水道事業の統合、庄原市 準備協議会入りへ
晴れ
1月30日の中国新聞から。広島県の県内市町の水道事業を統合する「県内1水道構想」について、庄原市が準備協議会に参加する方針を市議会全員協議会で示したという記事が掲載されていました。
人口減少や老朽施設更新費用の増加が見込まれ、統合によるコスト削減及び水道料金値上げ幅の抑制が見込まれるため、準備会に参加するということです。
ただし、準備会に参加するとしても、最終的にメリット(市民サービスの向上)がなければ企業団に入るものではないという。
すでにブログで掲載していますが、広島市(坂町、府中町を含む)、福山市、呉市、尾道市、大竹市が不参加(統合以外の連携)を表明しており、 広島県の75%(3/4)を超える人口をカバーする水道事業者(自治体)が参加しないなかで、統合後の企業団がどのように水道事業を運営していくのか不透明です。
左は令和2年1月に県がとりまとめた「広島県における水道広域連携の進め方」に掲載されている平成29(2017)年度の1か月当たりの水道料金(10㎥/月)の一覧です。
県平均(単純平均)で1,543円となっており、最も高い江田島市(2,311円)と最も安い大竹市(707円)で3.26倍の格差があります。
江田島市民にとって最善な方策は何か。相手方があることですが、呉市との2市間で水道事業統一というのも一つの考ではないだろうか。可燃ごみについては呉市に処理を委託しているところであり、水道事業もどうだろう。(→呉市に関する記事)
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