新型コロナウイルス、第8波に入った
晴れ
2019年(令和元年)12月1日 に中国の武漢で確認されてから、瞬く間に世界中に広がった新型コロナウイルス感染症です。
当初はどうなるのだろうと戦々恐々としていましたが、ワクチンも開発されたことにより一時の恐怖は無くなり、Withコロナの日常生活が続いています。
広島県では、11月29日には湯崎県知事が新型コロナウイルスの流行『第8波』に入ったとの認識を示しました。(➡広島県HP)

8月には月間で最も多くの新規感染者数が確認され、9月に入ってから減少傾向になりましたが、10月下旬には二桁代へと増加の兆しを見せ、11月には475人が確認されて江田島市の累計感染者数は3039人となりました。
今年はインフルエンザと同時流行の懸念もあり、これから年末年始を迎えるにあたってどうなるか気になるところです。
2022年11月 7日 インフルエンザと新型コロナ感染症の同時流行の懸念
江田島市の月間新規感染者
2022年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 半期 |
感染者数 | 270 | 166 | 151 | 89 | 99 | 75 | 850 |
人 口 | 21,770 | 21,741 | 21,687 | 21,294 | 21,524 | 21,532 | 21,532 |
割 合 | 1.24% | 0.76% | 0.70% | 0.42% | 0.46% | 0.35% | 3.94% |
2022年 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 11月まで | |
感染者数 | 237 | 839 | 417 | 136 | 475 | 2,954 | |
人 口 | 21,634 | 21,507 | 21,520 | 21,488 | 21,446 | 21,446 | |
割 合 | 1.09% | 3.90% | 1.93% | 0.63% | 2.21% | 13.77% |
【追記】新型コロナウイルス
12月2日、広島県内の新規感染者数は2776人(前日比332減)でした。
県内3大都市では広島市が1241人(95減)、福山市は438人(112減)、呉市は151人(15減)。
一方、江田島市は18人(3増➡HP、県公表資料)でした。
※12月1日(木)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。
一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。
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