大柿高校生徒、空き家リノベーションで地域貢献へ
くもり時々晴れ
左は9/4の中国新聞から。大柿高校の2年生が総合学習の一環として、地域の協力のもと『空き家の有効活用』について取り組んでいるという記事です。
一時、統廃合の危機にあった大柿高校ですが、学校関係者(教職員、在校生、卒業生、保護者等)、地域の方々、行政、議会が一丸となって支援したことにより、生徒も年々増加しています。
※議会の意見書については、私がシナリオを描いて議会で取りまとめました。→意見書
そして、さらに自分たちの住んでいる『恵み多き宝の島、えたじま』の地域課題に取り組んでいる生徒の皆さんの頑張りに感謝しています。
参考までに、左は令和2年度の江田島市が支援している事業です。
“高校のない島”に未来はありません。来る10月改選では、“島の宝”である大柿高校の存続に力を入れる方がいらっしゃるか、こちらも判断材料になるのではないでしょうか。
(参考)大柿高校に関するブログ一覧→こちら
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