« R3年12月定例会の日程決まる | トップページ | 特集『安芸高田市議会の今』を読んで »

2021年12月 9日 (木)

民泊修学旅行の受け入れ体制について2021

晴れ

 江田島市が民泊修学旅行の受け入れを本格的に始めたのは2012年(平成24)になります。

 新型コロナウイルスの影響で昨年度から受け入れできない状況になっていますが、コロナ終息後に向けて体制を整えることが大切です。

 受け入れ体制として、市が直接行っているわけではなく、任意団体の江田島海生体験交流協議会(→こちら)が窓口ですが、実質的に、産業部交流観光課が事務局となっています。(→子供の農山漁村体験支援サイト

 個人的な見解ですが、江田島海生体験交流協議会の実態が見えず、一方、市の補助金の流れと実質プレイヤーの役割(責任の明確化)が分かりにくい。

 江田島海生体験交流協議会の「活動の見える化」が求められる。2021年(令和3)4月に法人化した(一社)江田島市観光協会が民泊修学旅行事業を引き受けることも一案だろう。

 江田島市行財政経営計画にある事務事業総点検で検討することも必要です。(→参考

民泊修学旅行に関する過去記事
2011年 728民泊モニターツアー
2012年1017民泊 第一陣
2013年 6 63会議と民泊受け入れサポート
2014年 523民泊受け入れ3年目スタート
2015年 117民泊事業も順調に
2016年 427民泊事業、民間活力の利用促進を急げ
2017年 426H29年度 民泊型修学旅行はじまる
2018年 329H29年度 民泊型修学旅行、過去最高を更新
2019年 218民泊受け入れ14千人超え
2019年 515民泊型修学旅行、8年目に突入
2020年 419民泊修学旅行も見合わせ

|

« R3年12月定例会の日程決まる | トップページ | 特集『安芸高田市議会の今』を読んで »

江田島市」カテゴリの記事

広域連携・観光」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« R3年12月定例会の日程決まる | トップページ | 特集『安芸高田市議会の今』を読んで »