江田島市の水道管漏水事故による呉市への影響
晴れ
昨日(3/14)午前、江田島市江田島町小用の中松田バス停付近の市道が陥没しているのが見つかり、市道の地下約3メートルに埋め込まれた水道管から水が漏れ出し、道路が陥没するという事故がありました。
この事故により、今日(3/15)5日午前から音戸地区と倉橋地区の一部で断水を始めたというニュース。(参考➡読売新聞、広テレ、中国新聞、呉市報道発表)
断水対象は音戸地区で約2600世帯、倉橋地区は約3300世帯の計約5900世帯。(➡呉市HP)音戸地区の一部と倉橋町釣士田・長谷は午前7時頃から、倉橋地区(釣士田・長谷除く)は、午前11時頃から断水になる。(復旧の時期は未定)
水道を管理する広島県水道広域連合企業団によると、水が漏れ出した水道管は隣の呉市に水を送る送水管で、管の底に約2メートルの亀裂を確認したという。
| 広島県水道広域連合企業団(➡こちら)
広島県内の水道事業は『令和』に入って、人口減少などに伴う広域化を進めてきました。(➡参考) 地方自治法第284条の規定に基づき、竹原市、三原市、府中市、三次市、庄原市、東広島市、廿日市市、安芸高田市、江田島市、熊野町、北広島町、大崎上島町、世羅町、神石高原町の14市町と広島県が、水道事業、水道用水供給事業、工業用水道事業を共同で経営することを目的に設立した特別地方公共団体。 |
なぜ、江田島市(江田島町小用)で発生した水道管事故が呉市の音戸町・倉橋町(2町は倉橋島)の水道に影響が出たのか、という問い合わせを市民からいただきました。
呉市と合併する前の音戸町と倉橋町は、『江能広域事務組合』の一員で消防や火葬場を江能4町と共同で運営していました。水道については県営事業であったと思います。
平成の大合併により、江能広域事務組合は解散(広島県内の一部事務組合の解散状況➡参考)しましたが、上水道(飲み水)は合併後も江田島市経由で供給されています。(➡江田島市の水道)
左写真の青線が『飲み水』の水道管です。(出典:2018年4月1日発刊『呉市水道の100年』)今後、企業団と呉市との連携により水道の復旧作業を進めることになります。
(追記)3月17日には断水は解消する見込み(➡送水管の漏水事故による断水について(第2報))
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広島県水道広域連合企業団の第2報を転記 広島県水道広域連合企業団が管理する水道用水の水道管で漏水事故が発生し、復旧作業を行っています。事故の概要等は次のとおりです。 1 漏水事故の概要 2 断水復旧について |
(追記)3月17日午前7時にすべての地区で断水は解消された(➡(最終報)江田島市で発生した水道施設事故(漏水)に伴う断水について)
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