« 2025年10月 | トップページ | 2025年12月 »

2025年11月

2025年11月27日 (木)

サンビーチおきみ・やすらぎ交流農園の売却先決定

晴れ

 昨年12月に江田島市の所有するサンビーチおきみ及びやすらぎ交流農園の一括売却にかかる民間事業者の募集(公募型プロポーザル方式)を開始しました。(➡こちら

Sunbeach_yasugagi2025  2社から提案があり、令和71110日に開催した「事業者特定審査委員会専門委員会」でのプレゼンテーション審査の結果を受けて、令和71118日に開催した「事業者特定審査委員会」で審議した結果、優先交渉権者が決定したことが市HPに掲載されました。(➡こちら

優先交渉者 株式会社大柿産業
審査結果 優先交渉権者(大柿産業):総合得点634点(900点満点)
次点候補者       :総合得点551点(900点満点)
※得点は審査委員9名の合計
提案概要 ■既存施設の改修及び隣接の私有地に新施設を建築し、国内外からの観光客を対象としたラグジュアリーホテルを運営。
■多彩なホテル運営を展開する企業等との連携により、自社の建築技術をはじめ、各分野のノウハウと経験を活かした共同運営を展開。
■入浴施設と飲食スペースは、従前どおり市民に利用可能なものとする。
■市民の積極的な雇用、地場産品の活用などの大きな経済効果を見込む。

 優先交渉者の大柿産業は、令和元年度から指定管理者制度により「サンビーチおきみ」を宿泊施設(Umios Spa & Resort)として運営してきました。

2019年7月 5日 サンビーチおきみ、7月12日にリニューアルオープン
2019年7月12日 Uminos Spa & Resort オープン

 「やすらぎ交流農園」は、畑とラウベ(宿泊棟)を借りての草花・野菜作りなどの農業体験ができる江田島市が管理・運営する滞在型市民農園として活用されてきました。今後はホテルと農園を有機的に組み合わせ、滞在者に江田島の魅力を満喫していただける複合施設になるのだろう。

 江田島市と優先交渉者は12月中には仮契約を締結し、令和8年2月の市議会で契約について議決されれば正式な売却となります。

 「サンビーチおきみ」は、江田島市となって「能美海上ロッジ」、「シーサイド温泉のうみ」を含めた3施設の在り方について長きにわたって議論されてきました。(➡こちら)今回の売却により、合併前からある宿泊系公共施設の課題は解決しました。

【参考】
2013年1月11日 公共施設更新問題、それは時限爆弾 

| | コメント (0)

2025年11月21日 (金)

自衛隊の階級変更を検討

晴れ

 自民党と日本維新の会の連立合意に「自衛隊の階級などの国際標準化」が盛り込まれたことを受けて、防衛省が自衛隊独自の階級(将、1佐、1尉)を変更することを検討するという。(➡NHK

 階級は自衛隊法(第32条)で定められており、全部で16階級あります。(➡防衛省HP)外国の軍隊の階級と比較すると、初級幹部から将官までは以下の通りになります。

自衛隊 将補 1佐 2佐 3佐 1尉 2尉 3尉
外国 大将 中将 少将 大佐 中佐 少佐 大尉 中尉 少尉

 自民党と日本維新の会の連立合意には「自衛隊の『階級』などの国際標準化を令和8年度中に実行する」と明記されており、これから議論されてくことになると思います。

 自衛隊の階級は英訳すると外国の軍隊の階級で訳されるため、特に必要ないのではないかという意見もあります。また、変更することによる混乱や経費が掛かるなども課題としてあがります。(➡階級呼称と英語表記

 「大将」、「大佐」、「大尉」など旧日本軍が使用していた階級に戻すというのは違和感を感じます。現階級名で海外でも英訳して混乱が生じていないのであれば、今のままでよいのではないだろうか。自衛隊内にも同様の考えをする人もいます。日本維新の会や自民党は、なぜ名称に固執するのだろうか。

自民党と維新の連立政権樹立合意書(➡PDF

四、外交安全保障

●自衛官の採用状況に関する深刻な情勢に対する危機感と、処遇改善を含む人的基盤の抜本的強化、自衛官の自衛官たる矜持を向上するための施策の必要性を共有し、現下の状況を打破するための抜本的な改革を目指して、自衛官の恩給制度の創設を検討する。また、現在の自衛隊の「階級」、「服制」及び「職種」等の国際標準化を令和八年度中に実行する

| | コメント (0)

2025年11月20日 (木)

信号機のない横断歩道における車の一時停止

晴れ

 今年に入ってからですが、信号機のない横断歩道で歩行者いると一時停止する車をよく見かけるようになりました。そう思っていたところ、ローカルテレビで特集が組まれていました。(➡視聴期間限定

 JAF・日本自動車連盟が実施した調査(➡2025年調査JAF Mate)では、広島県内では信号機のない横断歩道で“止まる車”は61.6%に増加したということです。(2024年は59.4%)

 広島県はかつてワースト2(2018年調査時は1.0%、全国平均8.6%) だったそうですが、県警が道交法違反(横断歩行者妨害)容疑での摘発や啓発を強めていることで翌2019年に17.5%に伸び、上昇傾向にあるそうです。(➡参考

 一時停止率が最も高かった都道府県は長野県(88.2%)で10年連続の1位。続いて岐阜、福岡が上位に入り、広島県は全国21位でした。最下位は、隣の山口県で34.3%。

【参考】信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止状況全国調査
 JAFが2016年(平成286月に実施した「交通マナーに関するアンケート調査」で、「信号機のない横断歩道で歩行者がわたろうとしているのに一時停止しない車が多い」と思う方は86.2%(「とても思う」が43.7%、「やや思う」が42.5%)に達したことに着目して2016年から全国で実態調査しているそうです。

 この10年間の信号機のない横断歩道における車の一時停止率は以下の通りです。都道府県のデータは2021年まで確認することができます。(➡JAF

一時停止率(上段:全国平均、下段:広島県)

2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025
7.6% 8.5% 8.6% 17.1% 21.3% 30.6% 39.8% 45.1% 53.0% 56.7%
24.1% 50.0% 48.5% 58.5% 61.6%

 道路交通法では「横断歩道における歩行者優先 」を定めています。車両が横断歩道を通過するとき、横断しようとする歩行者がいる場合には横断歩道の直前で一時停止し、その通行を妨げないようにしなければなりません。

| | コメント (0)

2025年11月19日 (水)

カキへい死、深刻化

晴れ

 先日も記事にしましたが養殖カキのへい死問題は深刻な状況です。広島県の調査によるとへい死被害が県内全域で出ているとみられることが分かりました。(➡参考

2025年1110養殖カキ、甚大な被害

 主な原因として、高水温と高塩分の環境に同時にさらされたことによる生理障害と推定していることも判明した。へい死被害は広島県以外にも岡山県、兵庫県でも報告されています。

 広島県内の9月の海水温が平年より表層で平均2.4度高く推移。このため県中部と東部海域の多くの地点が高水温と高塩分の環境となり、カキが産卵後にへい死する水準になっていたという。

 水産庁によると、他地域(広島県以外)の状況を見るにプランクトンなどエサ不足や酸素不足も原因として挙げられている。

 引き続き詳細な原因分析を進め、効果的な対策を検討する方針ですが、現在のところ、ヒアリング調査による広島県内の被害状況などは以下の通りです。

海 域 被害状況など
坂町(一部漁場) 全滅に近い
広島市 9月に1割だったへい死が10月に5割に増加
福山市 9月下旬からへい死が増えて、10月中旬からさらに増えた
東広島市 来年出荷予定のカキも多くがへい死している

 江田島市の状況については、現時点で出荷量が少なく情報が少ないようです。全国2位の生産地であり、カキ養殖業は市の主要産業のひとつ。江田島市のカキ生産額は古いデータ(➡こちら過去記事)ですが40億~50億円といわれます。

 市としても市内事業者と情報交換をしながら状況を把握し、被害状況によってはカキ養殖業の支援策を早急に検討する必要があります。

2020年1119牡蠣生産量の推移2020

【追記】
 鈴木農林水産大臣1119日に東広島市の養殖の現場などを視察しました。原因の究明を急ぐとともに、養殖業者の経営支援に全力で取り組むと強調しました。(➡NHK

| | コメント (0)

2025年11月18日 (火)

首長の辞職届と不信任決議

晴れ時々くもり

 昨年の兵庫県知事から今年に入って全国の自治体の首長(都道府県知事、市町村長)に係る不信任決議などがマスメディアで話題になっています。(➡参考Wikipedia

2025年10月31日 伊東市長、不信任決議で失職

 昨日(11月17日)、沖縄県南城市の古謝景春市長に対し、9月定例会に続いて2度目の不信任決議案が可決され、11月17日付で失職しました。(➡参考

 今回は不信任決議を受けた市長が議会を解散し、再度の不信任決議前に辞職届を提出したが同意されず(議会に諮られない)、不信任決議を受けた特殊な事例です。

 これまでの経緯(➡参考)として、9月定例会で市職員へのセクハラ問題(2023年12月に発覚)に端を発した不信任決議案が4度目にして可決され、市長は議会を10月6日に解散。(過去3回はいずれも議会多数派の与党議員の反対で否決されていた。)

 これに伴い11月9日に投開票が行われた市議会選挙で、定数20に対して25人が立候補し、前職17・新人2・元職1が当選。うち市長への不信任を表明している議員は18人でした。

 このたびの不信任決議案が提出される前日の11月16日に市長は辞職届を副市長に手渡し、副市長が17日朝に議会に提出。議会は議会運営委員会を開き、辞職届を承認しない方針を決定し、不信任決議案を採決しました。

 辞職届を承認しなかった理由としては、一回目の不信任決議のときに議会を解散しておいて辞職届は受け入れることはできないというもの。

地方自治法
145条 普通地方公共団体の長は、退職しようとするときは、その退職しようとする日前、都道府県知事にあつては30日、市町村長にあつては20日までに、当該普通地方公共団体の議会の議長に申し出なければならない。但し、議会の同意を得たときは、その期日前に退職することができる。

【追記】2025.11.27
 群馬県前橋市の小川晶市長の退職願を市議会は全会一致で同意しました。発端は9月24日の週刊誌(電子版)。市長が既婚の男性職員とホテルに複数回行っていたと報道。10月17日には市長続投の意向を表明したが、市議会7会派が辞職を要求し、応じなければ11月27日の定例会に不信任決議案を提出するとしていた。

 福島県では、11月25日、複数の職員にセクハラに当たるテキストメッセージを送ったとの通報があった杉本達治知事は送ったことを認め、辞職の意向を表明しています。

| | コメント (0)

2025年11月14日 (金)

江田島市職員採用、社会人枠継続

晴れ

R8-shakaijinwaku  江田島市HPで令和7年度職員採用試験最終合格発表が掲載されました。(➡こちら)3名の社会人枠合格者がいらっしゃいます。来年度から市職員として活躍されることに期待しています。

 思い起こせば、平成30年6月定例会の一般質問で社会人枠を提言(➡参考)し、令和2年度春採用から導入されました。(➡こちら

 社会人枠を提言する前の経緯について。江田島市が誕生し、市民の皆様から市職員の市外居住についてお問い合わせがあり、「職員服務規程」の改正について一般質問をしたことがあります。

➡平成25年6月定例会➡ブログ会報17会議録抜粋

 その後、「採用条件」に「採用後、原則として江田島市に居住するものであること 」としてはどうかという提言もしました。

➡平成27年9月定例会➡ブログ会報25

 いろいろ全国の自治体の採用条件を調べるにあたって、『定住枠』、『社会人枠』、『移住枠』というものが増えていることが分かり、平成30年6月定例会での提言になりました。

【参考】(明るいこみみ情報)江田島市職員募集に「社会人枠」ができました!

 あれから7年が経ちましたが、職員募集で『社会人枠』が継続されているということは、効果があるということなのだろうと解釈しています。

 尚、令和4年(2022)では、職員の市外居住が増加していることで議会内で問題視している議員もいました(➡こちら)が、その後、議会ではどのような議論がなされているのだろう。

| | コメント (0)

2025年11月13日 (木)

R8年度地域おこし協力隊の募集

くもり

R8-kyouryokutai-bosyu  江田島市では平成28年度(2016)から地域おこし協力隊員を採用し活動しています。このたび令和8年度地域おこし協力隊の募集が市HPに掲載されました。(➡市HPチラシ

応募期間:令和7年11月14日(金)~12月22日(月)17時必着

募集する人材 主な職務内容
プロモーション推進員
(1名)
◆情報収集
 市外向けにプロモーションする情報を、地域や各課から収集し、取材。また、各種メディアとのネットワーク構築を行う。
◆プロモーション
 メディアに提供するプレス向けの資料を作成し、情報素材のブラッシュアップ・デザイン、情報提供を行う。行事の企画立案及び素材の作成。
◆その他
 市が実施する広報業務のサポート。
沖まちづくり協力隊
(1名)
◆集落点検調査の実施
 実地調査や地域住民とのコミュニケーションを通じて、沖地区の現状や課題をまとめる。
◆沖地区(江田島市沖美町)のまちづくり構想
 沖地区の地域課題解決に向けた取組みの立案と遂行
◆その他
 沖まちづくり協議会※の取組みをサポート
 (※地域活動を行っている団体が連携し、地域の活性化・地域課題対応を目的として組織した団体)
観光事業総合プランナー
(1名)
◆体験・交流プログラム開発
 観光協会や体験メニュー実施者と連携し、メニューの造成・ブラッシュアップ・収益化支援を行い、「体験できる島 江田島」を目指す。
◆開発した体験メニューの活用
 体験型修学旅行事業において、参加生徒とより深い関係性を構築するために、体験メニューを活用できるよう支援。
◆体験メニューの掘り起こしや商品化など
 体験型修学旅行受入家庭等における家業体験の掘り起こしやブラッシュアップを実施し、体験メニューとしての地域学習の商品化や、地域体験ができる宿所としてのブランディング・事業化を支援。
大柿高等学校活性化コーディネーター
(1名)
◆広報活動
 高校の魅力を発信するパンフレット、動画、ウェブサイト等の制作、SNS等を活用した情報発信、地域イベントでの学校紹介。
◆学校イベント企画・運営
 高校生と地域住民を繋ぐイベントの企画・運営、地域資源を活用した学習プログラムの開発・実施。
◆入学者獲得に向けた活動とデータ分析
 中学生や保護者向けの学校説明会の実施、進路相談会への参加、他校との情報交換。入学希望者数や学校イベントへの参加状況等のデータ分析・報告及びその活用。
◆地域連携
 地域住民、企業、団体等との連携強化による学校支援体制の構築、地域課題解決への高校生の積極的な参加促進。

R75-koho_tsumugu  令和7年度の地域起こし協力隊は、①国際交流支援員、②観光事業総合プランター、③オリーブブランドクリエーター、④里海コーディネーターの4人です。

(参考)
 令和7年度 地域おこし協力隊の募集

 令和8年度募集では、江田島市の魅力発信を強化するため「プロモーション推進員」、今年度も担当がいる「観光事業総合プランナー」の継続、昨年募集したが採用がなかった「沖美まちづくり協力隊」。

 県立大柿高等学校の支援として、かつて協力隊の枠外で「魅力化コーディネーター」(➡こちら参考)を採用しましたが、今回は「大柿高等学校活性化コーディネーター」を募集します。

 今年度で任期終了の国際交流支援員の後任は募集しないようです。(➡着任時の記事

 外国人市民が4.95%も在住する江田島市(➡こちら)にとって、多文化共生推進プランを実施していくうえで、江田島市国際交流協会(➡設立)をより機動的に運営する事務局体制を整えることが大切。

 事務局の核となる人材を求めるため、地域おこし協力隊の活用もひとつの手法と考えます。

(参考)過去ブログ
2014年10月24日 地域おこし協力隊の活用
2014年12月 9日 H26年12月定例会 一般質問要約
2015年 9月    H27年9月定例会 一般質問
2015年1126いよいよ地域おこし協力隊募集へ
2016年 4 4地域おこし協力隊、活動スタート
2016年12172次地域おこし協力隊募集
2017年 515日 地域おこし協力隊募集~ 観光仕掛人
2017年12153次地域おこし協力隊募集
2018年1217日  国際交流支援員、地域おこし協力隊として募集
2019年 3月23日 江田島市地域おこし協力隊第1期生卒業式
2019年 3月29日 地域おこし協力隊 卒業記念SUPで江田島一周
2019年 4月 3日 地域おこし協力隊、国際交流支援員が着任
2019年11月21日 第5次地域おこし協力隊を募集
2020年 4月 4日 第5次地域おこし協力隊、着任
2020年11月26日 第6次地域おこし協力隊を募集
2021年11月 9日 第7次地域おこし協力隊の募集
2022年 4月 8日 第7次 地域おこし協力隊 着任

| | コメント (0)

2025年11月12日 (水)

R7年11月1日の江田島市人口

くもり

 令和7年11月1日現在の江田島市人口が市HPで公開されました。(➡こちら)江田島市の人口は前月比3人増の2万243人。

 令和7年11月1日現在の外国人市民は昨年12月(➡こちら)以来1000人を超え、前月比44人増(社会増44人、自然増減なし)の1002人となりました。

 江田島市は広島県内でも外国人比率は高く、11月1日現在は過去最高の4.95%でした。日本人の減・外国人の増など、条件がそろえば12月には5%を超える可能性が高い。

 外国人市民の多くが水産業、特にカキ養殖業に従事しています。江田島市のカキ生産額は古いデータ(➡こちら過去記事)ですが約40億円となっています。江田島市の主要産業に必要な人材です。

2020年1119牡蠣生産量の推移2020

 日本人市民は前月比41人減。社会減12人、自然減29人(出生3人、死亡32人)となっています。

【江田島市】

2025.11.1 人口 前月比 65歳以上人口 高齢化率
日本人 19,241  ▲41 9,173 47.67%
外国人  1,002   44   17 1.70%
全 体 20,243    3 9,190 45.40%
外国人比率 4.95%

【4町別】

2025.11.1 江田島町 能美町 沖美町 大柿町
日本人 6,770 4,400 2,404 5,667
外国人  272  271  308  151
全体 7,042 4,671 2,712 5,818
外国人比率 3.86% 5.81% 11.36% 2.60%

| | コメント (0)

2025年11月11日 (火)

R7年10月1日の江田島市人口

晴れ

 令和7年10月1日現在の江田島市人口が11月11日に市HPで公開されました。(➡こちら)江田島市の人口は前月比3人増の2万243人。

2025年1029国勢調査2025

 広島県内でも高い外国人比率の江田島市ですが、令和7年10月1日現在の外国人市民は958人(前月比34人増)社会増34人、自然増減なしで外国人比率は4.73%です。

 日本人市民は前月比23人減。社会増5人、自然減28人(出生6人、死亡34人)となっています。

【江田島市】

2025.10.1 人口 前月比 65歳以上人口 高齢化率
日本人 19,282  ▲23 9,177 47.59%
外国人   958   34   17 1.77%
全 体 20,240   11 9,194 45.42%
外国人比率 4.73%

【4町別】

2025.10.1 江田島町 能美町 沖美町 大柿町
日本人 6,793 4,405 2,408 5,676
外国人  254  262  292  150
全体 7,047 4,667 2,700 5,826
外国人比率 3.60% 5.61% 10.81% 2.57%

| | コメント (0)

2025年11月10日 (月)

養殖カキ、甚大な被害

晴れ

 養殖カキの水揚げは例年10月1日から始まりますが(➡参考)、今年は猛暑などの影響で、10月20日にずれ込みました。水揚げを遅らせるのは2年連続。(昨年は10月21日➡参考①

 先日、地域差はありますが、この時期に水揚げされたカキの9割が死滅しているというショッキングなニュースが流れました。(➡)こうした状況を受け、呉市では地元産の生カキを返礼品とする「ふるさと納税」の寄付受付を一時停止しました。

 カキのへい死の原因として、高水温や酸素不足などが疑われているが特定されていないという。(岡山県東部➡参考

 少し古い調査報告(➡かきの産卵とへい死の関係)ですが、これまでも夏場に3割がへい死することがあるとの記述がありますが、この時期に9割がへい死というのは異例です。

 へい死率には地域差があるということですが、全国2位の生産地である江田島市の養殖業者への影響がどの程度なのか心配です。

(参考)民間会社の支援➡ネット記事
令和7年瀬戸内海の牡蠣大量死被害支援プログラム

| | コメント (0)

2025年11月 9日 (日)

初の女性知事誕生

雨のちくもり

 任期満了に伴う広島県知事選は11月9日投開票され、無所属新人で前副知事の横田美香氏が初当選し、広島県政史上で初の女性知事が誕生しました。

 江田島市での投票率は37.59%で前回(44.09%)よりも6.5ポイント減少しました。(➡江田島市HP)江田島市における過去の知事選データは以下の通りです。

  平成21年 平成25年 平成29年 令和3年 令和7年
立候補者数 5 2 2 2 3
有権者 23,954 22,298 20,920 19,059 17,505
投票数  9,796  9,453  8,376  8,401  6,580
投票率 40.90% 42.39% 40.04% 44.09% 37.59%

 一方、お隣の呉市長選も同日投開票され、4人が立候補した選挙戦を現職の新原芳明氏が制し、3選を果たされました。(➡呉市HP

2025年9192つの首長選挙と江田島市 2025

| | コメント (0)

2025年11月 7日 (金)

江田島市の民泊、フランスからも

晴れ

 今日は二十四節気のひとつである立冬でしたが、朝の冷え込みもなく、お昼は暖かい一日でした。

 11月4日に広島テレビでフランスの高校生が江田島市で民泊したというニュースがありました。10月24日(金)からの2泊3日で江田島市を楽しんだそうで、広島テレビの密着取材が特集として放映されました。(➡記事Youtube

 そういえば、10月25日(土)、江田島荘の温泉を利用しました。そのとき、お風呂場で出会った若者がそうだったんだな、と思い出しました。(休憩室で受入家庭さんと話したときにフランスの高校生であることが分かりました。)

 江田島市が民泊をスタートさせたのは、2011年(平成23)のことであり、主に「海に所縁のない中高生」を対象とした民泊型修学旅行でした。(➡こちら

 来島者は今年で累計2万人を超えるということだそうです。(➡参考)市役所(職員)の頑張りもそうですが、受入家庭の温かいおもてなしがあるからこそ、民泊事業もここまで来たんだなと思います。

民泊修学旅行に関する過去記事
2011年 728民泊モニターツアー
2012年1017民泊 第一陣
2013年 6 63会議と民泊受け入れサポート
2013年10月15日 中高生とのふれあい
2014年 523民泊受け入れ3年目スタート
2015年 117民泊事業も順調に
2016年 427民泊事業、民間活力の利用促進を急げ
2017年 426H29年度 民泊型修学旅行はじまる
2018年 329H29年度 民泊型修学旅行、過去最高を更新
2019年 218民泊受け入れ14千人超え
2019年 515民泊型修学旅行、8年目に突入
2020年 419民泊修学旅行も見合わせ
2021年12月 9日 民泊修学旅行の受け入れ体制について2021
2022年 5月29日 民泊家庭向けSUP体験と日本語ボランティア養成講座 2022

 

| | コメント (0)

2025年11月 5日 (水)

ガソリン暫定税率、年内廃止へ

晴れ時々くもり

 自民党、日本維新の会、立憲民主党、国民民主党、公明党、共産党の与野党6党の実務者協議において、ガソリン税の暫定税率(25.1円/ℓ)を令和7年12月31日に廃止することが正式合意されました。

 軽油取引税の暫定税率(17.1円/ℓ)についても令和8年(2026)4月1日に廃止する。(本則は15円/ℓなので暫定税率を含むと32.1円/ℓ)

 これらは高市政権の物価高対策のひとつ。ガソリン税及び軽油取引税の暫定税率を廃止することに伴う税収減は1兆5000億円といわれていますが、代替財源の確保についての結論は1年程度先送りするという。

 取りあえず暫定税率を撤廃するが、代わりの財源をどうするかは先延ばしということになります。軽油取引税は課税主体が都道府県であり、地方にとっての税収減は厳しい。

 広島県の税収への影響はどうか。

 令和785日の知事記者会見(➡こちら)によると、国のガソリン税の地方配分(地方揮発油税)4億円、軽油取引税120億円の合計124億円の減収になる見込み。

【参考】NHK➡暫定税率廃止へ、ガソリン価格どうなる?

| | コメント (0)

2025年11月 2日 (日)

金木犀が香るころ 2025

晴れ

 令和7(2025)年も残すところ2カ月になりました。

2025112-kinmokusei  左は我が家の金木犀です。先週から至るところで金木犀の香りを感じていました。記憶の中で、金木犀が香る時期は9月下旬から10月初旬と思って、過去のブログ記事を検索。

2015年10月14日 H27年10月交通問題調査特委ほか
2016年 9月28日 地域の方々への議会報告
2018年10月10日 H30年オリーブ収穫
2020年10月19日 議会広報特委(R2.10.19)第2回校正
 
 早い年は9月下旬、そして今年は11月と開花の時期には幅があることが分かりました。毎年の気候によって咲く時期が変わるのでしょう。庭先でウグイスの鳴き声を聞くのも不思議な感覚です。

 11月1日から江田島市議会も第7期がスタートしました。市民益のために議員各位が活動されますことを願っています。

2025年1011R7年市議選のブログ記事一覧

| | コメント (0)

« 2025年10月 | トップページ | 2025年12月 »