江田島市、ギリシャ共和国のホストタウンに
雨 江田島市HP(→こちら)によると、内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部が同大会に向けて推進している「ホストタウン構想」において、江田島市がギリシャ共和国のホストタウンとして登録されました。(令和3年4月27日→第29次登録概要)
江田島市はギリシャ共和国の選手団との「オリーブ」を核とした東京大会終了後の交流事業を展開し、信頼関係を深めることで,今後の継続的な交流へと繋げていく予定です。
また、大会を通じて市民の世界平和の大切さの理解や運動習慣・健康づくりを推進していくことになります。
★令和3年度当初予算→ホストタウン交流事業(900万円)
江田島市が2011(H23)年にスタートさせた“オリーブの島構想”ですが、2021年には11年目に入ります。これまでにもアイススケート大会、男子駅伝などでオリーブ冠を提供している実績があります。オリーブによる”国際交流”、すばらしい。
一日も早い新型コロナウイルス感染症の収束を願っています。
尚、広島県と23市町の枠組み(→こちら)の中で、メキシコのホストタウンとしても登録されています。(参考→R3年度予算 新規事業 その3)
江田島市のオリーブ冠の歴史 2012年10月21日 5km、完走しました(MIKANマラソンで初めてオリーブ冠登場) |
江田島市が事業ベースで『オリーブの島構想』をスタートしたのは2011(H23)年度からですが、実際に可能性を検討していたのはもう少し前の2009年(平成21)あたりからということになります。
江田島市の『オリーブの島構想』(オリーブ関連ブログのまとめ→こちら) 2009年(H21)10月24日 オリーブで島おこし |
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