さとうみ科学館のリニューアル構想のいま 2026
晴れ
平成30年度(2018)以降、リニューアルの検討をしていましたが、現状はどうなっているのか気になっていました。
令和7年11月17日に開催された令和7年度第1回江田島市総合教育会議の議事録(➡こちら)が市HPに3月26日に公開され、リニューアル関連の発言記録で現状を知ることができました。執行部(市長)の見解を要約すると以下の通りです。
| ■さとうみ科学館はリニューアルの検討もしてきたが、規模感、財政的な制約の中で、リニューアルするための費用は相当大きな数字が上がってきて、今の江田島市の状況からいうと、さとうみ科学館を単体で、という方針はかなり財源的な覚悟が必要。 ■複合的な要素、江田島市全体で市民がどのようなものを要望するか、ある程度意見を集めて、複合的に連携できた施設ができればと考える。 ■様々な補助金や地方創生交付金等が利用できないかという点も含め、財源が必要なものとなり、単体事業では難しく現在検討中である。 |
令和元年度(2019)に検討段階のリニューアル整備基本計画について、令和2年第4回全員協議会で説明がありましたが、当時の(案)は以下の通りでした。
| 【敷 地】 能美海上ロッジ駐車場跡地(1521㎡) 【施 設 規 模】 鉄筋コンクリート造3回建(延べ床面積2183.5㎡) 【概略事業費】 13億4千万円 【工 程 計 画】 基本設計から工事完了までを4年 |
その当時の説明でも、財源確保が重要課題であるため、令和2年度も引き続き、整備手法及び財源等の情報収集や整備効果を高める運営手法等を学ぶための先進地視察を行うというものでした。
令和7年度の段階では、さとうみ科学館単体での整備では財政面も含め制約があり、多様な機能を備えた複合施設として検討し、財源確保の手立てを模索するというものであり、当面はリニューアルは難しいことが分かりました。
ただし、多機能複合施設ということであれば、現在地(大柿町深江)ではなく、別の場所ということになるでしょう。
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過去の『さとうみ科学館リニューアル』の検討経緯 |
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