新たな動き~地域資源コラボ
くもり 左は6月30日の読売新聞の『ひろしま県民情報』です。神石高原町三和地区で福山デニムを活用した『非常持出袋』を1400世帯に配布したというもの。
福山デニムのメーカーが生地を無償提供し、地域の縫製産業がコラボレーションして、災害時の必需品を具現化しました。
地域資源を“活かす”。この視点で、いま、江田島市でも新たな動きがあります。綿織物からスタートした津島織物製造(→インスタグラム)は、自然素材“紙布”を活用して“壁紙”を製造しています。
全国2社となっている“紙布製造”ですが、江田島市が誘致したホテル『江田島荘』では、壁紙に紙布を使用し、館内バック等に“紙布”を活用したものを採用しています。
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