新型コロナワクチン 高齢者への接種
くもりのち雨
全国的には今日(4/12)から高齢者を対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種が始まります。2月以降、医療従事者への接種がすすめられ、12日から65歳以上の高齢者約3600万人を対象にすすめます。
広島県内では広島市、呉市が今週から接種を始めますが、配布された1箱(975回分)について、高齢者の数が多いため、独自の方法を取っています。
呉市 (→こちら) |
4月12日:高齢者が入所する社会福祉施設6箇所(入所者・職員 約470人) ※上記施設以外の個別接種は、医療従事者の優先接種を先行して行っているため、現在調整中。 |
5月1日8時30分から11時30分、13時00分から16時00分 東保健センター 5月2日8時30分から11時30分、13時00分から16時00分 西保健センター ※集団接種会場は、ワクチンの供給状況に応じ、土曜日と日曜日に東西保健センターで開設予定。 |
|
広島市 (→こちら) |
4月5日の週に供給される初回のワクチン(485人分)の接種は、本市が行う集団接種や医療機関が行う個別接種により、少数の会場で実施し、予約システムや会場運営、ワクチンの配送、接種履歴の管理等における課題を検証するなど、本格実施に向けたトライアルと位置付けて実施。 |
広島市のトライアル(初回1箱分)は左写真のとおり、今後のワクチン供給が増加した場合のために様々な手法を試すことになっています。(参考→3月12日記者発表資料)
江田島市では、4月7日から予約を受け付けましたが、コールセンターは繋がりにくい状況であったとか、ネットではスムーズに予約できたという声を聴きました。
今回はワクチンの数が少なく、希望者が多いというなかで、予約が取れにくい状況にありました。このたびの予約に関する検証を行いつつ、次回以降への改善に繋げていくことが大切です。
| 固定リンク
「新型コロナウィルス感染症関連」カテゴリの記事
- 新型コロナウイルス、「5類」へ移行(2023.05.08)
- 新型コロナウイルス感染症 2023GW(2023.05.06)
- 新型コロナ、5月連休明けに5類へ(2023.03.06)
- お寺からお朝事をネット配信@光源寺(2023.03.04)
- コロナ禍による水道基本料金減免(2023.02.06)
コメント