晴れのちくもり
お昼のNHKローカルで、今年の県内自治体で執行される首長、議会議員の選挙に関するニュースが流れていました。そのなかで秋に執行される竹原市議会議員選挙の定数は12人。
竹原市議会は1990年(平成2)の定数24から5回連続で改選ごとに2ずつ削減し、2010年(平成22)9月定例会で定数16から現行の14に削減しました。
| 1990 |
1994 |
1998 |
2002 |
2006 |
2010 |
2014 |
2018 |
2022 |
2026 |
| 24 |
22 |
20 |
18 |
16 |
14 |
14 |
14 |
14 |
12 |
このたびの議員定数については、議会運営委員会が昨年9月に全戸配布アンケートを実施。回答率約10%で現行定数について「多い」が過半数であったという。
この結果に基づいて、竹原市議会は昨年(令和7)12月定例会で現行14の議員定数を12に削減する議員提案の条例改正案を可決しました。
江田島市議会では前議会(昨年10月末まで任期)で議員定数・報酬について議論してきました。各種団体の代表者を対象にしたアンケート結果では定数削減を求める声が7割を超えていたが、最終的に現状維持という結論になりました。(➡過去記事)
20205年(令和7)12月1日現在(外国人含む)の竹原市人口は22,125人、一方、江田島市は20,239人で議員定数16となっています。
昨年11月1日から任期がスタートした第7期議会において、議員定数問題がどう取り扱われるのか注目したい。(➡参考)
(参考)江田島市の議員定数と人口・議員一人当たりの市民
下表は江田島市が誕生してからの定数と人口及び議員一人当たりの市民の数をあらわしたものです。議員一人当たりの市民が最も多かったのは平成25年11月1日からスタートした第4期議会の1420人。
仮に、議員一人当たり市民1400人で計算すると、令和7年9月現在では議員定数13.79であり、定数は14ということになります。(参考:安芸高田市➡議員定数の削減を通した「正義」の検証)
| 議会 |
任期 |
定数 |
人口 |
議員一人当たりの市民 |
| 第1期 |
H16.11.1~H17.10.31 |
54 |
30,980 |
573.7 |
| 第2期 |
H17.11.1~H21.10.31 |
26 |
30,571 |
1,175.8 |
| 第3期 |
H21.11.1~H25.10.31 |
20 |
27,897 |
1,394.9 |
| 第4期 |
H25.11.1~H29.10.31 |
18 |
25,566 |
1,420.3 |
| 第5期 |
H29.11.1~R 3.10.31 |
18 |
23,464 |
1,303.6 |
| 第6期 |
R 3.11.1~R 7.10.31 |
16 |
21,261 |
1,328.8 |
| 第7期 |
R 7.11.1~R11.10.31 |
16 |
19,305 |
1,206.6 |
※人口は任期開始時の日本人市民。第7期議会は令和7年9月1日現在。
※第1期は4町合併による在任特例により、旧町会議員が1年間だけ市議会議員でした。
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