行政の情報発信の多様化
くもりのちはれ
行政のインターネットによる情報発信も多様化しています。江田島市においては、ホームページやメールのほか、Facebook、Twitter等のSNSで様々な情報を発信しています。
江田島市の情報発信 ホームページ➡こちら 防災情報メール➡こちら Facebook➡こちら Twitter(江田島市防災情報)➡こちら (参考)2014年11月28日 いよいよ防災ツイッター |
18年前の合併当初(2004年11月1日に合併)からすると行政情報の発信は飛躍的に広がりを見せています。(参考➡呉市)
江田島市としてはまだLINEを活用した情報発信はしていません。スマホ普及により遠く離れた子どもや孫とLINEでコミュニケーションをとっている年配の方も増えたのではないだろうか。
尚、LINEを利用している自治体は2021年(令和3)3月のアンケート調査によると64.8%ということです。(➡総務省HP)
今後の課題としては、情報の受け手である市民に広く行き届くかどうか、ということになります。デジタルデバイドの解消に向けた施策をどう展開していくかが大切です。
2022年 5月18日 デジタル・ディバイドの解消について
2022年 6月 4日 高齢者へのスマホ活用支援
【追記】新型コロナウイルス
6月6日、マスコミが報道する広島県内の新規感染者数は341人(前日比99減)。県内3大都市では広島市206人(31減)、福山市は28人(24減)、呉市は10人(6減)。
一方、江田島市は0人(1減→市HP、県公表資料 )でした。
※6月5日(日)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。
一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。
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