江田島初のダイビングショップ
晴れ
昨日、テレビ新広島(TSS)で「広島県江田島で輝く人を通して島の魅力に迫るシリーズ第3弾」として、昨年、江田島市に移住してきた若い夫婦の特集が放送されました。(視聴期間限定➡TSS)
すでに広報えたじま5月号の表紙を飾ったお二人のことを知っていらっしゃる市民の皆さんもいるのではないでしょうか。(➡表紙)
沖縄から移住して来られた小栗ご夫婦。今年2月にお二人にお会いしましたが、広島市出身の奥さんは江田島市にゆかりがあるそうです。
江田島町にある古民家を購入して、スキューバーダイビングショップを開業し、キッキンカーでイベント出店するなど江田島を盛り上げていただいています。
令和4年度魅力発信プロジェクト事業を展開する江田島市は、テレビ新広島(TSS)を事業者として決定し、来年3月まで「人」にスポットを当てた観光プロモーションを展開します。
「(人に)会いに行く観光」の実現に目指すため、さまざまな「人」を紹介する特集を組んで江田島市の魅力を情報発信します。
2022年 8月27日 R4年度魅力発信プロジェクト、優先交渉権者決定
魅力発信プロジェクト事業の業務目的(仕様書(➡PDF)から抜粋) 新型コロナウイルス感染症の影響により,本市の産業は甚大な影響を受けている。未だその影響は大きく,本市を訪れる観光客は,コロナ禍以前に比べ大きく減少しており,大幅な回復には至っていない。しかし,ウィズコロナの時代として少しずつ落ち着きを取り戻している今日,本市が観光地として再び関心を得るためには,新型コロナウイルス感染症の影響を受けつつも,その収束を見据えた緊急的な対策が必要である。 このため,本事業では,新しい旅のあり方であるマイクロツーリズム(近場観光)の推進を図り,テレビ番組等映像媒体を活用し,広く県民に本市の魅力を発信することで,来訪意欲を喚起させ,本市の来訪に繋げることを目的とする。 |
【追記】新型コロナウイルス
11月9日、広島県内の新規感染者数は2527人(前日比388減)でした。
県内3大都市では広島市が1044人(147減)、福山市は380人(43減)、呉市は188人(40減)。
一方、江田島市は5人(7減➡HP、県公表資料)でした。
※11月8日(火)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。
一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。
※政府分科会は7月11日に「感染拡大の第7波に入った」という認識を示しました。(参考➡NHK)増加の要因としては、オミクロン株の新系統「BA・5」への置き換わりや、ワクチン接種からの時間経過が挙げられています。
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