令和6年 江田島市長選挙
くもり
本日執行された江田島市長選挙で土手三生氏が第4代市長に当選されました。
市 長 | 期 間 | 期 数 | |
初代 | 曽根 薫 | 2004年(H16)12月5日~2008(H20)12月4日 | 1期 |
2代 | 田中 達美 | 2008年(H20)12月5日~2016(H28)12月4日 | 2期 |
3代 | 明岳 周作 | 2016年(H28)12月5日~2024(R 6)12月4日 | 2期 |
4代 | 土手 三生 | 2024年(R 6)12月5日~ |
投票率50.13%。有権者の半分が『舵取り役』を選ぶ選挙に投票していないという残念な結果でした。
有権者(17,859人)のうち、土手新市長に投票した市民は35.9%。
市長選挙期間、支援組織もなく、ほとんど選挙運動らしいこともしていない候補者が有効投票数の27.4%の得票を得ていることも気になるところです。
11月から江田島市となって21年目がスタートしています。
これからの江田島市をどうしていくか、どう描いていくか、新市長の『舵取り』次第で『江田島市と市民の未来』が変わります。
行政を監視する議会ではどう対応するか気になるところ。議会多数派の支援を受けて(参考➡こちら)このたび当選されています。江田島市の現状は変わるだろうか。
市長を補佐する副市長がどなたになるかによって、江田島市の未来が変わる可能性もあります。そこに期待をする市民も多いように感じます。
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