令和4年度の組織改革など
雨のちくもり
3/19の中国新聞で、江田島市の部課長級の人事異動が掲載されました。また、予算のところで書きましたが、総務部にデジタル推進室を新設することになります。(➡こちら)
一方、大柿高等学校サポート事業において、2018年(平成30)から配置していた大柿高校魅力化コーディネーターは、在校生80人以上を維持できる環境となったため、令和4年度には廃止となります。
2018年10月 6日 大柿高校・魅力化コーディネーター就任
部長級では、消防長の再任用、そして教育次長の職名を県内他市に倣って教育部長に改めることが掲載されました。(参考➡呉市教育委員会の組織図)
※部長級が定年後に再任用(若しくは定年延長)されたのはこれまで2件あったと思います。(初代危機管理監と総務部長(現副市長))
3/21の中国新聞では広島県教委(先生など)の人事異動が掲載されました。
福山市でイエナプランを導入する小学校(➡こちら)の管理職(常石小教頭)が江田島市教育委員会へ異動されることが分かりました。令和2年度から県の実証実験(➡個別最適な学びに関する実証研究事業)を行っている江田島市。このたびの人事異動により、今後、どのように展開していくのか興味があります。
2020年 7月 5日 イエナプランの実証研究@三高小学校2020
※県が進めるイエナプランに関する参考ブログ➡こちら
【追記】新型コロナウイルス
3月22日、マスコミが報道する広島県内の新規感染者数は371人(前日比213減)で400人を下回るのは1月6日(273人)以来、75日ぶり。県内3大都市では広島市140人(76減)、福山市は86人(2増)、呉市19人(15減)。
一方、江田島市は2人(±0、→市HP、県公表資料)でした。
※3月21日(月・祝)の結果です。
「まん延防止」が解除(3/6)されて2週間が経ち、新規感染者の数は減少していますが、3連休(3/19~3/21)は各地で多くの人でにぎわったといいます。この影響がないことを願うばかりです。
一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。
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