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2025年12月17日 (水)

衆議院議員定数削減法案、継続審議へ 2025

くもりのち雨

 高市内閣が発足(➡参考)し、10月24日に開会した臨時国会(➡衆院HP)も本日12月17日に閉幕しました。

 臨時国会では、物価高対策を柱とした令和8年度(2025)補正予算のほか、被害者保護を強化する改正ストーカー規制法など計16本の法案が成立しました。(参考➡衆院HP

 一方、自民党と日本維新の会が提出した衆議院議員の定数削減法案(➡衆院HP)については、政治資金規正法改正案など先に提出された法案審議があったため時間切れとなり、来年1月に召集される通常国会に持ち越されました。

衆議院議員の定数削減等に関する法律案の骨子
 衆院議員の定数(465)を1割削減する。具体的な方法は与野党で話し合うが、1年経ってもまとまらない場合は、小選挙区25、比例区20を自動的に削減する。

■衆議院議員定数の変遷
 今回の定数削減数については突飛な数字が上がっていると思われがちですが、過去の定数削減問題を振り返るとこれまでとそれほど変わらない議論であることが分かります。(参考:JIJI.COM➡妥協と迷走の「身を切る改革」

衆院選 総定数 小選挙区 比例 備 考
1996 500 300 200 小選挙区・比例代表制度で初の総選挙
2000 480 300 180 自民・自由・公明3党が強行採決
2014 475 295 180 民主・自民・公明3党が解散直前に合意
2017 465 289 170 第三者機関の答申に基づき削減

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