが、引き続き、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。
晴れ
農業に企業型経営が浸透してきたという。理由としては農地法改正により農地を借りるリース化の解禁で企業参入が容易になった。(参考➡農林水産省HP)
2003年(平成15) 構造改革特区に限って認める
2009年(平成21) 全面解禁
過疎地域や中山間地域などで農業の後継者不足や耕作放棄地の拡大が問題になっており、企業の参入によって農地の集約や再生を対策のひとつにしました。
少し古いデータですが、令和2年(2022)12月末現在で農地を利用して農業経営を行うリース法人は3,867法人。1年当たりの平均参入法人数は2009年の農地法改正前の約5倍のペースで増加しています。
企業が農地を所有して営農するのは現在のところ限られた特区のみ(参考➡農林水産省HP)となっていますが、今後、条件付きで所有を認める方向にあります。(➡日経)これからの動きに注目していきたいと思います。
江田島市内においては2009年(平成21)ごろから建設業者等がイチゴ、トマト、オリーブ栽培などに参入しています。
また、現在進行形ですが農業法人が農地中間管理機構から農地を借り受けてレモン栽培をスタートさせる予定になっています。
2022年7月14日 江田島市、レモン栽培参入企業と包括連携協定を締結
企業が農地を取得することが可能になった場合、江田島市域の課題であるなりて不足及び耕作放棄地という課題の解決や新たな特産品となる作物に繋がることに期待したい。
【追記】新型コロナウイルス
5月1日、広島県が発表した県内の新規感染者数は130人(前日比15増)でした。
県内3大都市では広島市が47人(8減)、福山市は16人(1減)、呉市は10人(4増)。
一方、江田島市は1人(1増➡HP、県公表資料)でした。
※4月30日(日)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。
※3月13日から、マスク着用は個人の判断が基本になりました。(参考➡厚労省HP、NHK)
一人ひとりが、引き続き、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。
雨
午前中から降り始めた雨が降り続いた一日でした。午前中は庭のお手入れなどをして過ごしました。
私が子どものころ、4月29日は『天皇誕生日』という祝日でした。当時の天皇である昭和天皇の誕生日。昭和64年(1989)1月7日に崩御され、時代は平成へと移りました。
(参考)「みどりの日」がなぜ「昭和の日」に? 4月29日はこう変わった
祝日としての天皇誕生日は、平成天皇(現・上皇)時代は12月23日、令和時代となった今上天皇になってからは2月23日です。
昭和天皇が崩御されたあとも『みどりの日』(1989〜2006年)になり、さらに「昭和の日」(2007年〜)と名前を変えながら祝日のままです。
参考までに、昭和天皇の祖父であり、今上天皇の高祖父(祖父の祖父)ある明治天皇の誕生日は11月3日であり、いまは『文化の日』として祝日です。
因みに、大正天皇(今上天皇の曽祖父)の誕生日は8月31日。
【追記】新型コロナウイルス
4月29日、広島県が発表した県内の新規感染者数は368人(前日比101増)でした。
県内3大都市では広島市が160人(29増)、福山市は43人(13増)、呉市は35人(23増)。
一方、江田島市は0人(1減➡HP)でした。
※4月28日(金)の結果です。
※3月13日から、マスク着用は個人の判断が基本になりました。(参考➡厚労省HP、NHK)
一人ひとりが、引き続き、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。
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