冥福を祈るとともに警備体制の拡充を
雨のち晴れ
昨日の安倍晋三・元首相の銃撃事件から一夜明けました。いまだ、現実に暗殺事件が起こって死者がでたことを現実と受け止めることができません。
世界で一番安全な国、と誰もが信じていたと思いますが、ひとつ歯車が狂うと起こりえることなんだと思いました。
各メディアが奈良県警の警備体制について専門家を交えた報道がなされていますが、事件・事故とは想定外で起こってしまうということもあります。
「起こりえないだろう」という気の緩みが時として命取りになることもあります。このたびは参院選の街頭演説ということですが、今後、演説者と聴衆の距離をどうするかも検証する必要があります。(➡令和1年7月広島)
安倍元首相のご冥福を祈るとともに、来年5月の広島サミット(G7=主要7カ国首脳会議)に向けた盤石な警備体制に期待したい。
【追記】新型コロナウイルス
7月9日、マスコミが報道する広島県内の新規感染者数は661人(前日比75増)。県内3大都市では広島市332人(17増)、福山市は106人(25増)、呉市は68人(18増)。
一方、江田島市は1人(2減➡市HP、県公表資料 )でした。
※7月8日(金)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。
一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。
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