ビーチクリーン活動 R4.1.30 @長瀬海岸
くもりのち晴れ
午前中、短い時間でしたが、少人数で海岸清掃をしました。満潮時でしたが、海岸に押し寄せられた漂着ゴミを拾っていきます。
※写真左上に写っている能美海上ロッジの解体工事はまもなく始まります。(➡R3年12月定例会)
落札者 | 山根建設有限会社 |
事前公表額 | 2億1490万5千円(消費税抜き)➡税込み 2億3639万5千円 |
落札価格 | 1億7622万2千円(消費税抜き)➡税込み 1億9384万2千円 |
落札率 | 82.0% |
工期 | 議会議決日(12/15)~令和5年3月30日まで |
長瀬海岸のシャワー室・トイレがある建物の横に、清掃道具、ボランティア清掃ごみ袋(ピンク)が置いてありますので一般ボランティアも気軽に活動することが出来ます。
『ボランティア清掃ごみ袋』のはじまり
平成25年度(2013)に公共の場所を無償清掃する個人または団体の代表者に「ボランティア清掃ごみ袋」を交付する制度ができました。広報えたじま第111号(平成26年1月号)1月号に掲載されています。(→PDF ) |
集められた漂着ゴミを仕分けてみると、プラスチックパイプ、発泡スチロールが細かくなったもの、ペットボトル、ビン。そして、意外とタバコのフィルターも多くあります。
毎週活動されているボランティアさん(江田島市在住)もいらっしゃったので少しお話をしてみました。広島市内からもママさんボランティアが定期的に長瀬海岸で活動されているそうです。
長瀬海岸は江田島市シルバー人材センターが市の委託を受けて定期的に清掃されていますが、市内外のボランティアさんによる長瀬海岸での清掃活動の動きは着実に広がっています。
江田島市の海岸漂着ごみついては平成28(2016)から県の補助金を活用し、(公社)江田島市シルバー人材センターに委託して清掃を行っています。 平成30(2018)年の12月定例会で海ごみ削減プロジェクトについて一般質問しました。(→こちら、創新35号)昨年(2021年)もボランティア(参考→①、②)や大柿高校生徒(→Facebook)がビーチクリーンをしています。 |
【追記】新型コロナウイルス
1月30日、マスコミが報道する広島県内の新規感染者数は1376人(前日比20増)、12日連続1000人を超えました。県内3大都市では広島市777人、福山市143人、呉市132人。
一方、江田島市では4人(→市HP、県公表資料)の感染者が確認されました。
※1月29日(土)に陽性が確認された数です。
1月24日(月)の過去最多31人から減少傾向にあります。
広島県の全域を範囲とする「まん延防止等重点措置」は2月20日まで延長となっています。(➡湯崎知事会見動画)
一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。
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