滋賀県、交通税を検討
くもり
報道で滋賀県が経営の厳しい公共交通機関を維持(支援)する財源確保のため、県民が負担する交通税の導入を検討する方針を示したことが分かりました。(➡NHK)
令和3年11月の県知事の諮問「地域公共交通を支えるための税制の導入可能性について」(➡こちら)、県税制審議会が議論を重ねています。
人口減少や少子高齢化により公共交通機関の経営が全国的に厳しい状況にあります。江田島市においても路線バスへの補助金、また、新型コロナ過による航路支援、県と関係市(広島市・江田島市)による三高航路支援があります。(➡参考)
将来的に持続可能な交通機関を維持していくための新たな税制の在り方について注目される動きであると思います。
【追記】新型コロナウイルス
3月28日、マスコミが報道する広島県内の新規感染者数は685人(前日比115減)。県内3大都市では広島市338人(51減)、福山市は100人(45減)、呉市46人(7減)。
一方、江田島市は4人(±0→市HP、県公表資料)でした。
※3月27日(日)の結果です。
一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。
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