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2020年11月25日 (水)

バレット社、サテライトオフィスは2021年1月末開設

晴れ

 東京の企業、『バレットグループ株式会社』が、本社で行ってきた機能の一部を分散させた地方拠点(★情報ラボ)を2021年(令和3)1月末、能美市民センターに開設します。(→2020.8.25 R2年第8回全員協議会

開発ラボとは(バレット社HPから)

 東京都心に集中している本社機能を地方拠点へ分散し、研究開発や事業開発、地方特性を生かした活動を行っていく地方拠点開発プロジェクトです。

 江田島市の開発ラボでは、アドテクノロジー基盤の研究開発、デザインワークなどの業務を中心に、子どもたちへのプログラミングイベントの実施や都心勤務者のワーケーションスペースとしての活用などを想定しています。

 12月4日には湯崎県知事と明岳市長、バレットグループ代表3者による「中山間の地域資源を活用した新しいワークスタイルの創造」について意見換会が実施されることになっています。(→企業HP県報道向け資料PDF
 同社は広島県が推進する『チャレンジ里山ワーク』の枠組を活用して江田島市を候補地として選定していただきました。

 江田島市を選んだ理由として、以下の3点を挙げられています。③については職員の皆さんのたゆまない努力と熱意の賜物であり感謝いたします。

①中国地方の中心地である広島市内から公共交通機関で30分程度というアクセスの良さ。
②瀬戸内の穏やかな海を眺めながら仕事ができる開放的な立地であること。
③江田島市の行政の皆様、また行政以外の多くの方々にサポートしていただき、江田島市に拠点を開設することになった。

 もうひとつ(触れられていませんが)、いまでは当たり前になっている光回線という情報インフラが完備されている点にあります。光回線整備がなされていなければ、このたびのサテライトオフィス開設は成立しなかったでしょう。(→平成30年度末光回線整備状況excel

【参考】総務省HP→ブロードバンド基盤の整備

 2000年代から急速に進化する情報インフラが全国で整備されていくなか江田島市は後進地域でした。(参考:総務省→e-Japan戦略)県内でも国の補助金や地方債を活用して直営のCATV(ケーブルテレビ)等を開設したり光回線を整備する市町(三次市庄原市安芸高田市市長コラム安芸太田町)もありました。

 平成25年(2013)に大きな変化がありました。民間企業に初期投資額を補助金として交付し、その後のメンテナンス等は民間に任せるという手法で光回線整備を検討しました。

 直営で設置すると設備更新は市費で賄わなければなりません。情報インフラの技術革新はすさまじいものがあり、あっという間に設備は旧式になってしまいます。
 このような視点からすると、情報インフラの整備において約5億円の補助金は結果としてリーズナブルであったといえます。

【参考:江田島市の光回線整備について】
2012年10月24日 情報通信基盤整備事業のアンケート
2013年 2月 5日 平成25年第1回全員協議会 その1
2014年 2月13日 いよいよ光回線スタートへ

【参考:サテライトオフィスに関する過去ブログ】
2017年 7月 7日 江田島市の西海岸にシェア・オフィス
2017年10月18日 公共施設のリノーベーション~フウド(風海土)プロジェクト
2017年10月31日 サテライトオフィスの可能性
2018年 2月17日 中山間地域への地方オフィス誘致~県H30年度予算案
2018年 3月 8日 H30予算委(総務分科会) その2
2018年 4月18日 企業お試しサテライトオフィス事業2018
2018年11月 9日 江田島市サテライトオフィスお試しツアー2018
2018年11月27日 H30年第11全員協議会と議運(H30.11.27)
2019年 3月 6日 H31予算委(産業建設分科会)
2019年10月23日 サテライトオフィス誘致促進事業(R1.10)
2020年 2月27日 R2予算委(産業建設分科会)その1
2020年 8月24日 新しい生活様式~リモートワーク2020

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