国政と市議選のゆくえ
くもり
菅総理の総裁選不出馬により、世の中、自民党総裁選(告示9/17、投開票)のテレビ・新聞では、連日連夜、このニュースが流れています。
【参考】
NHK政治マガジン→【詳しくわかる】自民党総裁選2021(2021.9.10)
現在の国会の勢力図(政党)では、新たな自民党総裁が臨時国会により首班指名され、第100代首相となります。
ただ、衆議院の任期が令和3年10月21日までであり、10月下旬若しくは11月初旬に第49回衆議院議員総選挙が行われる予定です。(→東洋経済オンライン)
選挙後、政党勢力図がどうなるか分かりませんが、自民党総裁選で『選挙の顔』になりえる人、という意見があるのは、総選挙を睨んでのものです。
さて、江田島市では9月26日告示、10月3日投開票の日程で、市議会議員一般選挙が予定されています。
新聞報道等では20人(現12、元1、新7)が準備をしており、地域別では江田島町5、能美町2、沖美町2、大柿町11となっています。市議選では地域外での支援を広げていくことは難しいと言われており、大柿町(現7、元1、新3)では大混戦が想定されます。
今年11月には合併して丸17年が経過します。これまでの市議選を振り返ると、投票率が毎回減少しております。
選挙権が18歳以上と年齢を引き下げて行われた前回市議選(H29)ですが、全体の投票率は70%を割り込む結果になりました。
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