軽自動車の消防車、江田島分団へ
晴れ
1月30日の中国新聞から。日本損害保険協会が、江田島市に軽消防車1台(4人乗り、四輪駆動、約570万円)を寄贈した記事が掲載されていました。
江田島市は地域によって狭い道(+坂道)が多く、消防車両が入りにくい場所もあり、1分1秒を競う消防活動として大変ありがたいことです。
このたびの軽消防車は江田島町の北部にある大須地区・幸ノ浦を管轄する第1方面隊大幸分団に配備されるそうです。
(参考)
軽救急車では、現在、2台所有し、通常の高機能救急車が入れない地域で活躍しています。(→2013 軽救急車導入)
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