江田島市から3人目の国会議員
晴れのちくもり
7月10日(日)に執行された第26回参議院議員通常選挙において江田島市出身の越智俊之さん(➡HP、全国商工政治連盟、参考 )が比例代表として当選されました。
これまで江田島市商工会青年部長、広島県商工会青年部連合会会長、全国商工会青年部連合会会長を歴任(➡参考)され、地域経済の活性化に取り組まれています。当選にあたって、中小零細企業の活性化に取り組むと決意表明されています。(➡産経新聞)
少子高齢化が進む全国の過疎地域における共通の課題について、これまでの経験と人脈を活用されて取り組んでいただけると思います。
江田島市出身の国会議員では3人目となり、旧大柿町出身の灘尾弘吉元衆議院議長、参議院議員では、昭和25(1950)の第2回通常選挙で当選された旧大柿町出身の仁田竹一氏に続いて2人目となります。実に約70年ぶりの江田島市出身の参議院議員の誕生です。
【追記】新型コロナウイルス
7月15日、マスコミが報道する広島県内の新規感染者数は1296人(前日比25増)で3日連続の1200人台となり、県内3大都市では広島市649人(5増)、福山市は198人(1増)、呉市は112人(4増)。
一方、江田島市は7人(3減➡市HP、県公表資料 )でした。
※7月14日(木)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。
政府分科会は7月11日に「感染拡大の第7波に入った」という認識を示しました。(参考➡NHK)増加の要因としては、オミクロン株の新系統「BA・5」への置き換わりや、ワクチン接種からの時間経過が挙げられています。
一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。
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