新型コロナウイルス、第8波の状況
晴れ
2019年(令和元年)12月1日 に中国の武漢で確認されてから、瞬く間に世界中に広がった新型コロナウイルス感染症です。
当初はどうなるのだろうと戦々恐々としていましたが、ワクチンも開発されたことにより一時の恐怖は無くなりましたが、変異株が次から次に派生し、Withコロナの日常生活が続いています。
広島県では、昨年11月29日には湯崎県知事が新型コロナウイルスの流行『第8波』に入ったとの認識を示しました。(➡広島県HP)
左は2022年(令和4)1年間及び2023年(令和5)1月8日までの江田島市における感染者確認数を現したグラフです。
その後、全国的に増加傾向となり、行動制限のない年末年始を迎え、1月に入ってからも8波が続いている状況です。
1月10日、広島県内の新規感染者数は2715人(前日比802減)でした。
県内3大都市では広島市が1273人(255減)、福山市は449人(210減)、呉市は194人(28増)。
一方、江田島市は26人(16増➡HP、県公表資料)でした。
※1月9日(月・祝)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。
一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。
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