カテゴリー「環境問題」の記事

2025年5月25日 (日)

2025年5月ビーチクリーン活動@長瀬海岸

くもりのち晴れ

(一社)広島湾地域資源ネットワーク(通称:広島ベイネット)が月一活動している『せとうち海援隊』としてのビーチクリーン活動です。

 本日は10時00分から、メンバー4人、FB賛同市民4人、(一社)フウド1人、(一社)江田島カヌークラブのみなさんの参加でした。(計11人)

 曇り空の涼しい朝でした。海岸に漂着したプラスチックパイプや発泡スチロール粒子、生活ゴミ、そして自然ゴミ(木など)でした。

 生活ゴミではペットボトル、空き缶、タバコの空き箱やその他多くのプラスチック包装が見受けられます。

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2025年4月27日 (日)

2025年4月ビーチクリーン活動@長瀬海岸

晴れ

(一社)広島湾地域資源ネットワーク(通称:広島ベイネット)が月一活動している『せとうち海援隊』としてのビーチクリーン活動です。

 本日は10時00分から、メンバー4人、FB賛同市民4人、(一社)フウド1人、(一社)江田島カヌークラブのみなさん多数の参加でした。(計23人)

 活動時は満潮時であり、海岸に漂着したゴミはプラスチックパイプや発泡スチロール粒子、そして自然ゴミ(木など)でした。

Screenshot-20250427-at-132711-611_kouhou  有志により荒代(あらじろ)海岸(江田島町)で回収したフロート(大型発泡スチロール)が3台のトラックで運び込まれました。(約60個くらい)

 長瀬海岸は江田島市内で回収された『漂着ゴミの中継基地』のようになっています。

 参考までに、江田島市は広島県から補助金を受け、(公社)江田島市シルバー人材センターが江田島市の委託により海ごみ回収をしています。(➡参考

2018年12月11日 一般質問(海ごみ削減プロジェクトについて

 

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2025年3月30日 (日)

2025年3月ビーチクリーン活動@長瀬海岸

晴れ

 冷たい一日でした。(一社)広島湾地域資源ネットワーク(通称:広島ベイネット)が月一活動している『せとうち海援隊』としてのビーチクリーン活動。

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2025年2月23日 (日)

2025年2月ビーチクリーン活動@長瀬海岸

晴れ一時雨

 (一社)広島湾地域資源ネットワーク(通称:広島ベイネット)が月一活動している『せとうち海援隊』としてのビーチクリーン活動。

 本日は10時00分から、メンバー4人、FB賛同市民4人、(一社)フウド1人・江田島シーサポート2人・(一社)江田島カヌークラブのみなさんが多数参加しました。

 三連休の中日、全国的には寒波の影響が続いています。冷たい風が少し吹いていましたが、日が差すと暖かく、春が近いことを感じさせてくれました。

 広島ベイネットはゴミ袋7個でしたが、全体では大型フロート、プラスチックパイプなどたくさんの漂着ゴミを回収しました。

 

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2025年2月11日 (火)

ごみ処理施設に1000年に一度の災害対策

晴れ

 江田島市の可燃ごみ処理は呉市に委託していることは、いま現在(令和7年2月)に江田島市にお住いのみなさんはご存じだと思います。(➡こちら

中国新聞記事転写

ごみ処理大型施設を新設へ 呉市、虹村工業団地で30年度稼働

(最終更新: 2022/1/8

 呉市は、ごみを処理する大型施設を同市広多賀谷の虹村工業団地に建設し、2030年度に稼働させる方針を固めた。26年度に着工する。一般的なごみ処理施設の耐用年数は25年程度といわれ、同団地で運営しているクリーンセンターくれは稼働から18年が経過した。新設で老朽化に対応する。
 省エネルギー性能が高い最新設備を導入する。ごみ焼却による二酸化炭素の排出量を抑え、発生した熱を生かして高効率の発電を目指す。同センターの処理能力は1日当たり380トン。新施設は人口減に伴うごみ量の減少で同280〜290トンを見込む。詳細な設計は今後詰める。
 建設場所は同センターに隣接した旧焼却工場の跡地。まだ建物が残っており、市は23年度に解体を始めて25年度末に終える。同センターは29年度末に廃止し、芸予環境衛生センター(豊町)は23年度末に稼働を停止する予定。市有で唯一の焼却施設となる。
 市は同センターの延命化と新設した場合、それぞれ10年間にかかる費用を試算した。延命化は改良費など315億円で、国の補助を受け市の負担は262億円と見積もった。一方で新設は448億円かかるが、管理運営費が抑えられて国の補助が増額するため、市負担は215億円とはじいた。費用負担が少ない新設を決めた。
 市環境施設課は「新設は稼働の安定性や防災性能などの向上も期待できる。脱炭素社会を実現する観点からも進めたい」としている。(東谷和平)

 呉市の落札者決定基準(➡市HP10ページ目こちら)を見ると違和感のある表現がありました。1000年に一度起こり得る高潮浸水想定とあるが、民間企業に『1000年に一度起りえる高潮が○○メートル、そのための対策』というアイデアを募集しているのだろうか。

 というか、1000年に一度というのは、どういうものなのか知りたい。

災害に強い施設

災害発生時(風水害、地震等)に廃棄物を迅速かつ円滑に処理できる施設

・災害発生時(津波、高潮、洪水、地震)における事業継続、早期復旧に対する取り組み及び考え方
※津波、高潮(30年に一度起こり得る高潮浸水想定)による浸水対策について提案すること。

※高潮(1000年に一度起こり得る高潮浸水想定)による浸水対策として、長期の施設停止につながる重要機器等の配置の工夫と水没機器の復旧に向けた補修対応について提案すること。

・災害発生時の廃棄物の受入れ及び処理に対する取り組み、災害発生時の施設運営に関する考え方及び工夫

※施設での受入れ対応、災害廃棄物を迅速かつ円滑に処理するために必要な、分別・受入計画作成への協力内容について提案すること。
※災害ごみのごみ質の変化(カロリー増等)への対応方法等について提案すること。
・災害時の運転計画

 このたびの建替え費用は約600億円といわれています。江田島市も応分の負担をする予定であると思います。これまでの可燃ごみ処理施設の維持管理費として負担割合は1/10だったと思いますが、国の補助金があるとしても江田島市の負担額はどの程度なのか気になるところです。

Screenshot-20250219-at-102500-r0608__61p  議会だより(R6年8月号)をみると産業厚生常任委員会の記事に江田島市の負担割合が記載されていました。当時の情報では江田島市の負担は25億6000万円とあります。長坂議員の後援会Facebookでは30億から40億とありました。(➡こちら

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2025年1月26日 (日)

波の花

晴れ

 長瀬海岸でのビーチクリーンを終えて帰る間際、海岸に打ち寄せられる、メレンゲのような「泡」を見る。

 インターネット上で検索すると、「波の花」とありました。(➡テレビ長崎日本自然保護協会

 「波の花」の正体はプランクトン。気温が低く、波が高い日に海中プランクトンの粘液を含んだ海水が荒波にもまれて泡になる現象だそうです。

 

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2025年1月ビーチクリーン活動@長瀬海岸

晴れ

 (一社)広島湾地域資源ネットワーク(通称:広島ベイネット)が月一活動している『せとうち海援隊』として2025年(令和7)最初のビーチクリーン活動。

 本日は10時00分から、メンバー3人、FB賛同市民2人、(一社)フウド(一社)江田島カヌークラブのみなさんが多数参加しました。

 程よい海風の冷たさでしたが、例年に比べて温かく感じました。海流や風の影響だと思いますが、海岸の西側に海ごみの漂着が目立ちました。

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2024年12月22日 (日)

2024年12月ビーチクリーン活動@長瀬海岸

晴れ

(一社)広島湾地域資源ネットワーク(通称:広島ベイネット)が月一活動している『せとうち海援隊』としてのビーチクリーン活動。

 本日は10時00分から、メンバー5人、FB賛同市民2人、(一社)フウド3人、(一社)江田島カヌークラブのみなさん11、市役所2人、黒瀬(東広島市)から来たベトナムの皆さん5人が参加(計28人)。

 10度を下回る寒い朝で時折、ぱらつく小雨もありましたが活動していると体が温かくなりました。

 今年一年、無事にビーチクリーンできたことに感謝です。来年も1月から楽しく活動してまいります。

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2024年12月16日 (月)

R7年度、指定ゴミ袋を値上げ

晴れ

 市HPで令和7年度(2025)から指定ゴミ袋の値上げについて告知されました。(➡こちら

 ゴミ処理費用の上乗せはされておらず、新価格には指定ゴミ袋の製作費と保管費用を反映したもので各サイズとも40円(一枚あたり4円)の値上げとなります。

10枚入り Sサイズ(20ℓ) Mサイズ(30ℓ) Lサイズ(40ℓ)
令和7年3月31日まで 60円 110円 160円
令和7年4月 1日から 100円 150円 200円

 尚、近隣市に比べると10枚入りの値段はまだ半額となっています。

R7.4.1以降 江田島市 呉市 東広島市 竹原市
Sサイズ(20ℓ) 100円 200円 200円 200円
Mサイズ(30ℓ) 150円 300円
Lサイズ(40ℓ) 200円 400円 400円 400円

 令和2年度(2020)に指定ゴミ袋のLサイズが60ℓから40ℓになりました。値段据え置きでしたが、容量が3分の2になったことで1ℓ当たりの値段が1.5倍になりました。その当時、市担当部局に確認したところ、販売価格は原価よりも安いということでした。

2021年2月14日 可燃ごみ指定袋を考える

 尚、令和2年度から令和6年度の当初予算でのゴミ処理に関わる費用を調べてみると確かに配送業務委託費が上がっており、また、昨今の原料価格値上がりや人件費(最低賃金の上昇)によりゴミ袋の原価自体も上がっていると思います。

R35gikaidayori_gomi  参考までに左は議会だより2021年(令和3)5月号から。平成25年度(2013)から指定ゴミ袋は赤字となっています。(市からの持ち出し)

 受益者負担の観点、そして近隣市の価格を鑑みると同額程度の値上げもよいのではないかと思います。これによって『燃えるゴミ削減』意識も向上するのではないだろうか。

 もちろん、特定の世帯(子育て世代、高齢者等)への優遇措置(例えば、1世帯当たりゴミ袋5枚/月の支給など)を条件にする。

【各年度当初予算書から抜粋】※予算に関する情報➡市HP

  R2年度 R3年度 R4年度 R5年度 R6年度
ごみ焼却処理業務委託料 1億6026万円 1億7146万円 1億7173万円 1億5610万円 1億4351万円
ごみ焼却最終処分委託料 1712万円 1216万円 1571万円 1571万円 1438万円
ごみ収集運搬業務委託料 8442万円 6248万円 6248万円 9465万円 7570万円
指定ごみ袋配送業務委託料 660万円 930万円 770万円 970万円 991万円

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2024年11月24日 (日)

2024年11月ビーチクリーン活動@長瀬海岸

晴れ

 10度を下回る寒い朝からのスタートです。

 (一社)広島湾地域資源ネットワーク(通称:広島ベイネット)が月一活動している『せとうち海援隊』としてのビーチクリーン活動。

 本日は10時00分から、メンバー5人、FB賛同市民3人、(一社)フウド2人、(一社)江田島カヌークラブのみなさん9人が参加(計19人)。

 北風が少し冷たかったのですが活動していると体が温かくなりました。11月2日の大雨の影響だと思いますが葦などの自然の漂着ゴミも目立ちました。

 

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