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2025年3月

2025年3月30日 (日)

2025年3月ビーチクリーン活動@長瀬海岸

晴れ

 冷たい一日でした。(一社)広島湾地域資源ネットワーク(通称:広島ベイネット)が月一活動している『せとうち海援隊』としてのビーチクリーン活動。

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2025年3月27日 (木)

三高中学校 閉校式

晴れのち雨

2025326-chugoku_np_mitaka-jh-close  左は昨日(3/26)の中国新聞に掲載された江田島市立三高中学校の閉校式の記事です。江田島市も愈々ここまできたか、これが私の雑感です。

 私見については別の機会にお話しできればと思っています。(参考:平成30年1月発行 創新33号

2021年(令和3)10月  文書質問・回答(三高中学校の統合について)
2024年(令和6)6月11日 総務文教常任委、三高中学校の統合案 可決
2024年(令和6)6月20日 三高中学校、2025年(R7)春に能美中学校と統合決定

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2025年3月20日 (木)

令和7年春分の日

晴れ

 今日は令和7年(2025)の春分の日。春のお彼岸は3月17日(月)~23日(日)ということだそうです。 

 気持ちよく晴れている広島県地方ですが、冷たい風のため最高気温は14度。明日から全国的に暖かい日が続くようで、ようやく春が来る。

 30年前の今日、『地下鉄サリン事件』が起こりました。

 当時、私も、東京圏で働いており、営団地下鉄『千代田線』が通勤経路でした。私の下車駅は皇居ちかくの『二重橋前』。

 『千代田線』の負傷者が多かった駅は『霞が関』・『国会議事堂前』であり、私が下車した後に電車内や最寄り駅で起こっで事件でした。

 地下鉄サリン事件においては、14人が死亡し、負傷者は6,000名を超えるといわれています。

 本日、春分の日(お彼岸)においてご冥福をお祈りいたします。

 

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2025年3月18日 (火)

R7年3月1日の江田島市人口

くもり一時雨

 令和7年3月1日現在の江田島市人口が市HPで公開されています。(➡こちら)江田島市の人口は前月比65人減の2万581人。

 広島県内でも高い外国人比率の江田島市ですが、令和7年3月1日現在の外国人市民は994人(前月比1増)、比率4.83%です。

 日本人市民は前月比65人減。社会減31人、自然減34人(出生3人、死亡37人)となっています。

【江田島市】

2025.3.1 人口 前月比 65歳以上人口 高齢化率
日本人 19,587 ▲66 9,275 47.35%
外国人     994   1    14 1.41%
全 体 20,581 ▲65 9,289 45.13%
外国人比率 4.83%

【4町別】

2025.3.1 江田島町 能美町 沖美町 大柿町
日本人 6,922 4,432 2,461 5,772
外国人  260  255  342  137
全体 7,182 4,687 2,803 5,909
外国人比率 3.62% 5.44% 12.20% 2.32%


【追伸】
 少し気になることとして、2月1日現在と3月1日現在の外国人市民の増減が合わないことです。上記では「令和7年3月1日現在の外国人市民は994人(前月比1増)」と書きました。

 3月1日の資料では『1増』ですが、2月1日は『992人』なので『2増』。今日時点のPDF資料(➡令和7年2月令和7年3月)を見てますが何が原因か思案中。

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2025年3月 5日 (水)

新副市長が決まる

くもり

 昨日の江田島市議会本会議で広島県農林水産局長の大濵清氏(59)を副市長に選任する同意案が全会一致で可決されました。任期は令和7年4月1日から令和11年3月31日までの4年間です。

 土手三生市長が昨年10月21日をもって市長選をまえに退任(➡参考)して以降、副市長は不在でした。(杞憂ですが、ある意味では市政の停滞もあったのではないだろうか。)

 今日の中国新聞や市HP(➡こちら)で副市長についての記事があり、大濵氏は江田島市江田島町出身であることが分かりました。

 地元出身ということで江田島市はよくご存じであり、『島』の魅力を十分に伸ばしていただけるのではないだろうか。特にこれまでの経験(九州大学農学部卒、農水産振興部長等を歴任)を活かして農水産業の振興を牽引していただけるものと思います。

 私見としては、昨年11月に発足21年目に入った江田島市は、まだまだ課題が山積みであり、更なる人口減少や産業を支える外国人市民が増加する状況化、副市長2名体制が必要なのではないか。

 財政が厳しいなか、行財政改革に逆行するのではないか、とのご意見もあるかもしれませんが、いま策定中の「第3次総合計画」(➡こちら)を着実に実行していくには執行部の強力な推進力が必要であると思います。中央省庁からの若手官僚(30~40歳代)の登用も選択肢のひとつです。

【参考】2020年829日 副市長二人体制に思う

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2025年3月 2日 (日)

第2回深江漁港祭り2025

くもり一時雨

 昨年に続いて深江漁協が中心となった実行委員会が主催の第2回深江漁港祭りが開催されました。

2024年3101回深江漁港祭り2024

 先週から雨が降る天気予報となっていたので心配していましたが、開催時間中は時折、小雨が降る状況で何とか無事に終えることができました。

 地元産のサヨリ、牡蠣、サザエ、タコ、ワカメ、ナマコなど新鮮な魚介類がお手頃価格でお求めできました。 また、カナワ水産は200名に『牡蠣の土手鍋』を無料配布。

 そして能登半島地震への募金(お気持ち)をしたらもらえる『お楽しみ抽選会』では、当選番号が発表されると、みなさん、一喜一憂(喜びとため息)でした。(限定150名のうち約1/3に景品が当たる)

 昨今のコメ不足のため、『お米』はみなさんが欲しい景品ナンバーワンだったのではないでしょうか。5kgのお米が当たった小学生はとても喜んで、お米を担いでご両親のもとに帰っていきました。

 足元の悪いなか、500人近くの市内外からの来場者に感謝です。来年もみなさんとお会いできる日を楽しみに。

 

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