大柿高校、2年連続80人越え
晴れ
左は大柿高校の学校概要にある令和2年5月1日現在の生徒数と出身中学を取りまとめたものです。今年度も小規模校の統廃合に関する基準である全校生徒80人をクリアし、92人です。
学校関係者(生徒、PTA含む)の頑張りと、地域の方々、行政の支援の賜物であると思っています。
左は統廃合の対象となっていた瀬戸田高校に関する記事ですが、今年5月1日の基準日で、全校生徒が5年ぶりに80人未満を超えたという明るいニュースです。
地元の瀬戸田中学校、瀬戸田小学校との連携強化や小中高合同で英語に親しむイベントや特産のレモンを使ったスイーツ開発など地域連携が効果を生んだという。
瀬戸田高校の高本校長のコメントとして、「教員交流を日常的に増やし、疑似的な小中高一貫教育を進めたい。地域全体で子どもを育てる取り組みも広げる」とあります。(参考:瀬戸田高校特集→せとうちタイムズ)
高本校長は2年前まで大柿高校で教頭をされていました。市民提案型の「柿高フェスタ」(参考→クラウドファンディング)では、学校側代表として実行委員会にも積極的に参加していただき、また準備段階からいろいろと相談に乗っていいただいたことを懐かしく思います。
(追記)広島県議会、報酬の半年カット合意へ
今日の中国新聞から。5月12日に協議した削減案(月額報酬を議長12%、その他の議員10%削減→こちら)について、広島県議会(定数64)の8会派のうち、7会派(57人)は6月~11月の半年間で合意しました。
一方で自民党広志会・つばさ(7人)は1年間の実施とする条例案を議員提案するとのこと。(→県議会の会派別議員名簿) 県議会、広島・東広島・呉などの議会で議員報酬若しくは期末手当(ボーナス)減額の動きがあります。
江田島市議会では5月8日の議会運営委員会(→こちら)で議員報酬および期末手当の削減について協議しましたが、執行部の動き次第という結論でした。(議運のその他議題として、事務局の協力を得て提言させていただきましたが、活発な議論にはなりませんでした。)
広島県内5/22 累計感染者数は前日+1(再陽性→県HP)の167人
※再陽性を除く実数164人
※回復者数(累計)141人
※死亡 2人
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