江田島クラフトビール、いよいよ発売
晴れ一時くもり
いよいよ江田島の地ビールが発売されます。昨日、TSS(テレビ新広島)で『ビールづくり』に至るまでの道のりについて放映されていました。(視聴期間限定➡参考)
すでにブログで紹介しましたが、広島市に拠点を置く酒類卸販売会社の㈱ヒラオカ(➡HP)が津田酒造㈱(能美町中町➡HP)の施設を借りて、醸造施設の名称を「江田島ワークス」として、昨年からクラフトビールの製造に取り組んでいます。(➡市HP)
クラフトビール(Craft Beer)➡出典元 小規模な醸造所がつくる、多様で個性的なビールのこと。クラフトという言葉は、技能や技巧、手芸や工芸などの意味があります。 |
2022年 2月11日 江田島にクラフトビール工場 2022
2022年 7月26日 江田島クラフトビール、今秋にも発売
製品ラベル(参考➡こちら)を見ると、『EW』というロゴが目に入ってきます。これは工場名の江田島ワークス(Etajima Works)の英語表記の頭文字でしょう。
ラベルは水色と黄色の二種類です。どこかで見た色遣いだな、と思ったら江田島市の観光ガイドブックとガイドマップに似ています。(➡市HP)
私なりの勝手な解釈ですが、EWのロゴには『East & West』の意味もあるのかな、なんて思っています。
『東へ、西へ』、江田島市の知名度や豊かさが広がっていく。観光産業振興に軸足を移す江田島市ですが、さならる飛躍の年になることに期待したい。
2020年10月25日 江田島市の課題2020-上
2021年 5月 6日 体験型観光をどう展開するか
【追記】新型コロナウイルス
2月14日、広島県が発表した県内の新規感染者数は1060人(779増)でした。
県内3大都市では広島市が356人(269増)、福山市は199人(134増)、呉市は111人(104増)。
一方、江田島市は3人(3増➡HP、県公表資料)でした。
※2月13日(月)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。
一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。
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