旧秋月小学校跡地にも明るい兆し2020
晴れ
先日の臨時議会において市長の開会あいさつ及び諸般の報告の中で、「しごとの創出」に関することとして、「未利用施設を活用しての企業誘致」にも好循環の兆しがあるとのことでした。
すでにブログでも取り上げておりますが、市は広成建設株式会社に同社研修センター建設用地として旧切串中学校跡地を売却(9月定例会で議決、全協資料→こちら)することとし、また、バレットグループ株式会社(東京)のサテライトオフィスとして能美市民センター別館への誘致(→こちら)に成功しています。
このたびはこれに続いて、旧秋月小学校跡地についても新たな「しごとの創出」プロジェクトが進行しているとの報告がありました。
【参考】令和2年10月27日 令和2年第6回臨時会市長あいさつP2
旧秋月小学校跡地については、これまで様々な取り組みをしながら実を結びませんでした。しかしながら、職員の不断の努力により、いよいよ花が開く日まで間近となったようです。
過去にも売却話が浮かんでは消えたと聞いていましたが、タイミングとか『ご縁』ということなのかもしれません。
【旧秋月小学校跡地の活用について】
2017年 8月17日 しごとの場創出事業~旧・秋月小グラウンド
2019年 4月10日 旧・秋月小学校の利活用を求め仕切り直し
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