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2022年8月 7日 (日)

R4年度第7回日本語クラブ

晴れ
 午前、沖美町美能のふれあいセンターで開催された日本語クラブに行ってきました。

 これまで沖美町では三高会館で開催していますが、このたび試験的に8月~11月の期間で8回(基本的に第1・第3日曜日)、美能地区で技能実習生を対象とした日本語能力試験対応の学習会をすることになりました。

 事前にカキ養殖業者さんにチラシをお配りし、働いている技能実習生の参加を呼び掛けて協力していただくことになりました。

 本日はベトナム人4人が参加してくれ、ボランティアのみなさんと楽しく日本語能力試験の勉強をしました。

 

【追記】新型コロナウイルス

 8月7日、マスコミが報道する広島県内の新規感染者数は過去最多を更新し6029人(前日比1427増)と初めて6000人台になりました。(18日連続の2000人越え)

 広島県の湯崎知事が7/27の会見で、第7波のピークが来月(8月)上旬から中旬になるとするシミュレーションを示し、広島県内の1日あたりの感染者数は最大でおよそ5500人となる恐れがあると発表しましたが、想定以上の数字になりました。

2022年 728新型コロナ第7波に対する県の方針

 県内3大都市では広島市が2068人(138減)、福山市は610人(93増)、呉市は335人(21増)。3大都市は従来と変わらない数値ですが、東広島市774人、尾道市469人、廿日市市454人、三原市250人、海田町211人と200人を超えています。

 一方、江田島市は20人(17増➡市HP県公表資料 )でした。累計感染者数は1255人。
※8月6日(土)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。

 政府分科会は711日に「感染拡大の第7波に入った」という認識を示しました。(参考➡NHK)増加の要因としては、オミクロン株の新系統「BA5」への置き換わりや、ワクチン接種からの時間経過が挙げられています。

 これからお盆シーズンを迎え人の移動が増えてきます。一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。

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