グランド芝生化から6年@大柿高校
くもり時々晴れ
先週土曜日(6/18)、県立大柿高等学校では運動会が開催されました。
平成28年(2016)6月に大柿高校の教職員、生徒、卒業生、PTA、地域の方々など約300人が一緒になって植えた芝生も青々としており、気持ちよく競技することができたのではないでしょうか。
平成26年(2014)2月26日に広島県教委が小規模校(1学年1クラス)の方針を決定(➡こちら)してから、【地域の宝】である県立大柿高等学校の存続に向けて注力してきました。
卒業生でないことから、どのように応援すればよいか迷ったこともありましたが、現時点で在校生が100名を超えていることに安堵し、また、歩いて3分の距離感で、いつも身近に学校を見ることが出来ることに感謝。
『高校のない島』には『未来は無い』ともいわれます。(➡参考)『行きたい学校』、『行かせたい学校』をどう創っていくか、住んでいる私たち市民も応援することが大切です。
2016年6月18日 大柿高校、グラウンド芝生化計画
★当時のNHKローカルニュース➡こちら
日々の手入れも大変ですが、県立高校で唯一の天然芝グランドとなっています。週末には野球部の皆さんが他校と練習試合をしている光景を見ることもあり、芝生のあるグランドでの試合も格別でしょう。
これからも『地域の宝』として、市民全体で高校を応援していきたい。
【大柿高校に関する記事一覧】➡こちら
【追記】新型コロナウイルス
6月20日、マスコミが報道する広島県内の新規感染者数は218人(前日比119減)。県内3大都市では広島市121人(60減)、福山市は23人(11減)、呉市は24人(12減)。
一方、江田島市は2人(2増→市HP、県公表資料 )でした。
※6月19日(日)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。
一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。
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