いよいよ新造船『瀬戸ブルー』就航
晴れ
中町/宇品航路に就航している江田島市所有のスーパー千鳥瀬に替わる新造船『瀬戸ブルー』(船価4億4999万9千円)が完成し、いよいよ5月13日(土)に就航します。
2021年 5月29日 市有船、ニュー千鳥の更新(新造船建造計画)
2021年 7月 7日 中町/宇品航路船舶建造委託業務に係る公募型プロポーザル
2021年12月 2日 中町/宇品航路船舶建造委託業務に係る公募型プロポーザル事業者選定結果
2022年11月25日 新造船の船名、瀬戸ブルーに決定
最大搭載人員150名、全長28m、91トンの双胴船で最高速度は26ノット(時速48.152km)となっています。
13日には中町12時12分発の初便の出港にあわせ、10時30分~11時に船内見学会、11時10分から出発式が開催されます。(➡参考、広報えたじま5月号➡表紙、もっと知りたい!こうきょうこうつう vol.28)
尚、令和5年度から令和6年度までの継続費として、ロイヤル千鳥に替わる2隻目の船舶更新費用(4億7600万円/2年度)が予算計上されています。(➡R4年度第4回公共交通協議会資料、R1第11回全員協議会資料)
【追記】新型コロナウイルス
5月2日、広島県が発表した県内の新規感染者数は502人(前日比372増)でした。500人超は2月27日(519人)以来です。5月8日から「5類感染症」(➡参考)になりますが、今後の感染状況を注視する必要があります。
県内3大都市では広島市が218人(171増)、福山市は68人(52増)、呉市は33人(23増)。
一方、江田島市は6人(5増➡HP、県公表資料)でした。
※5月1日(月)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。
※3月13日から、マスク着用は個人の判断が基本になりました。(参考➡厚労省HP、NHK)
一人ひとりが、引き続き、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。
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