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2022年4月 8日 (金)

第7次 地域おこし協力隊 着任

晴れ

202247chiiki_okoshi  4/7の中国新聞から。このたび2名の地域おこし協力隊員が着任しました。江田島市が2016年度(平成28)に地域おこし協力隊制度を利用してより7年目に入りました。

2016年 4月 4日 地域おこし協力隊、活動スタート
2021年11月 9日 第7次地域おこし協力隊の募集

国際交流支援員 えたじま里海ナビゲーター
●地域域団体と外国人市民の交流の場の創出
●外国人市民と日本人市民との交流促進
●外国人市民とのコミュニケーション,生活サポート など
●PR動画等の作成により里海の豊かさ等の情報発信・広報戦略
●里海を活用した教育等に関わる人材のリスト化・組織化
●里海を親しむための新たな魅力ある事業の創出・実施 など

(1)国際交流支援員(2代目)

 3年前に国際交流支援員が採用され、令和3年度に任期満了となりました。(➡参考)このたび2代目となります。外国人市民が人口の3%前後を占める自治体は、広島県内では、東広島に次いで2番目に多い。

 江田島市も令和4年度に、「多文化共生推進プラン」策定をすることになりました。(予算額360万2千円➡参考

 第2次江田島市総合計画・実施計画では平成31年度(令和1)から多文化共生推進プランの策定が掲げてありますが、ようやく、実現に向けて動き始めます。

(2)えたじま里海ナビゲーター(初代)

 地域おこし協力隊としては、初めての職種です。

 さとうみ科学館が設置されて、今年で20周年を迎えます。平成28年度(2016)から、担当部署としては20周年を前にリニューアルを検討しましたが、議会が難色を示して、現状維持で20周年を迎えることになります。

【さとうみ科学館のリニューアル】
2019年12月 5日 R1年12月文教厚生常任委員会(市教委の施設説明)
2020年 1 9R21月文教厚生常任委員会(さとうみ科学館視察)
2020年 2月 5日 R2年2月文教厚生常任委員会(視察のまとめ)
2020年 330R2年第4回全員協議会(当初計画案)

【追記】新型コロナウイルス

 4月8日、マスコミが報道する広島県内の新規感染者数は1199人(前日比62増)。県内3大都市では広島市553人(48増)、福山市は223人(23減)、呉市72人(9増)。

 一方、江田島市は3人(±0→市HP県公表資料 )でした。
 ※4月7日(木)の結果です。

 一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。

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