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2021年12月30日 (木)

三高中学校のゆくえ~2023年度に統合方針

晴れ

 令和3年11月5日に開催された令和3年度第1回江田島市総合教育会議(➡こちら)において「学校統合の取組」の議題があがり、三高中学校統合の経過について意見が交わされています。

 平成21年(2009)6月に学校統合検討委員会が市長に対し、「江田島市小中学校の統合について第2次答申」(➡こちら)を提出して約12年が経過し、能美中学校の校舎が完成してからも約7年の期間が過ぎております。

 教育委員会(学校教育課)の方針として、令和3年度(2021)中に覚書を締結し、令和4年度(2022)は統合準備や閉校前の行事を行い、令和5年(2023)年4月1日の統合に向けて取組を進める

 私個人の意見としては、三高中学校を存続させるべき、ということを何度となく教育委員会や執行部に言ってきました。

 平成21年当時は「学校の統廃合ありき」で進められた感があります。その後、地方創生等の国の方針も出現し、時代が変わりましたが、いったん決めたことを「見直す」こともせず、今日に至っていることは至極残念です。

2017年 7月18日 ドミナント・ロジックの転換を ~学校統合編
2018年 9月 5日 三高中学校存続の陳情案件
2021年 8 4三高中学校に想う2021

 令和3年10月末の任期前に、三高中学校の統合問題について文書質問を提出しました。(➡こちら

2021年10月14日 議員活動~令和3年文書質問

Q これまで地元協議を重ねているが、年度ごとの協議回数及び内容について問う。

A 平成21年6月に江田島市学校統合検討委員会が策定したしました「江田島市小中学校の統合に係る第2次答申」では、三高中学校については、「隣接する能美中学校の新校舎建設の次期を目途に能美中学校と統合する」としており、能美中学校の校舎は平成25年9月に完成し、約8年が経過しております。

Mitaka_jh_setumeikai  その間、江田島市教育委員会は地元との協議を重ねており、三高中学校統合に係る説明会等の実施回数については、以下の表のとおりです。(※左表)

Q 今後の方向性(統合年度等)はどうか。また、令和2年第5回定例会の一般質問で確認したが、地元の同意がない限り統合しないということで変わりないか。(➡2020年 9月 9日 R2年9月定例会(1日目) (一般質問→会議録録画配信))

A 現時点で、教育員会といたしましては、令和2年第5回定例会の一般質問で教育長が答弁させていただいた方針に変更はございません。

 今後も、第2次答申を尊重し、三高地区の中学生のよりよいきょいく環境を図る観点から、説明会等を実施させていただき、できるだけ早く保護者や地域の方々の合意いただけるよう、誠心誠意、丁寧に説明してまいりたいと考えております。

Q 平成29年度当初予算編成時、教育委員会としては三高中学校校舎の耐震化工事に係る実施設計等の経費を市長部局に要望したが、最終的に予算化は実現しなかった。その後、今日まで至っているがこの状況をどう考えるか。

A 三高中学校校舎の耐震化につきましては、これまでの取組過程を踏まえ、耐震化することは考えておりません。現在の三高中学校の校舎は、将来的に見ましても他の施設として活用する計画がないため、すでに耐震化が完了している能美中学校に1日でも早く統合することで、教育環境を整えていければと考えています。

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