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2021年10月 4日 (月)

R3市議選を振り返って(その1)

晴れ

2021103etajima_council_election-np  10月4日の中国新聞から。9月26日告示の江田島市議会議員一般選挙は昨日10月3日投開票の結果、新たな議員が選出されました。11月1日から4年間の任期、江田島市民のためにご活躍されることを期待しています。

 このたびは現職12、元職1、新人8の21人が立候補されました。地域別では、江田島町5、能美町2、沖美町2、大柿町12で女性候補者が過去最多の4人(現職1、新人3)でした。

 当初の予測通り、立候補者が最多の大柿町が激戦で(旧)小学校区では大原5、柿浦3、大君3、また、江田島町では切串地区で3名が立候補されました。

 結果として、大柿4、江田島(切串地区)1が落選。そのうち現職(1期目)3名が落選するという波乱もありました。様々な要因はあるのでしょうが、2期目の挑戦というのはハードルが高いのかもしれません。

 振り返ってみると、新人候補を中心としたインターネット等による選挙活動、また、選挙カーを利用しない新人候補、街頭演説を160回以上かつ個人演説会を開催した新人候補と、これまでにない動きがありました。

 しかし、残念ながら投票率は過去最低の66.92%と前回に続き70%を割り込む結果となりました。投票率が伸びない理由が何であるのか検証してみる必要があります。

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コメント

女性議員若手議員の躍進、二世議員、ネット駆使ハイブリッド戦法云々より記者が大きく書いた投票率低下。矢張りムーブメントが局所だったと思わざるを得ません。ネット戦法は動画閲覧数も振るわず得票は固定客しか呼び込めなかったと見るべきでしょう。

投稿: 江田島五郎 | 2021年10月 5日 (火) 01:18

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