自衛隊の階級変更を検討
晴れ
自民党と日本維新の会の連立合意に「自衛隊の階級などの国際標準化」が盛り込まれたことを受けて、防衛省が自衛隊独自の階級(将、1佐、1尉)を変更することを検討するという。(➡NHK)
階級は自衛隊法(第32条)で定められており、全部で16階級あります。(➡防衛省HP)外国の軍隊の階級と比較すると、初級幹部から将官までは以下の通りになります。
| 自衛隊 | 将 | 将補 | 1佐 | 2佐 | 3佐 | 1尉 | 2尉 | 3尉 | |
| 外国 | 大将 | 中将 | 少将 | 大佐 | 中佐 | 少佐 | 大尉 | 中尉 | 少尉 |
自民党と日本維新の会の連立合意には「自衛隊の『階級』などの国際標準化を令和8年度中に実行する」と明記されており、これから議論されてくことになると思います。
自衛隊の階級は英訳すると外国の軍隊の階級で訳されるため、特に必要ないのではないかという意見もあります。また、変更することによる混乱や経費が掛かるなども課題としてあがります。(➡階級呼称と英語表記)
「大将」、「大佐」、「大尉」など旧日本軍が使用していた階級に戻すというのは違和感を感じます。現階級名で海外でも英訳して混乱が生じていないのであれば、今のままでよいのではないだろうか。自衛隊内にも同様の考えをする人もいます。日本維新の会や自民党は、なぜ名称に固執するのだろうか。
| 自民党と維新の連立政権樹立合意書(➡PDF) 四、外交安全保障 ●自衛官の採用状況に関する深刻な情勢に対する危機感と、処遇改善を含む人的基盤の抜本的強化、自衛官の自衛官たる矜持を向上するための施策の必要性を共有し、現下の状況を打破するための抜本的な改革を目指して、自衛官の恩給制度の創設を検討する。また、現在の自衛隊の「階級」、「服制」及び「職種」等の国際標準化を令和八年度中に実行する。 |
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