新造船の船名、瀬戸ブルーに決定
晴れ
現在、瀬戸内クラフト㈱で市所有船スーパー千鳥に替わる新造船(船価4億4999万9千円)が建造中です。
2021年12月 2日 中町/宇品航路船舶建造委託業務に係る公募型プロポーザル事業者選定結果
7月31日まで一般公募していた公募に『市公共交通イメージキャラクター』と『新造船の船名』が決定しました。(➡広報えたじま11月号)キャラクターは『のるる』、船名は『瀬戸ブルー』です。
船名の意味合いですが、青い空、青い海の中を青い船で(SKYBLUE、SEABLUE、SHIPBLUE)瀬戸内海江田島市へ(CETO:瀬戸内、CE:江田島市(Etajima City)、To:~へ)ということだそうです。船には『瀬戸ブルー』と表記します。
応募総数は「市公共交通イメージキャラクター」が169件、「新造船の船名」が401件だったそうです。 選定については令和4年度第2回江田島市公共交通協議会の配布資料をご覧ください(➡こちら)。
【応募総数】
市内 | 市外 (広島県) |
広島県外 | 合計 | |
公共交通 イメージキャラクター |
147名 (87%) |
15名 (8.9%) |
7名 (4.1%) |
169名 |
新造船船名 | 162名 (40.4%) |
75名 (18.7%) |
164名 (40.9%) |
401名 |
【追記】新型コロナウイルス
11月25日、広島県内の新規感染者数は3453人(前日比2005増)でした。
県内3大都市では広島市が1440人(752増)、福山市は541人(332増)、呉市は222人(176増)。
一方、江田島市は32人(12増➡HP、県公表資料)で11月は387人となりました。
※11月24日(木)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。
一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。
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