R4年度 県立大柿高校、推薦入試倍率1.33倍
くもり 1月26日の中国新聞から。県立高校入試の選抜Ⅰ募集状況が掲載されていました。地元、大柿高校は定員12に対して志願者16で倍率1.33。(昨年は1.75倍)
4年前は学校統廃合の危機まで陥っていましたが、学校関係者や生徒の努力、そして卒業生、地域の皆さんの応援、行政等の支援により、「行きたい学校、行かせたい学校」になってきました。
在校生の皆さんも学校に入って様々な活動をしており、大柿高校公式Facebookで活動を楽しみに拝見しています。(→こちら)これからも『地域の宝』として応援していきます。
新型コロナウイルス感染症の一日も早い収束を祈っています。受験生のみなさん、頑張ってください。
【参考】
2018年 4月11日 大柿高校の存続を考える
2018年 4月28日 島の未来に向けて~唯一の高校
2019年 1月30日 H31年度大柿高校選抜Ⅰ募集は定員超え
2020年 1月24日 2020年度、大柿高校の推薦入試倍率2倍
2021年11月15日 公立大と公務員試験の合格、おめでとう!
2021年 1月27日 R3年度 県立大柿高校、推薦入試倍率1.75倍
【追記】新型コロナウイルス
1月26日、マスコミが報道する広島県内の新規感染者数は1252人(前日比153増)で8日連続1000人を超えました(→NHK)県内3大都市では広島市652人、福山市152人(過去最多)、呉市88人。
一方、江田島市では18人(→市HP、県公表資料)の感染者が確認されました。
※1月25日(火)に陽性が確認された数です。
人口比でみると、江田島市の18人規模は、広島市で980人、福山市で382人、呉市で177人に相当し、依然として江田島市の感染者比率は高いということが分かります
広島県の全域を範囲とする「まん延防止等重点措置」は2月20日まで延長することが決まりました。(→NHK)
一日も早い、コロナ収束を願うばかりですが、一人ひとりが、引き続き、マスクの着用、手洗い、手指消毒や『3密回避』など、基本的な感染防止対策をすることが大切です。
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