さとうみ科学館、開館20周年特別展
晴れのちくもり
夕方のNHKラジオで「さとうみ科学館」のニュースが流れていました。
平成12年(2000)3月に廃校となった旧深江小学校の利活用として、平成14年(2002)4月に当時の大柿町が「大柿町自然環境体験学習交流館(環境館)」として設置した施設です。
平成16年(2004)11月に江田島市となり、名称は「大柿自然環境体験学習交流館」に変更され、平成22年(2010)7月には「さとうみ科学館」という愛称で親しまれています。
今年はオープン20周年という節目の年であり、5月1日(日)~6月30日(木)の期間、江田島市内小中学生を対象とした「ふるさとの自然」作品コンクールのこれまでの優秀賞受賞作品373点を一挙に展示した特別展「さとうみイラスト水族館」(➡パンフレット)を開催しています。
お時間のある方は、ぜひ、ご来場ください。(※土日祝は5月28日・29日・6月25日・26日のみ開館)
2018年 3月 9日 めざせ、牡蠣ミュージアム@さとうみ科学館
【参考】PRTIMES➡ 開館20周年記念!島の里海を見る・知る・学ぶ「さとうみ科学館」特別展開催中
これまでの『さとうみ科学館リニューアル』の検討経緯 2019年12月 5日 R1年12月文教厚生常任委員会(市教委の施設説明) 2020年 1月 9日 R2年1月文教厚生常任委員会(さとうみ科学館視察) 2020年 2月 5日 R2年2月文教厚生常任委員会(視察のまとめ) 2020年 3月30日 R2年第4回全員協議会(当初計画案) NPO法人による模擬議会➡2018年 2月13日【まとめ】摸擬議会 in 江田島2018 |
【追記】新型コロナウイルス
5月19日、マスコミが報道する広島県内の新規感染者数は2日連続の1000人越えで1429人(前日比126増)。県内3大都市では広島市833人(172増)、福山市は194人(30減)、呉市は92人(38減)。
一方、江田島市は9人(6増→市HP、県公表資料 )でした。
※5月18日(水)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。
一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。
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