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2022年4月30日 (土)

R3年度江田島市行財政改革審議会について(その2)

晴れ

 4月29日から令和3年度江田島市行財政改改革審議会(➡市HPについてブログで書いています。 

2022年 429R3年度江田島市行財政改革審議会について(その1)

 3月28日に開催された、令和3年度江田島市行財政改革審議会では、行財政経営計画の令和3年(2021)度の進捗状況と事務事業総点検についての報告と委員からの質疑及び意見が交わされました。

 行財政経営計画は令和2年度からの令和6年度までの5カ年計画として取りまとめていますが、計画が策定されたのが令和3年2月であり、実質、4カ年度で計画目標にどこまで近づけるか。

 

 江田島市がどうあるべきかの指針、最上位計画である第2次総合計画(10カ年)は令和6年(2024)度までであり、令和7年(2025)度から次なる10年計画(第3次総合計画)を策定するために、行財政経営計画をもとに財政基盤の強化、事務事業の総点検、効率的な行政運営体にすることが急務です。

 

 要点録(意見概要等➡こちら)を確認すると、概略以下のことが分かります。

 

■各種補助金の見直しについて

 

Q. 令和3年度の補助金交付団体はどのくらいあるか?


A.令和3年度の補助金団体は200団体あるが、令和4年度の予算編成では、一律カット(10%)は行っていない。

 

(理由)
・財政課で全庁統一しての見直し方針を掲げることができなかったため、庁内連携が上手くいかず、10%カットした団体もあるが、まだ、話し合いもしていない団体もある。
・団体で、削減が可能なところについては削減し、全体としての方針がでていないので、方針については令和4年度以降に行う。


(意見)
・敬老会への補助金については、今の時代にそぐわないのでやめたらどうか。

■PDCA及び行政評価について

Q.PDCAの回し方について具体的に説明を。

A.事務事業総点検で、初めて成果指標を定める目標に取り組んだ。成果指標も最終目標だけでなく、毎年どのように取り組んでいくか、活動指標から成果指標を定める。
 毎年、予算編成時に昨年までの成果、今年の取組、その成果が達成できたかをチェックし、来年度の事業をどう進めるか、やり方を変えるか、成果が上がっていれば来年度も継続するか、などでPDCAを回していく。

Q.評価する側とされる側について教えてください。

A.行政評価には外部評価もあるが、成果指標もまだ定めていないので内部評価できる体制をつくる。まず事業課が評価し、これを財政課(等)がチェックする。

(意見要約)
内部評価だけでなく、外部評価も取り入れることで市民の理解が得られやすいのではないか。
■地域コミュニティーの強化(まちづくり協議会)について

Q.小学校区単位でまちづくり協議会を設置できない地域がある。人口減少で役員になる人材が減少するなど、行政主導で改革を進めてはどうか。

A.来年度(令和4)、地域活動に係る実態調査、整理を全庁的にやっていきたい。補助金の見直しは削減することだけが目的ではない。事務事業総点検のなかで、きちんと見直しと一緒に取り組んでいく。

■職員の意識改革について

 

Q.この1年間でどうであったか。また、将来的な研修のあり方を具体的に教えてください。

 

A.行政を進める中で、職員の資質や知識が大切。コンプライアンス・接遇・人権を基本的なテーマとして三本柱として実施している。併せて人事評価も行っている。

【追記】新型コロナウイルス

 4月30日、マスコミが報道する広島県内の新規感染者数は743人(前日比196減)。県内3大都市では広島市318人(131減)、福山市は123人(33減)、呉市は38人(16減)。

 一方、江田島市は0人(1減→市HP県公表資料 )でした。
 ※4月29日(金・祝)の結果です。県公表資料は広島・福山・呉を除く県管轄市町。

 一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。

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