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2022年1月26日 (水)

R4年度 県立大柿高校、推薦入試倍率1.33倍

くもり
22022126oogaki-hs  1月26日の中国新聞から。県立高校入試の選抜Ⅰ募集状況が掲載されていました。地元、大柿高校は定員12に対して志願者16で倍率1.33。(昨年は1.75倍)

 4年前は学校統廃合の危機まで陥っていましたが、学校関係者や生徒の努力、そして卒業生、地域の皆さんの応援、行政等の支援により、「行きたい学校、行かせたい学校」になってきました。

 在校生の皆さんも学校に入って様々な活動をしており、大柿高校公式Facebookで活動を楽しみに拝見しています。(→こちら)これからも『地域の宝』として応援していきます。

 新型コロナウイルス感染症の一日も早い収束を祈っています。受験生のみなさん、頑張ってください。

【参考】
2018年 4月11日 大柿高校の存続を考える
2018年 4月28日 島の未来に向けて~唯一の高校

2019年 130H31年度大柿高校選抜募集は定員超え
2020年 1242020年度、大柿高校の推薦入試倍率2

2021年1115公立大と公務員試験の合格、おめでとう!

2021年 127R3年度 県立大柿高校、推薦入試倍率1.75

【追記】新型コロナウイルス

 126日、マスコミが報道する広島県内の新規感染者数は1252人(前日比153増)で8日連続1000人を超えました(NHK)県内3大都市では広島市652人、福山市152人(過去最多)、呉市88人。

 一方、江田島市では18人(HP県公表資料)の感染者が確認されました。

 ※125日(火)に陽性が確認された数です。

 人口比でみると、江田島市の18人規模は、広島市で980人、福山市で382人、呉市で177人に相当し、依然として江田島市の感染者比率は高いということが分かります

 広島県の全域を範囲とする「まん延防止等重点措置」は220日まで延長することが決まりました。(→NHK

 一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。

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