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2024年3月

2024年3月26日 (火)

第3次江田島市総合計画基本構想が決定

雨のち晴れ

 令和6年2月定例会で市の最上位計画である第3次総合計画基本構想が可決(➡議会中継)され、決定したと3月14日に市HPで公開されました。(➡こちら

 市の最上位計画である第3次江田島市総合計画について、市民アンケートやワークショップなどを行い、市民の皆様のご意見を伺いながら策定作業を進められました。(➡こちら

 第3次総合計画は令和7年度から令和16年度までの10年計画となっています。これから基本構想に基づいて基本計画と実施計画が策定されます。

 令和7年には人口が2万人を切ると推計されており、計画最終年度には1万5千人台になるとの予測もあります。これからの島づくりをどうしていくか正念場が続きます。

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2024年3月17日 (日)

R5年度第20回日本語クラブ

 令和5年度の最後の日本語クラブがありました。午前中から昼過ぎにかけて高田交流プラザの日本語クラブに参加しました。

 高田交流プラザではフィリピン16(おとな4、中学生3、小学生9)、日本13で、(公財)山口県国際交流協会(➡こちら)から2名が視察に来られました。

 4月から高校に入学する生徒はボランティアと入学手続きの書類を作成していました。

 中学2年生は数学にチャレンジしました。小学生は算数などのドリルをボランティアとしました。

 勉強の合間には絵本の読み聞かせがあり、中学2年生が英語、小学6年生が日本語で低学年・中学年の後輩に読んでくれました。

 日本語クラブのあと、江田島市国際交流協会が主催する交流イベントがありました。大柿高校の卒業生、在校生が【高校はどんなところ?】という内容でパワーポイントを利用して説明しました。

 卒業生が日本語、英語、タガログ語でフィリピン人の親や小学生・中学生に高校生活での苦労や良かったこと、進学や就職について説明してくれました。

 大柿高校の校長先生もこのイベントを参観してくださり、最後にコメントをしていただきました。

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2024年3月15日 (金)

三高中学校の統合問題、継続審議

晴れ

 3月1日の中国新聞で知った三高中学校の統合問題ですが、2月定例会で議会に上程された学校設置条例改正案について、総務文教厚生常任委員会に委員会付託されました。その後の動きですが以下の通りです。

2024年3月 1日 地元の合意なく三高中学校統合に舵を切る

2024315mitaka-jh  3月15日の中国新聞によると、14日の本会議で、2025年(令和7)春に能美中学校へ統合するための学校設置条例改正案を継続審査とすることを決めました。(➡議会中継

 理由として、地元の合意が得られておらず、十分な議論が必要との意見で一致し、総務文教常任委員会は令和6年6月を目途に結論を出すことを申し合わせました。

 総務文教常任委員会は今後の審議の進め方として、江田島市教育委員会の担当者、地元自治会や三高中学校PTA役員を招いて意見を聞き、最終的に結論を出すということです。

 このたびの委員会で審議したことについて、委員会議事録を公開することが求められます。本来、委員会議事録も公開すべきところ、これまで事務局の都合で公開していないのが江田島市議会です。

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2024年3月13日 (水)

R6年3月1日の江田島市人口

晴れ

 令和6年3月1日現在の江田島市人口が市HPで公開されています。(➡こちら

 広島県内でも高い外国人比率の江田島市ですが、3月1日現在の外国人市民が過去最高を更新し910人で比率は4.34%とこちらも記録更新しました。

 各町別では沖美町の比率が11.60%で100人のうち11人が外国人市民ということになりました。これはカキ養殖業など水産業が盛んな地域であり、外国人市民が産業を下支えして頂いているということになります。

 外国人市民が9人増加し、日本人市民が48人減少ですが、2万1000人台を再び割りました。日本人市民が2万57人とまもなく2万人台を切ることになります。

【江田島市】

2024.3.1 人口 前月比 65歳以上人口 高齢化率
日本人 20,057  ▲48 9,437 47.05%
外国人   910    9    14  1.54%
全 体 20,967  ▲39 9,451 45.08%

【4町別】

2024.3.1 江田島町 能美町 沖美町 大柿町
日本人 7,098 4,549 2,514 5,896
外国人   231   212   330   137
全体 7,329 4,761 2,844 6,033
外国人比率 3.15% 4.45% 11.60% 2.27%


 平成16年(2004)11月1日に江能4町(江田島町、能美町、沖美町、大柿町)が合併した瞬間の人口は30,980人(➡こちら

 法改正(「住民基本台帳法の一部を改正する法律」(平成21年法律第77号)平成24年(20127月施行➡参考)により、外国人住民も住民基本台帳制度の適用対象となりました。

 つまり、平成16年(2004)の江田島市民(30,980人)は日本国籍のみということになります。

 令和6年(202431日時点の日本人市民は20,057人です。合併して20年目となりますが、この20年で35.25%の人口減(10,923人減)ということになります。

 私見として、この10年で人口が18,000人まで落ち込むまでは我慢して、その後、2万人を維持できる島を目指すことで、持続可能な【島】を維持することができるのではないだろうか。どう取り組むか、行政・議会が【島】の方向性を示します。

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2024年3月10日 (日)

第1回深江漁港祭り2024

晴れ

 気持ちよく晴れた一日でした。深江漁港では、深江漁協と「かなわ水産」(➡こちら)、そして地域の若者やキッチンカーが出店して第1回深江漁港祭りが開催されました。

20240310_095639 10時スタートにも関わらず、1時間前には200名近い島内外のお客様が列をなしていました。近年、江田島市のカキ祭りが中止になっている中、かなわ水産さんの提案により素晴らしいイベントができたことに感謝です。

 最終的には500名を超えたと思われるご来場者の皆様にも感謝です。ネット情報(➡こちら)を見て、遠くは山口県からお越しになったお客様もいらっしゃいました。

 年配の方(深江地区出身者)からは、「本当に素晴らしい祭りをしてくれてありがとう」という言葉を頂戴しました。

 今回は初めての企画ということで、お客様が来るだろうかと不安でしたが、これほどまでに盛り上がるとは思いませんでした。来年も深江漁港祭りをしようという機運が高まっています。

 広島湾の中心にある江田島市は広島県の漁獲高ナンバーワンです。江田島市には11の漁協あり、ひとつでもふたつでもその地域での漁港祭りが開催され、地域活性化に繋がることを願っています。

2020年1120江田島市の漁業生産2020

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2024年3月 6日 (水)

日鉄呉地区跡地の活用に進展

くもり

 日本製鉄の瀬戸内製鉄所呉地区((旧・日新製鋼)の閉鎖後の跡地利用について、一昨日、防衛相が多機能的な複合防衛拠点として整備を検討していることが判りました。

 現在、製鉄所の施設解体が進む中、広大な跡地(約130ha)の活用策にめどが立たない状況が続いていた中で、呉の姿を変える可能性のある案が浮上しました。

 これまで地元経済を支えた製鉄所の跡地活用の行方は、広島県や呉市の将来を左右します。例えば、工業用水です。

 製鉄業では毎日多量の工業用水を必要としますが、消費者である鉄鋼メーカーの撤退で需要が減ることになり、供給側(広島県・呉市)の収益が悪化します。(赤字に転落)

➡ 2022年420日本製鉄の呉撤退による影響~工業用水道事業 2022
➡ WEBページ 日鉄日新・呉製鉄所 

 日本製鉄は撤退するにあたり、製鉄所の完全閉鎖である昨年(令和5=2023年)9月末までに活用方針を示すとしていましたが具体案は示せませんでした。

 これに危機感を覚えた広島県と呉市が製鉄所跡地を産業用地として活用する調査を令和6年4月以降に実施する方針を決め、県と市が1000万円ずつ拠出し、公募型プロポーザルを募集したのが3月1日でした。(➡広島県HP 公募型プロポーザルの広島県公示PDF

 つまり、防衛省と日本製鉄が水面下で交渉していたということになります。県が公募するプロポーザルは今後どのように取り扱われるのか気になるところです。そのまま公募するのか、それとも、取り下げるのか。

 新聞報道によると、防衛省などは跡地に想定する機能に以下の3点を掲げ、海上自衛隊呉基地や陸上自衛隊海田市駐屯地に近い立地も背景にあると説明しています。

①民間誘致を含む防衛装備品の維持や整備、製造
②防災拠点と部隊の活動基盤
③岸壁を備えた港湾

 国(防衛省)が一括購入して整備することで、跡地利用の再生はスピード感を増すと思いますが、その中身について周辺地域で様々な議論がマスコミ報道されるのではないだろうか。

 私見として、呉市の活性化のため、製鉄所跡地の再利用(案)が国主導で出てきたこと、また、その場所に働く人の居住地として江田島市も一候補になるのではないか(人口増)という期待はあります。

 ただ、防衛省が構想する「多機能的な複合防衛拠点」の中身が江田島市民においても納得できないのであれば反対するしかないのかもしれません。

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2024年3月 3日 (日)

R5年度第19回日本語クラブ

晴れ一時小雨

 午前中は高田交流プラザの日本語クラブでボランティアとして参加しました。

 参加者はフィリピン13(おとな3、中学生2、小学生8)、日本15(うち見学者1)でした。

 公立高校の入試を終えた中学3年生は入試問題の復習(自己採点)、中学2年生は数学と国語をしました。

 小学生は国語ドリル、算数の引き算・掛け算ドリル、国語教科書の音読など、それぞれがボランティアさんとしました。

 おとなは「ひらがな」を練習したり、学校の先生と子どものことについて話をしていました。

 次回(3/17)が令和5年度最後の日本語クラブです。江田島市国際交流協会では江田島町(宮ノ原)、能美町(鹿川、高田)、沖美町(美能)、大柿法(大原)の5カ所で日本語クラブを開催しています。

 これまでの活動内容などは「えたじま日本語クラブ」のHPをご覧ください。(➡こちら

 

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2024年3月 1日 (金)

地元の合意なく三高中学校統合に舵を切る

晴れ

20240301_101414  今日から3月がスタートしました。左は中国新聞記事です。江田島市教委が市立三高中学校を2025年(令和7)春に能美中学校と統合する方針を固めたというもの。

 昨日(2/29)、2月定例会に学校設置条例改正案を追加提案したという。記事には地元との合意には至っていないとあります。

 令和3年に文書質問(➡こちら)した際には、教育委員会としては「地元の同意がない限り統合しない」という方針でしたが、いつ、変更したのだろうか。

 現在、議案は総務文教厚生常任委員会に付託されていますが、委員会でどのような審議そして議決がなされるのか気になるところ。

 「地元同意なし」で条例改正を可決するのは良くない。少なくとも「地元同意」を付帯条件とした議決が議会としての在り方なのではないだろうか。

(参考)
 柿浦小学校が大古小学校に統合する際には、柿浦小PTAが同意したことをもって議会としても賛成しました。(➡新聞記事

  個人的には下記の過去記事のとおり、三高中学校存続で2017年(平成29)から市役所・市教委に提案していましたが、まったく相手にされなかったことが悔やまれます。

【参考過去記事】
2009年 2月10日 学校統廃合について
2017年 7月18日 ドミナント・ロジックの転換を ~学校統合編
2018年 9月 5日 三高中学校存続の陳情案件
2021年 8 4三高中学校に想う2021
2021年12月30日 三高中学校のゆくえ~2023年度に統合方針

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