民泊修学旅行の受け入れ体制について2021
晴れ
江田島市が民泊修学旅行の受け入れを本格的に始めたのは2012年(平成24)になります。
新型コロナウイルスの影響で昨年度から受け入れできない状況になっていますが、コロナ終息後に向けて体制を整えることが大切です。
受け入れ体制として、市が直接行っているわけではなく、任意団体の江田島海生体験交流協議会(→こちら)が窓口ですが、実質的に、産業部交流観光課が事務局となっています。(→子供の農山漁村体験支援サイト)
個人的な見解ですが、江田島海生体験交流協議会の実態が見えず、一方、市の補助金の流れと実質プレイヤーの役割(責任の明確化)が分かりにくい。
江田島海生体験交流協議会の「活動の見える化」が求められる。2021年(令和3)4月に法人化した(一社)江田島市観光協会が民泊修学旅行事業を引き受けることも一案だろう。
江田島市行財政経営計画にある事務事業総点検で検討することも必要です。(→参考)
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