2024年4月ビーチクリーン活動@長瀬海岸
晴れ
(一社)広島湾地域資源ネットワーク(通称:広島ベイネット)が月一活動している『せとうち海援隊』としてのビーチクリーン活動。
今日は令和6年度(2024)の第一回ビーチクリーンです。10時から1時間の活動。気持ちよく晴れ、風は爽やかでしたが活動していると汗をかく、という天候でした。
メンバー4人で3袋。意外と海岸に漂着するゴミが少なく、江田島カヌークラブさんは、長瀬海岸に近い別の場所で清掃活動していました。
晴れ
(一社)広島湾地域資源ネットワーク(通称:広島ベイネット)が月一活動している『せとうち海援隊』としてのビーチクリーン活動。
今日は令和6年度(2024)の第一回ビーチクリーンです。10時から1時間の活動。気持ちよく晴れ、風は爽やかでしたが活動していると汗をかく、という天候でした。
メンバー4人で3袋。意外と海岸に漂着するゴミが少なく、江田島カヌークラブさんは、長瀬海岸に近い別の場所で清掃活動していました。
晴れ
有識者グループ「人口戦略会議」が取りまとめたところによると、2050年までに20代から30代の若年女性が半減すると分析した将来的に「消滅の可能性がある」自治体は全国1729のうち約4割にあたる744。うち、広島県内では6市町ということです。
広島県内では前回調査(2014年=平成26年)で「消滅の可能性がある」自治体は11市町でしたが、5市町が若年女性の人口減少率が改善したことなどから、消滅の可能性がある自治体から「脱却」したとしています。
前回調査(11市町) | 今回調査(6市町) |
竹原市・府中市・庄原市・大竹市・廿日市市・安芸高田市・江田島市・安芸太田町・神石高原町・北広島町・大崎上島町 | 竹原市・府中市・安芸高田市・江田島市・安芸太田町・神石高原町 |
前回調査で消滅可能性自治体であったが、今回、「脱却」したとされる市町は庄原市・大竹市・廿日市市・北広島町・大崎上島町の5市町です。人口減少及び少子高齢化対策をどうしてきたのか調べてみると、江田島市にとってのヒントがあるかもしれません。
このたびの分析レポートがネット上で公開されていますので、「消滅可能性」をどう定義し、どう認定したのかを確認することも大切です。「消滅可能性」という言葉の独り歩きがないことを願います。
【人口戦略会議・公表資料】(2024年4月24日)
『地方自治体「持続可能性」分析レポート』(➡こちら)
前回の報告書は公開時にはセンセーショナルなものでした。このことをきっかけに国は「地方創生」政策を打ち出してきました。これについて様々な研究・検証がなされ論文も掲載されています。この「消滅可能性」というものがどういうものなのか原点に立ち返って考えてみる必要があります。
(参考)前回の調査報告に対する論文
①自治体消滅論、「地方創生」戦略を検証し、真の地域再生を(2015年)
②地方消滅論批判─地域経済学の視点から─(2015年)
江田島市に関する分析(出典➡こちらを加工)
若年女性人口 | 若年女性人口減少 | 総人口 | |
2020年 | 1,308人 | ― | 21,930人 |
2050年人口 (移動想定) |
458人 | 65.0%減 | 10,232人 |
2050年人口 (封鎖人口 注1) |
880人 | 32.7%減 | 12,620人 |
注1 封鎖人口
特定の地域において他地域との人口移動がなく、その地域の人口は、出生数と死亡数によって変動するものと仮定した場合の人口をいう。地域分析等で使われる手法で、世界の全人口を対象とする場合のほかは、厳密にはありえないが、流入流出数が無視できるほど小さい場合は、封鎖人口とみなして人口推計することができる。
くもりのち雨
午後から宮ノ原交流プラザで開催された日本語クラブに参加しました。フィリピン4、中国2、日本3の参加者でした。
私は昨年来日した中学2年生を担当し、「にほんごえほん」を使ってカタカナの読み、「日本語反対語絵カード」を使ってひらがたの読みをしました。
日本語はまだ苦手ですが、英語が理解できるので英語を使って、日本語の単語の意味を説明しならが言葉を覚えてもらいました。
晴れ
令和6年4月1日現在の江田島市人口が市HPで公開されています。(➡こちら)
広島県内でも高い外国人比率の江田島市ですが、令和6年4月1日現在の外国人市民は過去最高を更新し911人で、比率4.43%も記録更新しました。
江田島市の人口全体を見ると、外国人市民が1人増加し、日本人市民が413人減少しています。
これは海上自衛隊関係の卒業式や転勤等によるもので5月1日には増加する見込みであり、江田島市特有の減少です。(江田島町における日本人の社会減少が318人)
因みに令和5年(2023)では、4月1日現在の日本人社会増減は297人の減、5月1日現在の日本人は254人の増です。
【江田島市】
2024.4.1 | 人口 | 前月比 | 65歳以上人口 | 高齢化率 |
日本人 | 19,644 | ▲413 | 9,417 | 47.94% |
外国人 | 911 | 1 | 14 | 1.54% |
全 体 | 20,555 | ▲412 | 9,431 | 45.88% |
【4町別】
2024.4.1 | 江田島町 | 能美町 | 沖美町 | 大柿町 |
日本人 | 6,769 | 4,524 | 2,501 | 5,850 |
外国人 | 237 | 220 | 329 | 125 |
全体 | 7,006 | 4,744 | 2,830 | 5,975 |
外国人比率 | 3.38% | 4.64% | 11.63% | 2.09% |
晴れ
午後から大柿厚生文化センターで開催された令和6年度第1回日本語クラブに参加しました。ミャンマー2、ベトナム5、日本7の14人が参加しました。
参加した外国人は技能実習生として江田島市で働いています。
私は5年住んでいる参加者と一緒にはN4(➡参考)の問題集をしました。昨年11月に来日した参加者はスタッフと曜日や数字の漢字を書いたり、絵カードを利用して言葉をまなびました。
そのほかの5人は3階ホールでスポーツを楽しみました。
最近のコメント