新型コロナウイルス、「5類」へ移行
晴れ
新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが今日(5/8)から、これまでの「2類相当」から季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行しました。(➡参考)
今後、法律に基づいた外出自粛の要請などはなくなり、感染対策は個人の判断に委ねられることになります。3年余り続いた国のコロナ対策は大きな節目となりました。
感染者の全数把握から定点把握に変更されることにともない、日々の新規感染者総数の公表はなくなります。これまで広島県、広島市、福山市、呉市、江田島市の新規感染者数を記載しましたが本日で終了します。
5月8日、広島県が発表した県内の新規感染者数は189人(前日比244減)でした。
県内3大都市では広島市が77人(93減)、福山市は25人(17減)、呉市は12人(26減)。
一方、江田島市は2人(±0➡HP、県公表資料)でした。
※5月7日(日)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。
「5類」に移行しましたが、一人ひとりが、引き続き、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。
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