広島空港に生ガキの輸出基地
くもりのち晴れ
3/14の日経新聞地方版にカキ生産者等4社が共同出資した会社、ヒロシマオイスターズが3月13日に広島空港に生ガキの出荷施設を設置した記事が掲載されていました。(➡記事、ファームスズキFB)
※出資会社4社
広島魚市場、ファームスズキ、音戸海産、倉橋島海産
空港に設けた出荷施設で生産者が空輸時間直前まで水につけることで鮮度を保ち空輸できるという。(参考➡広島県資料)
出資した会社以外の生産者も令和3年(2021)6月に設立された広島県かき輸出促進協議会(参考➡ひろしま産業振興機構ハッピーメール)に入れば施設を利用できるそうです。
江田島市においても旧・秋月小学校跡地を活用してカキ加工工場が令和5年(2023)にはオープンする予定です。
2022年 3月 5日 R4年度当初予算(案)概要、公開される(その2)
2022年 3月17日 活きカキの輸出について考える
全国生産トップクラスのカキ生産量を誇る江田島市(➡H19~H30実績、参考過去記事)としても『稼げる水産業の実現』(➡参考)を目指しており、今後の展開が楽しみです。
2017年 5月17日「第2期江田島市水産振興ビジョン(案)」に対するパブコメ結果
2020年11月19日 牡蠣生産量の推移2020
【追記】新型コロナウイルス
3月16日、広島県が発表した県内の新規感染者数は210人(前日比49減)でした。
県内3大都市では広島市が88人(22減)、福山市は37人(2増)、呉市は7人(3減)。
一方、江田島市は2人(±0)➡HP、県公表資料)でした。
※3月15日(水)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。
※3月13日から、マスク着用は個人の判断が基本になりました。(参考➡厚労省HP、NHK)
一人ひとりが、引き続き、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。
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