カテゴリー「ひろしま創発塾」の記事

2021年3月23日 (火)

ZOOMで勉強会

晴れ

 気持ちよく晴れた一日でした。広島地方気象台が2021年(令和3)に桜の開花発表をしたのが3月11日で、統計を開始した1953年(昭和28)以降、広島では観測史上最速の開花宣言となり、また全国に先駆けて広島から開花が始まるのも初という記念すべき年になりました。満開宣言で全国トップを切ったのは福岡県で3月22日ということです。

 19時30分から所属しているNPO法人ひろしま創発塾の勉強会に参加しました。昨年から新型コロナウイルス禍により皆で集まっての勉強会や恒例の模擬議会(参考→江田島2012江田島2018)は延期となりました。

 昨年12月からZOOM会議システムを活用してメンバーが持ち回りで講師をしながらの小さな勉強会を開始しました。今日が4回目ということですが、FMおおたけ(→こちら)の立ち上げ時から運営に関わる小田上尚典さん(→ブログ)からコミュニティFM(→日本コミュニティ放送協会)や臨時災害放送局(→こちら運用・手引きウィキペディア)についてのお話は参考になりました。

H17soushin7_community-fm  平成17年当時から災害時におけるコミュニティFMについて興味を持って色々調べていましたが(→創新7号3頁)、現況を知ることができたことは収穫です。因みに、広島県では平成30(2018)年の豪雨災害時に坂町(→こちら)と熊野町(→こちら)が臨時災害放送局を運営したことがあります。

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2019年3月10日 (日)

摸擬議会、NHK広島で特集


 先週金曜日(3月8日)、NHK広島の夕方の番組、『お好みワイド』でNPO法人ひろしま創発塾が2月に東広島市で開催した第11回摸擬議会の様子が特集で放送されました。(→NHK映像
 今年は4月の統一地方選挙、夏の参議院選挙と『選挙の年』。政治離れといわれ、また、過疎地域における『地方議員のなり手不足』ということが近年メディアで流れています。今回はNHK広島の『統一地方選挙 地方議会』特集シリーズのひとつに、NPO法人の取り組み(摸擬議会)が取材されました。
 地域の予算や施策を最終決定しているのは、その地域の議会であるということ、そして、審議・議決の仕組みを学ぶとともに地方議会に関心を持って頂きたいという思いからスタートした摸擬議会。
 今回、摸擬議長役として参加し、NPO法人が摸擬議会を始めたときのメンバーということで私のコメントも紹介されています。

(参考)模擬議会過去開催
第10回江田島市、参加者のレポート(→参加前参加後

(参考)議員のなり手不足関連

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2019年2月 9日 (土)

第11回摸擬議会 in 東広島2019

小雨のちくもり

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 今日は東広島市(東広島芸術文化ホールくらら)で開催されたNPO法人ひろしま創発塾の『勉強会&摸擬議会』に参加してきました。

 今回で第11回目を数える摸擬議会にはNHK広島が取材に来られ、4月の統一地方選挙に関連して『お好みワイド』で取り上げられる予定です。(3月上旬に放送予定)
※昨年は江田島市で摸擬議会が開催されました。(→H30.2.13

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 テーマは「手話言語条例」です。まずは1時間かけて手話や手話言語条例について、東広島市職員による勉強会がありました。(→こちら

※福山市が県内で初めて手話言語条例を制定しました。(→H29.12.21)その後、廿日市市で手話言語およびコミュニケーション条例が平成30年7月1日に制定されました。(→廿日市市HP

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 その後、摸擬議会がスタートです。模擬市長が全員協議会で次回議会に上程する議案を3つ、①手話言語条例案、②障害者コミュニケーション条例案、③予算案について説明し(→こちら)、質疑応答がなされました。

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 質疑後、摸擬議員(参加者)が3つの会派(グループ、各会派3名づつ)に分かれて、ワークショップにより、市長原案について検討をし、修正案につついて検討します。各会派にファシリテーターを配置することでスムーズな検討がなされます。

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 その後、中間発表ということで政策討論会(議会報告会)として各グループが発表し(→こちら)、質疑応答がなされます。
 市長が提示した予算案について、各グループから、こういった使い途が良いのではないかという意見がでてきました。これに対する各グループが質問をしていきます。

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 中間発表後、各グループがそれぞれの修正案を纏めるための後半のワークショップが行なわれました。
 もともと3つの会派(グループ)でしたが、2つの会派が一つになって新たな会派(最大会派8名)を結成する動きもありました。
 

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時からいよいよ本会議です。私は摸擬議長役として議事進行を仰せつかりました。時間の都合上、市長提案及び質疑については省略。(午前の全員協議会)その後、修正案の提出がなかった2条例案について、それぞれ採決をし、賛成多数で可決されます。

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 続いて、予算案では2つの会派から修正案が提出され、各会派から説明のあと、質疑応答がなされました。みなさん、色々な視点から予算の範囲内でできることについてのアイデアを入れていました。質疑応答の後、討論に入ります。それぞれの案についての反対討論、賛成討論がなされます。

 最後に採決(摸擬議員12名で過半数は7)です。少数会派が最も市長原案に遠いことから、この案から採決ですが、4人会派でしたが、他会派から1名の賛成票を受けましたが、賛成少数で否決。続いて最大会派の採決に入ります。会派8名の賛成多数により可決され、審議終了です。

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 このたびの条例案については実際に、東広島市で次の議会で上程される予定であり、また、ろうあ者、手話通訳士の皆さんも参加され、身近な摸擬議案であったこともあり、活発な議論ができました。
 参加者からは、議会のプロセスが分って面白かったという感想も頂きました。昨今、議員のなり手不足という課題もマスメディアで流れています。自分たちの地域の議会で自分たちの身近な行政運営が決定されていることを知っていただくことが大切です。

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2018年11月24日 (土)

NPO法人ひろしま創発塾設立10周年記念セミナー

晴れ

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 広島市で開催されたセミナー(→H30.11.16)のパネリストとして参加しました。内容としては、『地方分権と明るいシュウ活』。

『シュウカツ』で思いつくのは『就活(就職活動)』、『終活(終末活動)』などが挙げられますが、『シュウ』には州、衆、周、集、宗、秀、臭、習、修、収、醜、執、囚、祝、酋などたくさんの漢字があります。

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 パネリストがそれぞれの立場(国会議員、県会議員、市会議員、文科省職員、民間企業の若手社長)で地方分権における『シュウカツ』を話題に展開されました。私からは『集活』。恵み多き宝の島、江田島を一緒に磨いていく皆さんを『集める、 集まる』という想いを込めて。また人口減少・高齢化や外国人市民の増加という現象を受けて、江田島市も多文化共生社会に向けた取り組みが益々、重要性を増すこともお話しました。

(追記)
NPO法人化する前後(2007~2008)の模擬議会に関する記事→PDF

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2018年11月16日 (金)

NPO法人ひろしま創発塾設立10周年記念セミナーのご案内

晴れのちくもり

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  NPO
法人ひろしま創発塾(→広島市HP)の設立10周年記念セミナーが来週土曜日(11/24)に開催されます。
 平成171月に私(当時34歳)を訪ねてきてくれた同世代と今後の地方自治について意見交換したことから始まって、気がつけば、広島県庁に出向していた総務官僚(私と同い年)や県・他市の職員、そして民間企業、マスコミ、大学関係者などと構想を練ってNPO法人化して早くも10年になります。
 毎年、広島県内の市町で、その地域の課題等をテーマに模擬議会を開催しています。平成24年と今年の2回、江田島市でも模擬議会を開催しました。(→H24.2.12市立高校の新設H30.2.12さとうみ科学館
  今回のセミナーにご興味のある方は、次の連絡先にご連絡ください。11/20くらいまで受付可能です。(NPO法人ひろしま創発塾 代表理事 東(あずま)克哉 電話:090-7753-7690

----チラシからの引用----

~地方分権と明るいシュウ活~

 地方分権と言われ始めてから10年あまり経ち、世の中はどのように変化してきたでしょうか。これまでの動きを振り返り、また、これからどうなっていくのか。行政の動きは?民の動きは?私達はこれから何をすればいいのか?シュウ活の「シュウ」にはどんな漢字が当てはまるのでしょうか。様々な取り組みが模索される中、それぞれの立場の方々の話の中から、参加者全てが自分のあり方を見つめ直します。

日にち: 20181124日(土)
時 間: 1800k20501730開場)
会 場: TKPガーデンシティ広島駅前大橋
     3階カンファレンスルーム3B
     広島市南区京橋1-7アスティ広島京橋ビルディング(→地図
受講料: 1000

■第一部 基調報告

 「ひろしま創発塾の歩みと地方分権の進展」

 報告者:
  ひろしま創発塾副代表理事 寺岡公章(大竹市議会議員)

■第二部 パネルディスカッション

 「地方分権と明るいシュウ活」

  司会: 丸山法子(一般社団法人リエゾン地域福祉研究所 代表理事)
  パネリスト:
  重徳和彦(衆議院議員)
  緒方直之(広島県議会議員)
  胡子雅信(江田島市議会議員)
  白川展之(文部科学省科学技術・学術政策研究所主任研究官)
  末廣天佑(広合化学株式会社代表取締役社長)

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2018年2月13日 (火)

【まとめ】摸擬議会 in 江田島2018

くもり

27750329_1644256712307085_278154046 今日も寒い一日でした。一昨日(2/11)、さとうみ科学館(→こちら)で開催された『摸擬議会 in 江田島2018についてまとめてみました。

 江田島市での開催は6年ぶり2回目で、主催者ひろしま創発塾として10回目の模擬議会です。(→前回

Mogigikaiflow 今回はひろしま創発塾(7)、一般参加者(14)、ファシリテーター(3)、傍聴者(5)の計29人が集まりました。大柿高校の生徒3名が参加してくれたことに感謝。摸擬議会の流れは左写真の通りです。

※プロジェクターで案内したパワーポイント資料→こちら

※以下、摸擬市・摸擬市長・摸擬議員を市・市長・議員と書きます。

(1)全員協議会(議案の事前説明)

Mogimayor 市長が議会で議決して欲しい新事業案(補正予算案)について議員全員に説明します。(→参考動画 今回のテーマは、「どうする?さとうみワクワク科学館」

・市長から、老朽化した現施設に替わって自然豊かな海を活用した「さとうみワクワク科学館建設工事案」が提案され、議会で可決されました。
・さあ、このリニューアルする施設を生かすも殺すも、市議会議員のあなたです!

・どんな場所に、どんな施設があれば市民だけでなく市外からご利用いただける施設になるか?

※上記の政策は,この模擬議会用に設定したフィクションです。

27655059_1825247467549277_853314484 市長からの説明の後、総括質疑(全般的な質問)に入ります。今回は議員だけでなく、傍聴者からも質問がありました。実際の議会でも傍聴者からの質疑を受ける仕組みがあったら面白い。

・子どもたちが観察する時間帯によっては、宿泊棟が必要なのでは?
・運営費で毎年7千万円の市費負担は大きいのでは?

・現状の運営費は?利用状況は?
・建替え場所の面積はどの程度?

移転地への大型バスのアクセスは?駐車台数の設定はどう?
・駐車場の規模は?


(2)ワークショップ(前半)

20180211_11065120180211_11070420180211_115131 あらかじめ決められた3グループ(会派)ごとにワークショップ。市長提案に対してメリット・デメリットを話し合います。市にとって素晴らしい施設になるようアイデア出し、気づいたことなどを話し合い、模造紙に付箋を貼りながら意見集約をしていきます。

(3)議会(内)報告会

 本来の議会報告会は、議会が市民の皆さんへ報告する場です。議員同士が政策について意見交換する場としては政策討論会があります。

 今回は会派が市長提案について修正案を検討していることの中間報告ということで議会(内)報告会としました。

Img_8359Img_8389Img_8375 ワークショップ(前半)で会派ごとに話し合ったことを発表します。3会派とも独自のアイデアでまとめていました。 

 提案名称、対象者、実施者、建替場所など市長原案を修正する方向で意見が出てきました。それぞれの特色があって面白い。

(4)ワークショップ(後半)

Plan_b1_2Plan_b2_2 議会内報告会で発表された他会派の中間報告も参考にしながら自分たちの会派で最終的な修正案をまとめていく作業です。

 あるグループの例ですが、ワークショップ前半(左写真)でアイデア出ししたものが、ワークショップ後半(右写真)で具体的な修正案へ練り上げたことが分かります。

(5)本会議

27750834_1825456787528345_199063063 いよいよ本会議です。左は開会前の様子ですが、みなさん、緊張しています。まず、市長提出議案の説明。全員協議会で総括質疑、そしてワークショップで自分たちの会派で修正案を構築するなかで出てきた市長原案に対する疑問点の確認質問がなされます。

Mogia_2Mogib_2Mogic_2 その後、各会派から修正動議により、修正案が提出され、各会派から説明をします。いかに他会派を説得することができるかのプレゼン能力が問われます。(→各会派提出案(一部補足) 

 暫時休憩の後、各会派から提出された修正案に対する質疑がなされます。なぜ、そのような案になったのか、疑問点をぶつけていきます。問われた会派はなぜそうなったのか、質問者が納得するよう答弁に心がけます

・なぜ、廃止された高校の校舎を利用するのか?
タカノスはどこあるのか?
2番じゃ駄目なの?
ドーム型は建設コストが高くなるのでは?

 などなど、これ以外にもいろんな視点から質問があり、聞かれた会派は丁寧な答弁をしていました。

Img_8435Img_8446Img_8518 質疑終了後に賛成・反対討論へ移ります。このたびは3会派それぞれ5人の15人が議員です。

 過半数(8)をとって可決されるには自派以外に3人の賛同がなければ自分たちの修正案が可決されません。他会派+市長原案の反対討論というより自派のPRに終始していたのが印象的でした。

Img_8460Img_8506Img_8514 みなさんが活発に発言されていたことは、これまでの経験上初めてでした。
 いよいよ採決です。ルールとして、市長原案から最も遠い修正案から採決することになります。

 まず初めの修正案Bは賛成5の賛成少数で否決。修正案Aは他会派1名の賛同はあったものの賛成6の賛成少数で否決。修正案Cは賛成5の賛成少数で否決。市長原案は全会一致で否決。すべての案が否決されたことによりこのたびの案件は流れてしまいました。(参考

 実際の議会では、このように多くの修正案が提出されることは希です。しかし、参加者の皆さんには地方議会ではこういったシステムで税金の使い道(予算)やマチのルール(条例)が決まっているということを体感して頂けたのではないでしょうか。

 日々生活する中で、議会に足を運ぼうとすることはなかなか難しいと思いますが、『議会だより』を読んだり、『議会報告会』に参加することで地域の政治や課題に関心を持っていただければと思います。尚、江田島市議会では来年度、『議会中継』をスタートさせることを調整中です。(→H30.1.16

27657586_1826667817407242_431606631 最後に、もっとも活躍したと思われる議員を選ぶ投票の結果、MVP議員として大柿高校の生徒が選ばれました。個人的な想いとしては、この「模擬議会」が中高生の授業で採用され、若い世代が政治や地域課題に関心を持ってもらえるようになったらなぁと思っています。(→摸擬議会への思い

※アンケート結果→こちら 
 参加者の感想ブログ→こちら

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2018年2月11日 (日)

摸擬議会 in 江田島2018

晴れ

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 小雪がちらつく寒い一日でした。NPO法人ひろしま創発塾主催の『摸擬議会 in 江田島2018』。
 本当の議員さんにもご参加いただきました。6年ぶり、2回目の江田島市での開催。滞りなく、無事終了することが出来ました。

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 詳細については、別途、報告させて頂きます。本日ご参加いただいた市民の皆様、市外から参加された皆様に感謝です。
 地元高校生も3名参加し、「議会の仕組み」と地域課題を考えてもらえたのではないかと思っています。『恵み多き、宝の島、えたじま』をみんなで磨いていきたいですね。

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2018年2月 8日 (木)

模擬議会 in 江田島2018のお知らせ(その3)

江田島市のタウン情報サイト『こみみ江田島』(→こちら)に掲載されました。
2/11(日・祝)のイベントです。傍聴のみの方も大歓迎です。明日、2月9日が申込みの締め切りになっています。

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2018年2月 2日 (金)

模擬議会 in 江田島2018のお知らせ(その2)

くもり

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 先日ご案内したお知らせ(→H30.1.12)の2回目です。嬉しいお知らせとしては、地元高校生も3名参加していただけることになりました。法改正で18歳から選挙権があります。ぜひ、広島・呉など市外に通学する生徒さんも参加して、ワークショップ(以下、WS)を通して”まちづくり”のアイデア出しを体験し、そして、「議会のしくみ」についても学んでもらいたい。
 ファシリテーターが班ごとにいるので、参加者が気軽に意見交換できる場、そして班の意見もスムーズにまとまると思います。
 参加者の皆さんが模擬議員になって、「議会のしくみ」を学び、”まち”のことについて意見を出し合い、どの班の案がベストかを決めるWSです。

日  時: 2018年2月11日(日・祝) 10:00~17:00
場   所: さとうみ科学館(→地図
参加費: 2,000円、学生1,000円 (弁当付き)      
        ※途中入退出(半日のみ)でも大丈夫
      ※傍聴のみ1,000円

~今回のテーマは「どうする?さとうみワクワク科学館」~

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・模擬市長から、老朽化した現施設に替わって自然豊かな海を活用した「さとうみワクワク科学館建設事業案」が提案され、議会で可決されました。
・さあ、このリニューアルする施設を生かすも殺すも、模擬市議会議員のあなたです!

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・どんな場所に、どんな施設があれば市民だけでなく市外からご利用いただける施設になるか?
・あなたも模擬議員になって、この「さとうみワクワク科学館」を生かす方法を考えてみませんか?

※上記の政策は,この模擬議会用に設定したフィクションです。

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 いま開会中の国会は私たち市民にとっては遠い存在。しかし、自分たちの住んでいる”まち”にも政治があります。行政・市民・議会がどのような関係にあり、私たちの税金がどのように使われているかのプロセスも見えてきます。当日は江田島市議会議員も複数参加する予定になっています。

 多くの市民の方々にご参加いただければと思っています。申し込みは「こくちーず」から→http://kokucheese.com/event/index/501950/

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2018年1月12日 (金)

模擬議会 in 江田島2018のお知らせ

晴れ

2018mogigikaietajima1 2018mogigikaietajima2  NPO法人ひろしま創発塾では、住民が地方分権時代の地域のあり方を考える場として、模擬議会(議会を模した政策ワークショップ)を開催しています。

 この度、6年ぶりに江田島市で開催することになり、記念すべき10回目の模擬議会です。(→H24.1.9H24.2.12)多くの皆様の積極的なご参加をお願いします。高校生の皆さんも大歓迎!

 2年前に大竹市で開催したときには地元の高校生も参加していただきました。模擬議会の流れも含めて過去記事をご参考までにご覧ください。(模擬議会in大竹市→H28.2.7

 今回のテーマは、「どうする?さとうみワクワク科学館」
・模擬市長から,老朽化した現施設に替わって自然豊かな海を活用した「さとうみワクワク科学館建設工事案」が提案され,議会で可決されました。

・さあ,このリニューアルする施設を生かすも殺すも,模擬市議会議員のあなたです!

・どんな場所に,どんな施設があれば市民だけでなく市外からご利用いただける施設になるか?

・あなたも模擬議員になって,この「さとうみワクワク科学館」を生かす方法を考えてみませんか?

※上記の政策は,この模擬議会用に設定したフィクションです。)


申し込みは「こくちーず」から→http://kokucheese.com/event/index/501950/

※平成28年(2016)6月19日に施行された公職選挙法等の一部改正により選挙年齢が引き下げられ、満18年以上満20年未満の国民が選挙に参加することができるようになりました。

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