山縣選手、男子陸上100m日本新
晴れ 6月7日の中国新聞から。先週末(6/6)、鳥取市で開催された布勢スプリントの100メートル決勝で、山縣亮太選手(28歳)が9秒95の日本新記録を樹立しました。
山縣選手を知ることになったのは、2012年(平成24)のロンドン五輪のころ。その後、日本スプリント界ではサニーブラウン・ハーキム、桐生祥秀、小池祐貴と同世代の並みいる強豪が9秒台をマークする中で、伸び悩んでいた感は否めませんでした。
2012年7月 9日 がんばれ!山縣選手
2016年9月 3日 高校同窓会と山縣選手
新型コロナウイルス感染症が蔓延しているなかで、広島県民、そして日本国民にとって励みになる日本新記録という快挙を成し遂げたことに感謝です。
(追記)
6月9日、広島県の新型コロナウイルス感染者は27人(うち広島市15人)が確認されました。昨日6月8日(26人)に続き、3日連続で30人を下回りました。
一日の感染者数は減少傾向にありますが、広島県では、6月20日まで緊急事態宣言が延長となっており、今後もリバウンド回避のため、一人ひとりができる予防対策をすることが大切です。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- SNSの功罪(2025.01.23)
- 令和7年の江田島市内とんど祭り(2025.01.10)
- 2025年(令和7)の始まり(2025.01.01)
- 第50回衆議院議員選挙(2024.10.29)
- 金木犀の香るころ 2024(2024.10.13)
コメント