子育て支援のための施策~出産育児一時金 2023
晴れ
令和5年(2023)の3日目。穏やかな天候の正月三が日も終わり、明日から日常生活が始まります。
日経新聞1面に『出産費用、病院別に公表』の記事がありました。厚生労働省は2024年(令和6)4月をメドに医療機関ごとに出産費用を公表する仕組みを作るという。(➡日経、日テレNEWS)
公的医療保険が適用されない出産費用は医療機関や地域によってバラバラで分かりづらいという。
政府は令和5年度(2023)から出産育児一時金を現行42万円から50万円に引き上げる方針(参考➡NHK)が便乗することで税金投入の費用対効果を妨げないため、出産費用の透明化目指すものです。
出産育児一時金以外の子育て世代支援策においても有効性を担保するためにどうあるべきか、国民一人一人が考えていかなければならないテーマです。
(参考)今後の子育て支援のための施策の基本的方向について➡厚生労働省HP
【追記】新型コロナウイルス
1月3日、広島県内の新規感染者数は3695人(前日比778増)でした。
県内3大都市では広島市が1505人(259増)、福山市は751人(161増)、呉市は245人(62増)。
一方、江田島市は21人(2増➡HP、県公表資料)でした。
※1月2日(月)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。
一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。
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