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2020年9月18日 (金)

長雨の影響で夏場のコイワシ振るわず2020

雨のちくもり
2020916-sardines  左は9月16日の中国新聞から。広島産のコイワシですが、今夏の水揚げ量が近年の半分以下である約86トンであったという記事です。

 原因としては、梅雨時の長雨で大量の雨水(真水)が広島湾に流れ込み、塩分濃度が下がって衰弱死が多かったことが挙げられる。

 例年6月10日(参考→中国新聞シラス漁解禁2020)が解禁日(来年2月末までが漁期)ですが、当初は順調と思われていましたが意外な結果となりました。自然を相手にすることが如何に厳しいか、ということを改めて感じます。

※刺身で食べる大きさのものは8月までの間しか取れないと言われています。

2018sardines   左は江田島市統計書2019から抜粋したものですが、江田島市のコイワシ漁獲高は広島県内1位を占めています。(広島県HP→江田島市内の小学生による沿岸漁業の説明

 平成30(2018)の数字ですが、当時は西日本豪雨の影響(海洋ゴミや流木など)で夏場は110トンと少ない年でしたが、シーズンを通して6458トンの水揚げで県内シェア61.4%と断トツです。(参考:広島県HP→カタクチイワシについて

 今年は新型コロナウィルス感染症の影響により飲食店業の休業等もあり、漁業者にとって大変厳しい年となっていますが、一日も早く明るい兆しが見えてくることを祈っています。

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